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株式会社エクトラ

本製品日本初導入・県内初リアルタイムGTFSに対応!充電池駆動eペーパーバス時刻表サイネージバス停導入開始

(PR TIMES) 2024年04月19日(金)17時40分配信 PR TIMES

株式会社東京バス 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)バス停にて導入


株式会社エクトラ(本社:沖縄県那覇市、代表:中村達也)とAxentia Technologies AB(本社:スウェーデン、代表:Dick Ollas)は、東京バス株式会社(本社:東京都北区、代表:西村晴成)が運行するTK02(ウミカジライナー)及びTK04(瀬長島ホテルエアポートリムジンで)の瀬長島ホテル(ウミカジテラス)バス停において電源工事不要で約3年間自立稼働するeペーパー型バス時刻表サイネージが採用・導入されたことをお知らせ致します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73140/2/73140-2-9c0fe523c12459a57398a74cfa2f5ebf-1697x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
瀬長島ホテル(ウミカジテラス)バス停
■電源工事不要で約3年間通信もできる自立稼働可能な筐体
今回導入されたeペーパー時刻表は、電池及びLTEモデムを搭載し約3年間自立稼働する筐体となっております。更新は専用の管理画面から更新するだけではなく、OTTOPよりオープンデータとして配信されているGTFSデータを自動で取り込み自動更新する仕組みとなっています。なお、本eペーパー時刻表の導入にあたっては、東京バス株式会社にて沖縄県の補助事業(観光2次交通バス停等環境整備事業)を活用しております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73140/2/73140-2-310458310da06d34ea52757ef08577f3-813x442.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
導入予定製品l 13.3インチ E-paper display
l 4G/5G接続、常に最新の情報を表示
l 夜間は画面が自動的に点灯(設定)
l リチウムバッテリー(3年間連続稼働)
l バス接近情報、ダイヤ情報、その他情報
l 内蔵スピーカー



■OTTOPのGTFSオープンデータを利用した時刻表の自動更新
OTTOPは2018年の沖縄県観光2次交通強化事業をきっかけに沖縄県内のバス・船舶交通事業者の時刻表をGTFS形式によるオープンデータとして配信しております。2024年4月現在、特定非営利活動法人OTTOP としてNPO法人化し、サービスを維持運営する為の独立法人として自立を目指しております。本サービスはそのOTTOPのオープンデータを利用することで本サイネージの維持運営コストの削減となっております。
■担当者コメント
Axentia Technologies AB 担当 Daniel Qvigstadコメント
東京バス株式会社が新たに導入される超省エネ・リアルタイム情報サイネージは、内蔵されている小型バッテリーのみで動作し、設備工事や電気工事、ソーラーパネルの設置が一切不要です。設置には5分未満でどこにでも取り付けることが可能です。
Axentiaは今年で創立20周年を迎えました。この節目の年に、沖縄でサイネージを導入させていただいたことが大変うれしく、光栄に存じます。今後は、株式会社エクトラとの協力を一増深め、バス利用者の皆様の利便性向上に貢献してまいりたいと考えております。

東京バス株式会社 佐藤常務 コメント
瀬長島ホテル(ウミカジテラス)のバス停は、これまでも多くのお客様にご利用いただいておりますが渋滞による遅延が発生した際、お客様には不安な思いの中、お待ちいただいている状況です。この度、バス停上屋を設置そして今回エクトラ様のご協力のもとサイネージを導入し、リアルタイムな遅延情報等を掲出することで、待ち時間の目安が分かるようになり、お客様の利便性向上につながるものと期待しています。私ども東京バス沖縄営業所は渋滞緩和や持続可能な観光振興のため、県民そして沖縄を訪れる来訪者の移動手段として、公共交通の利用拡大につながるよう今後も取り組んでいきます。

■Axentia Technologies ABについて
創立20周年となるスウェーデン本社企業。防衛通信技術として少量通信で多くの情報を届けることに長けており、その技術を利用した情報サイネージに関してはヨーロッパ、北米などに多く導入実績を持っています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73140/2/73140-2-120632c27646d8d4672dafcccbe198e5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
axentiaロゴ 【会社概要】
社名:Axentia Technologies AB
本社所在地:スウェーデン
代表取締役:Dick Ollas
事業内容: 救助通信, 防衛通信, 交通情報
設立: 2004年
HP:https://www.axentia.se



■株式会社エクトラについて
2020年沖縄県において創業。交通系IT企業としてGTFSを利用した那覇空港でのサイネージ運営やタクシーのあいのりシステムの提供、タクシー内広告、GPSを利用した動態分析調査システム・アンケートシステムなど交通に関する様々な課題を解決するシステムの提供を行っております。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73140/2/73140-2-c4b1a75f8ce8a5fc167271219f29f53e-3000x665.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
xtranロゴ【会社概要】
社名:株式会社エクトラ
本社所在地:沖縄県那覇市久茂地
代表取締役:中村達也
事業内容: システム開発・サイネージ提供
設立: 2020年2月
HP:https://www.xtran.co.jp



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d73140-2-1af930f2f7a0a35f5d416b11a2146a91.pdf* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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