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ユニファイド・インダストリアル・グループ*、滋賀県で最大規模となる UI 湖南ロジスティクスセンター第 1 期の竣工と国内投資家にて組成されたファンドへの移管のお知らせ

(PR TIMES) 2024年08月23日(金)20時40分配信 PR TIMES


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147877/1/147877-1-da40e38befead15cacccd075e988bf8d-2560x1416.jpg ]

【2024年8月20日】ユニファイド・インダストリアル・グループ(本社:香港、最高経営責任者:ジョシュア・オルソン、以下「UI」という)は、UI 湖南ロジスティクスセンター第1期(以下「UI湖南1」という)を竣工させ、国内投資家にて組成されたファンドへの移管致しました。UI 湖南1は、建設中のUI湖南ロジスティクスセンター第2期と合わせ、延べ面積250,000 平方メートル 超を有する滋賀県最新鋭の大型物流施設です。

UI湖南1は、賃貸面積59,200平方メートル を有し、日本最大級の3PLである日本通運株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長:竹添進二郎)が一棟を賃貸借することが着工前から決まっていました。本件はUIが提携するマッコーリー・アセット・マネジメント(以下「MAM」という)のオポチュニスティック・ファンド・シリーズの一部である「マッコーリー・リアルエステート・パートナーズ・アジアI」が開発資金を提供しUIが開発を推進、竣工後間もなく日本の投資家によって組成されたファンドに移管致しました。

「UI湖南1の竣工、そして本件の競争優位性や日本の物流市場の力強さが評価された魅力的な評価額でのファンド移管を嬉しく思います。本件は、投資家のために高品質かつ優良な物流不動産を開発するUIの能力を証明するものです。」UIの最高経営責任者で創業者のジョシュア・オルソンは、このように語っています。

本件は、UIが2021年にMAMとパートナーシップを締結して以来、初の開発案件の売却となります。MAMのアジア太平洋地域不動産部門責任者であるジェームズ・ケンプは、「今回の取引は、MAMの日本の物流市場の魅力に対する強い確信と規律ある投資アプローチ、UIの投資管理能力を示すものです。」と語っています。
本件は、MAMが投資を通じて関係者や事業展開する地域社会に貢献することを示す好例です。CASBEE A評価を取得したUI湖南Iは、屋上ソーラーパネルなどのESG施策を実施しております。設置されたソーラーパネルにて発電されるグリーン電力は、本施設の年間電力使用量のほぼ半分を賄うことができます。

ジョシュア・オルソンはまた、こう語っています。「UIは入札などの市場に公開された情報だけでなく、オフマーケットの事業機会発掘に注力してきました。引続き日本の主要な物流エリアにおいて多くの優良な開発案件を計画中です。MAMとの提携により、こうした案件を進捗させ、優良な物流資産のポートフォリオを築くための資金の調達が可能となり、投資家に対し継続的に優良な投資機会を提供できるようになりました。」

*ユニファイド・インダストリアル・グループについて
ユニファイド・インダストリアル・グループは、アジア太平洋地域で成長を続ける大手不動産投資家およびファンド・マネージャーです。UIは、日本および中国で、高品質な物流施設をはじめとする産業用不動産の取得、開発、管理に注力しています。規律ある投資アプローチと積極的な資産運用戦略により、投資家に対しリスクを考慮した優れたリターンを提供してきた実績を持っています。

詳細は、https://www.unifiedindustrial.com/ をご覧ください。

免責事項(MAM):
このメディアリリースに記載されている事業体はいずれも、1959年銀行法(オーストラリア連邦)上、認可された預金取扱機関ではなく、これらの事業体の債務はマッコーリー・バンク・リミテッド ABN 46 008 583 542(マッコーリー・バンク)の預金またはその他の負債を表すものではありません。マッコーリー銀行は、これらの事業体の債務に関して保証やその他の保証を提供するものではありません。さらに、このメディアリリースが投資に関連するものである場合、(a) 各投資家は返済遅延の可能性、収入および投資元本の損失を含む投資リスクの対象となり、(b) マッコーリーバンクまたはその他のマッコーリーグループ企業は、投資に対する特定の収益率や投資パフォーマンスを保証するものではなく、投資に関する資本の返済を保証するものでもありません。
以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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