プレスリリース
最高のコーヒーと卓越したデザインで世界のコーヒー愛好家から熱狂的な支持を集める% ARABICA (アラビカ)が満を持して麻布台ヒルズに11月24日(金)に東京初出店
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% Kyoto Higashiyama Photography by Takumi Ota
% ARABICA は「京都から世界へ」というスローガンの元、2014年に京都にオープンをしたスペシャルティコーヒーブランドです。最高のコーヒーを追求するために、ハワイ島コナにコーヒー農園を購入し、生豆商社をスタートし、日本製の焙煎機や世界最高峰のエスプレッソマシンの代理店になり、準備万端整え世界にチャレンジし、2023年10月現在、世界21カ国に164店舗を運営するまで成長をしています。
% ARABICA は、“See The World Through Coffee - 見聞を増やし、人生の目標を設定し、一度きりの人生を謳歌しよう。”というスローガンを掲げています。世界各地に% ARABICAの拠点を作り、若いバリスタが世界各地でコーヒーを淹れながら、見聞を広め、世界のスタンダードを学び、そして自分と向き合い人生を賭けて働くバリスタ達がシンプルでタイムレスで最高のコーヒーを提供するのが% ARABICA というブランドです。
% ARABICA は森ビルとの長年の話し合いを経て、今回の麻布台ヒルズという最高のロケーションで東京初出店、同時に2店舗オープンという運びとなりました。
% ARABICA Tokyo1店舗目は、地下鉄日比谷線の神谷町駅に直結した麻布台ヒルズ入り口のロケーションに位置し、2店舗目は日本最高層のビルとなる森JPタワーの4Fにオープンします。
1_% ARABICA Tokyo Azabudai Hills B1店
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地下鉄神谷町駅に直結した麻布台ヒルズの入り口にオープンする% ARABICAは、毎日麻布台ヒルズで働く人々の通勤時のコーヒーを提供する店舗となります。朝食用のベーカリー、世界最高峰のコーヒー、そして焙煎機を設置しての、カスタムロースティングサービスで最高のコーヒー体験を提供します。
2_% ARABICA Tokyo Azabudai Hills 4F店
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タワープラザの4階に位置する% ARABICAは、バルコニー席も有した都会のオアシスとなるスペースとなります。ここでも焙煎機を設置し、カスタムロースティングサービスを提供します。また、アラビカがバリ島から招聘した、プラントベースレストラン、アルケミーも併設しています。
2023年11月24日(金)% ARABICA東京初2店舗同時オープン
% ARABICA Tokyo Azabudai Hills B1店
〒105-0041東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB B1F
営業時間:8:00-20:00
% ARABICA Tokyo Azabudai Hills 4F店
〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズタワープラザ4F
営業時間:11:00-20:00
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131320/1/131320-1-adb17f2d16a2acbadebb249ce245d414-3600x548.png ]
% ARABICAについて
% ARABICAの差別化
1.日本人の持つ優れた能力を発揮して、世界にチャレンジしているコーヒーブランドです。
2.世界中の素晴らしいロケーションに店舗を構え、そこでシンプルでタイムレスで美味しいコーヒーを提供する、シンプルなブランドです。
3.最高のコーヒーを提供する為に、ハワイにコーヒー農園を購入し(2020年コロナ禍に売却)、コーヒー商社を始め、コーヒー器材の代理店となり、バリスタを育て、総合的に1杯の最高のコーヒーを提供しています。
4.創業者の東海林が考えるコーヒー、デザイン、世界で見聞を広める事への情熱がつまっています。世界の素晴らしい建築家、インテリアデザイナーとの協業で、1店舗1店舗、独創性のあるデザインを展開しています。
5.売上を追うのではなく、ひたすらに品質を追求するブランドです。
6.スタッフにはコーヒーの追求だけに限らず、人生の目標設定や世界情勢など逐次教育して見聞を広めるように努めています。
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% ARABICAを生み出した創設者のユニーク性
東海林克範(10代から海外生活を送る。海外ではKenneth Shojiを使用)
% ARABICAの始まりは、創設者の東海林克範の人生への疑問から始まりました。
エスペラントという世界語の活動家である両親と、商社を経営する父親の元で世界を旅しながら育てられる。今までに旅した国は130カ国を超え、世界の様々な国と文化、人々の生活、富と貧困、幸せな人と不幸せな人、多種多様なものを見ながら、自分の人生についてぼんやりと考える幼少期を過ごす。また世界を見ながら、世界の文化とデザインが大好きになり、建築やインテリアデザインに熱中になる。
高校を卒業し、カリフォルニアに渡り、毎晩、目の前に大きな夕日が落ちるベニスビーチのアパートメントに住み、ビーチカルチャーとヒッピーカルチャーにどっぷりと浸かる日々。大学時代にアメリカでスターバックスが爆発的に展開するのを目にし、スターバックスの新しいコーヒーカルチャーの虜となる。その後、世界を旅行する旅では、コーヒーやカフェをチェックして回る日々。UCLAを卒業し、6年間過ごしたカリフォルニアから帰国。
帰国後は家族企業である印刷の資材メーカー商社に勤務。35歳で3代目の代表に就任。就任後はメーカー回帰、日本全国展開、アジア展開に着手。
2010年、40歳の時にAppleのiPadが発売開始。電子出版がスタートして、本人も電子出版にチャレンジ。世界の幸福度大国に住んでみるという「住んでみた」を執筆。デンマーク編、フィンランド編、ノルウェー編を出稿し、世界の幸福度ランキングの上位国の仕組み、日本の課題、そして世界の腐敗についてを学ぶ。
2011年、サーフィンと子育て用に購入した福島のビーチハウスが東日本大震災の津波で崩壊。福島原発から50キロの距離だったため、家を引き払い避難。その後、更なる会社のアジア展開のタイミングと重なり、会社の本社機能を香港に移すべく、家族と共に香港に移住。その香港の地で、納得の行くコーヒーが見つからなかった為、印刷の次なる新事業として、2013年に香港に% ARABICA をオープン。初めは香港で10店舗展開をと考えていたが、40代になり自身も戦後日本から世界にチャレンジをしたToyotaやSonyのような世界ブランドを作りたいと一念発起し、2014年に京都にグローバルフラッグシップストアをオープン。その後、サードウェーブコーヒーや東京オリンピックへの日本ブームの波を捉え、毎日海外からフランチャイズ依頼が飛び込むブランドに成長。創業10年目の2023年10月現在、世界21カ国に164店舗を運営。フランチャイズ契約国は40カ国を超える。
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アラビカホームページ、フィロソフィー
https://arabica.coffee/en/philosophy/
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