プレスリリース
神戸市で探究学習塾RAKUTOを運営する株式会社Mirai Pocket(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:岡田治樹)は、「生成AI」の楽しい使い方を学ぶ春の特別授業を開催します。
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今話題の「生成AI」を使って、オリジナルの物語づくりに挑戦!
マインドマップで物語のシナリオを作り、プロンプト(AIへの命令文)を入力して文章を出力して、ひとつの作品に仕上げていきます。文章はもちろん、挿絵づくりもAIを駆使。
文章と挿絵ができあがったら、プリントアウトして一冊の本に仕上げて完成です。
一緒に参加する友だちとディスカッションしながら、基礎的なプログラミングの考え方や国語力、図画工作の力を伸ばします。
開催概要
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模擬授業の様子
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開催に先立ち、小3&小1の兄妹に協力してもらい、模擬授業を実施しました。
二人とも生成AIを使うのはこの日が初めて。どんな作品が出来上がるのか、ドキドキワクワク、期待に胸が膨らみます。
〈登場人物〉
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校長先生:DXの専門家[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140102/1/140102-1-c20b9561923cc9d9f8bb888b23f70566-250x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
兄:小学校3年生の活発男子[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140102/1/140102-1-e2159714d5a8ded1236f9a34d044c3bb-250x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
妹:小学校1年生のホラー好き女子
兄妹が教室に到着。さっそく校長先生が授業の内容を説明します。
〈基本設定〉
お腹を空かせたキツネの家族がいます。
お母さんギツネはお父さんギツネに食べ物を探してきて欲しいとお願いしました。
シンプルな内容の設定に細かい要素を肉付けするため、兄妹と一緒にブレストします。兄妹で話し合った結果、物語全体の雰囲気はハラハラドキドキする内容にすることになりました。
続いては、これらのユニークなアイデアをマインドマップに整理します。設定の抜け漏れや、不自然な点を修正し、マインドマップに整理した内容をプロンプト(指示書)に落とし込んでいきます。
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実際に完成した物語はこちらからご覧ください! キツネのごはん大戦争
AIが作ってくれた物語を印刷し、続いてAIに挿絵を作ってもらいます。画像生成AIには、ChatGPT4.0に組み込まれているDALL・E 3というツールを使います。
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挿絵が揃ったらシール用紙に印刷して、いよいよ絵本制作にとりかかります。絵本用の白地のノートに、印刷した文章や挿絵を貼っていきます。どこで文章を切るか、どの挿絵をどの文章と組み合わせるのか、短い物語ですが意外と頭を使います。子供にとっては文章構成を考える練習になります。
2時間の授業で、なんとか絵本を完成させることができました。生成AIを使った絵本づくりを体験した兄妹の感想はこちらです。
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○兄・小3
AIすごいなと思ったし、出来上がってからもっと自分でも作りたいと思った。
思い通りの絵を見つけるのは大変だったけど、それも含めて楽しかった。
絵本のかたちになるときにすごくワクワクした。
題名を考えるのには苦労したけど、自分のイメージをまとめるのにマインドマップはすごく役に立った。
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○妹・小1
先生が明るくてずっと楽しかった。
AIに話を作ってもらう前に、登場人物やストーリーを自分で決めたから思い通りのすてきな作品が出来た。
AIが描いてくれた絵がイメージと違っても「ここを〜してください」とお願いするとちゃんと直してくれるから本にぴったりの絵を作れた。
「じぶんだけの絵本」が出来がったと思ったとき、うれしくなった。
デジタルネイティブキッズたちも十分に楽しめる内容だったようです。
詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。
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