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米Fortanix、日本市場へ参入 業界トップクラスのデータセキュリティソリューションで、企業のデータ侵害防止と機密データ保護を支援

(PR TIMES) 2024年03月08日(金)13時40分配信 PR TIMES

3月12日〜15日に東京で開催される「Security Days Spring 2024」に出展


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138025/1/138025-1-f25a5e9c5f3b8702cfed9411062539d0-3001x1201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

データセキュリティ分野における世界的なリーダーであるFortanix, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ 以下「Fortanix」)は、クラウド移行の進展に伴い、データセキュリティのニーズが高まる中、日本市場への参入を拡大し、企業向けの業界トップクラスのデータセキュリティソリューションを提供することを発表しました。同社は、3月12日から15日まで東京で開催される「Security Days Spring 2024」に出展し、ハイブリッド・マルチクラウド環境におけるデータセキュリティソリューションを紹介します。

FortanixのCEO兼共同創設者であるアーナンド・カシュヤプは次のように述べています。「日本は世界有数の経済大国であり、各業界で最高レベルのデータセキュリティを要求する大手企業が多数存在します。企業がマルチクラウドやハイブリッド環境に移行するにつれ、さまざまな角度からデータセキュリティ上の脅威に直面しており、従来の境界防御やエンドポイントセキュリティだけでは不十分であることが明らかになっています。日本は当社にとって非常に重要な市場であり、サイバーセキュリティに対する当社のデータファーストのアプローチで日本の企業がこれらの課題に対処するのを支援し、当社がすでに世界中で築いた勢いをさらに加速させることができることを嬉しく思います。」

Fortanix Data Security Manager (DSM:図1、2) は、データがどこに存在しても保護・セキュリティを確保し、マルチクラウドおよびハイブリッドアプリケーション環境における企業のデータエクスポージャ管理を支援します。このプラットフォームは、エンタープライズ鍵管理、データマスキングとトークナイゼーション、シークレット管理、コード署名、機密性の高いAIとデータ検索、ポスト量子暗号など、さまざまな機能を提供します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138025/1/138025-1-e89bb7b21660511644fa3637efefd31b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1Data Security Manager(DSM)の概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138025/1/138025-1-0b6bd1fdaa501d009728b160e37ee36b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図2Data Security Manager(DSM)の機能
日本の決済業界のパイオニアであり、日本発唯一の国際カードブランドを運営する株式会社ジェーシービー インフラ開発部 次長 花田 信人氏は次のように述べています。「社内のOAシステムをクラウドに移行するにあたり、データの機密性を確保できるセキュリティ機能実装は大きな課題でした。Fortanix DSMを導入することで、ドリーム・アーツ社のSmartDBなどのSaaSアプリケーション内のデータを暗号化し、ユーザー企業側で管理できるようになり、よりセキュアなOAインフラを実現することができました。 」

また、株式会社ドリーム・アーツ代表取締役社長 山本孝昭氏は次のように述べています。「SmartDB と Fortanix DSM の統合により、ソリューションが真のエンタープライズグレードになり、 機密性の高い顧客データの最高レベルのセキュリティを確保することができました。」
さらに、Fortanixは、政府や世界最大手企業とのアライアンスを通じて、コンフィデンシャルコンピューティングや他のプライバシー強化技術のパイオニアとして認められ、専門家としての地位を確立しています。特に最先端の AIシステムにおいて、安全で信頼できるAI技術の進歩と開発に大きく貢献しています。

強固なパートナーシップを活用
Fortanixは、最先端技術と自社のインテリジェンスを組み合わせて世界クラスの技術サービスとソリューションを提供する販売パートナー株式会社マクニカ アルティマ カンパニーと、SaaS製品を企業顧客に提供する日本新興ソフトウェア企業の一社であるソリューションパートナー株式会社ドリーム・アーツの2社の強力な支援を受けて、日本市場に参入します。

今回の発表について、株式会社マクニカ アルティマ カンパニー バイスプレジデント尾崎 英臣氏は次のように述べています。「Fortanixの日本進出は、IaaS や SaaS などのマルチクラウドの普及に伴い、複雑化するセキュリティ環境に対応する必要に迫られているすべてのお客様にとって、非常にタイムリーだと考えております。
Fortanixは、業界最大手のグローバルブランドに採用されており、今回の日本進出によってお客様も業界をリードする最先端のデータセキュリティソリューションを安心して使って頂けます。」

Fortanix at Security Days Spring 2024
Fortanixは、3月12日から15日までJPタワーホール&カンファレンスで開催される「Security Days Spring 2024」東京のブロンズスポンサーを務め、ブース番号B07でソリューションを紹介します。
具体的には、Fortanix Data Security Manager (DSM) プラットフォームのデモや、外部鍵管理などの主要機能のご紹介を行います。「Security Days Spring 2024」東京の詳細については、イベントウェブサイトをご覧ください。https://f2ff.jp/event/secd

Fortanixソリューション紹介ウェブページ:https://www.fortanix.com/jp

Fortanixについて
Fortanixは、データセキュリティ分野におけるグローバルリーダーです。従来の境界防御では、ハイブリッド・マルチクラウド環境におけるデータが悪意のある脅威に脆弱になってしまうため、データエクスポージャ管理を最優先事項としています。

統合データセキュリティプラットフォームにより、ゼロトラスト企業の実現やポスト量子コンピューティング時代に備えるなど、データエクスポージャリスクの発見、評価、修復をシンプルな形で実現します。Fortanixは世界中の企業が、どこに存在していても、最も機密性が高く規制の厳しいデータを確実に保護し、コンプライアンスを遵守できるように支援します。

Fortanixでは、暗号化およびコンフィデンシャルコンピューティング分野で認められた業界の先駆者やエキスパートを含め、最高のメンバーが集結し、ミッションに取り組んでいます。また、Great Place to Work 認定も取得しています。

本件に関するお問い合わせ:info-japan@fortanix.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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