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ペイシャンスキャピタルグループ株式会社

ジャパンツーリズムファンド1 ファイナルクローズに関するお知らせ

(PR TIMES) 2023年10月11日(水)21時45分配信 PR TIMES

シンガポールに本部を置く不動産投資運用会社、Patience Capital Group(以下、「PCG」)の日本法人であるペイシャンスキャピタルグループ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:ケン・チャン・チェン・ウェイ)は、PCGのシンガポール法人であるPATIENCE CAPITAL GROUP PTE.LTD.が組成した日本国内の観光関連資産の投資に特化した一任型ファンドである「ジャパンツーリズムファンド1」 (以下、「JTF1」)が、約350億円でファイナルクローズしたことをお知らせいたします。
当ファンドは、日本へのインバウンド観光の増加を背景に、日本国内の観光資源への投資を通じて地方創生に貢献することを目的とし、国内外の多数の個人・機関投資家様からのご出資によって組成したものです。これにより、日本国内の魅力的な観光プロジェクトに対してインパクトのある投資・開発を実現し、地域社会に新たな活力をもたらす成長支援に取り組んで参ります。

PCGは、長年にわたる投資経験とネットワークなどの専門的な知識を活用し、JTF1の成功を確かなものとしていく所存です。JTF1の組成にかかるご出資、他関係者の皆様のご支援に感謝申し上げますとともに、今後ともPCGは地域の発展と日本全体の魅力を高めるために努めて参ります。

【ジャパンツーリズムファンド1 概要】
名称 :ジャパンツーリズムファンド1
ファンド総額 : 約350億円
ファンドマネージャー:PATIENCE CAPITAL GROUP PTE.LTD.
有限責任組合員(LP) :2023年10月6日現在での有限責任組合員は、以下の通りです。
株式会社みずほ銀行、SMFLみらいパートナーズ株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社第四北越銀行、八十二サステナビリティ1号投資事業有限責任組合、株式会社群馬銀行、シンガポールの個人・機関投資家

【Patience Capital Groupについて】
PCGは2019年に設立された不動産投資会社で、シンガポールと東京の2拠点で活動しております。当社は長期投資を重視し、投資家にリスク調整後の最高のリターンを提供することをミッションとしています。日本国内の不動産市場への貢献を目指し、日本観光関連資産および東京都心部・首都圏の住宅資産に特化した2つのファンドを運営するほか、不動産開発アドバイザリーやプロジェクトコンサルティングのサービスも提供しております。

【PCG代表 ケン・チャン・チェン・ウェイについて】
PCG創始者・CEO/CIO。シンガポール政府投資公社(以下、「GIC」)の日本支社の前代表を務めました。19年間のGICでのキャリアにおいては、住宅・商業施設・物流・ホテルなど各分野にわたる不動産資産のコアポートフォリオを構築。さらにGICが日本における株式、プライベートエクイティ、インフラストラクチャー投資への新規進出を開始するにあたり、ケン・チャンの日本及びアジアにおける広範囲な人脈を用いて、GICの日本市場での投資の多様化、投資残高の増加を支援しました。
ケン・チャンは、京阪ホールディングス株式会社の社外取締役のほか、特定非営利活動法人の理事を務めております。


【お問い合わせ先】
ペイシャンスキャピタルグループ株式会社
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治安田生命ビル5階
Email: info@pcg.ltd
HP: https://patiencecapital.group/

プレスリリース提供:PR TIMES

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