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プレスリリース

バグクラウド、顧客基盤が前年比で急成長していることを発表

(PR TIMES) 2023年10月13日(金)18時40分配信 PR TIMES

〜ExpressVPN、Rapyd、T-Mobileを含むトップ企業のデータと環境の保護を支援する企業〜


2023年10月12日
<<報道資料>>
Bugcrowd Inc.

バグクラウド、顧客基盤が前年比で急成長していることを発表
〜ExpressVPN、Rapyd、T-Mobileを含むトップ企業のデータと環境の保護を支援する企業〜

クラウドソーシングによる唯一のサイバーセキュリティ・プラットフォームを提供するバグクラウド(Bugcrowd Inc. 本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、以下;バグクラウド)は本日、バグクラウドのクラウドソーシング・サイバーセキュリティ・プラットフォームに対する市場のニーズを反映し、世界的に顧客数が増加していることを発表しました。同社の顧客基盤は急速に拡大しており、ExpressVPN、Rapyd、T-Mobileなどの一流企業が、バグバウンティ、侵入テスト、脆弱性開示プログラムの1つまたは複数のプログラムでバグクラウドを採用したことを発表しました。

バグクラウドは、世界中の約1,000の企業・組織にサービスを提供し、顧客とハッカーがブランドと知的財産を保護するために創意工夫を発揮できるよう支援しています。同社は、顧客プログラムを通じてハッカーコミュニティへの支払いを50%以上増加させ、バグクラウド・プラットフォームの目覚ましい成長と技術革新の極めて重要な時期となったことが示されました。

業界をリードするプライバシーとセキュリティの会社であるExpressVPNは、独自の範囲に巧みに適合したスキルを持つ世界クラスのハッカーチームを擁するバグクラウドを採用しました。同社は、公開バグ報奨金プログラムの報告、修復、報奨、公開プロセスを効率化することにより、これを可能にしました。ExpressVPNは、バグクラウドの強力で拡張性の高い脆弱性開示およびバグ報奨金プログラムを活用し、3年以上にわたり自社のデータと顧客を保護しています。

バグクラウドの最新の顧客には、英国に本社を置くフィンテック企業のRapydが含まれます。同社は、組織の急速な成長に合わせてセキュリティプログラムを拡張する際に、世界中の組織をサポートする能力を持つことでバグクラウドを採用しました。大規模な買収が行われ、APIテストをより集中的に行う必要があった時期に、500人を超えるRapydのチームは、同社のニーズにぴったり合った高度に専門化されたハッカーチームを活用するためにバグクラウドに移行しました。正確なクラウドマッチングを可能にするバグクラウドのCrowdMatchテクノロジーにより、企業はRapydのニーズに合ったハッカーとつなげることができました。そのチームは1年間で合計40件の脆弱性を発見し、そのうち15件は重大なものでした。

T-モバイルは、米国で最大かつ最速の5Gネットワークを持ち、多くの賞を受賞している5Gのリーダー企業です。T-モバイルとバグクラウドは、T-モバイルのアプリケーションやウェブサイトの脆弱性を発見するハッカーを募るために、刷新された公開バグ報奨金プラットフォームを立ち上げました。T-モバイルは報告された脆弱性を評価し、適切な措置を講じました。

バグクラウドのCEOであるデイブ・ゲリーは、次のように述べています。「バグクラウドは、世界トップクラスのお客様とパートナーシップを組み、お客様が脅威の脅威から身を守ることを誇りとしています。「バグクラウドが世界中の1,000近い企業から信頼されているのは、これが私たちの究極の目標であることに変わりはありません。当社は、お客様それぞれのリスクプロファイルや攻撃対象に合った信頼できるハッカーとお客様を結びつけることで、柔軟でスケーラブルでかつ効率的なサイバーセキュリティの新時代への道を切り開きます。これらは、セキュリティの目標を達成するために、この分野の他のベンダーからバグクラウドに移行し続けている何百もの企業のほんの一例に過ぎず、当社の顧客基盤の卓越した成長が今年も継続していることを大変喜ばしく思っています」

バグクラウド・セキュリティ・ナレッジ・プラットフォームがどのようにして企業をサイバーリスクから守るのかの詳細はこちら(https://www.bugcrowd.com/products/platform/)をクリックしてください。

本年10月17日から19日迄、オーストラリアのメルボルンで開催されるオーストラリア情報セキュリティ協会主催のAustralian Cyber Conference 2023の当社ブース#114に是非お立ち寄り下さい。

●バグクラウドについて
バグクラウドは、2012年以来、顧客や信頼できるエリートハッカー集団の創意工夫ならびに専門知識、およびデータとAIを活用した特許取得済みのSecurity Knowledge Platform(TM)を統合することで、企業が統制力を取り戻し、脅威に先んじて対応できるよう支援しています。当社のハッカー・ネットワークは、多様な専門知識を駆使して隠れた弱点を発見し、ゼロデイ・エクスプロイトに対しても、進化する脅威に迅速に対応します。卓越した拡張性と適応性により、当社のプラットフォームにおけるデータとAIを駆使したCrowdMatch(TM)テクノロジーは、顧客自身が展開するサイバー脅威との戦いに最適な人材を見つけます。当社は、脅威行為者を凌駕する最新のクラウドソーシング・セキュリティの新時代を創造することを目指しています。詳細は、当社ウェブサイト(www.bugcrowd.com)、または当社ブログ(https://www.bugcrowd.com/blog/ )をご覧ください。

*サンフランシスコに本社を置くバグクラウドは、Rally Ventures、Costanoa Ventures、Blackbird Ventures、Triangle Peak Partnersなどから支援を受けています。

*BugcrowdとSecurity Knowledge Platform は、Bugcrowd Inc.およびその子会社の商標です。その他の商標、商号、サービスマーク、ロゴは各社に帰属します。

●報道関係のお問い合わせ先
Bugcrowd広報事務局
Email: ykawai@zonicgroup.com
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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