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Institut franais du Japon

第5回映画批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜

(PR TIMES) 2023年09月02日(土)17時40分配信 PR TIMES

スペシャルエディション アルノー・デプレシャンとともに


[画像1: https://prtimes.jp/i/128506/1/resize/d128506-1-d067dc14cba65034a1ee-0.jpg ]


秋の深まりと共に、皆様をフランス映画の魅力へとお誘いすべく、スペシャルな催しをご案内させて頂きます。今年で第5回を迎える「映画批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜」を、来る9月8日(金)より東京日仏学院にて開催致します!今年は、9月15日(金)に最新作が公開される『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』の監督、アルノー・デプレシャンを迎え、これまでの作品を13本一挙上映いたします。

世界中の批評家や映画ファンから高い評価を受けている名匠デプレシャン監督のこれまでの軌跡を辿り、その魅力を発見、再発見頂きたく存じます。今回の特集では、『愛されたひと』や『“男たちと共に”演技するレオ』など、日本語字幕付きで初めて上映される珍しい作品も上映するほか、公開以来、スクリーンや配信などでもなかなか見ることができなかったデプレシャン監督の初の英語作品『エスター・カーン』も上映!

本特集ではその他、現代のフランス映画を代表する優れた作品を選りすぐってご紹介します。2022年にフランスで大ヒット、批評的にも高く評価されたルイ・ガレル監督・主演の犯罪コメディ『イノセント』や、アリス・ウィンクール監督の『パリの記憶』など、笑いや感動、独創性に満ちた6本のフランス映画を発見下さい。

上映以外に、トークショーも開催!アルノー・デプレシャンを特別ゲストとして迎えるほか、日本からは映画監督の佐向大、批評家の結城秀勇、須藤健太郎、月永理絵が登壇します(敬称略)。

つきましては、ぜひ本特集上映をご紹介頂きますようお願い致します。ご希望があれば画像、作品の英語版プレス、いくつかの作品については視聴リンクをお送りできます。

イベント開催概要
イベント名:第5回映画批評月間〜フランス映画の現在をめぐって〜
スペシャルエディション アルノー・デプレシャン とともに
主催:アンスティチュ・フランセ
会期: 9月8日(金) 〜 9月29日(金)
会場: 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
〒 162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
公式HP:https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/cinema20230908/
料金 : 一律1,100円
*9/1(金)15時よりPeatixにてチケット発売予定
*上映開始15分前(Peatixで購入時に発行される整理番号順でのご案内となります。)

上映作品
アルノー・デプレシャン監督作品一覧
二十歳の死(1991)

魂を救え!(1992)

そして僕は恋をする(1996)

エスター・カーン めざめの時(2000)

”男たちと共に”演技するレオ(2003)

キングス&クイーン(2004)

愛されたひと(2007)

クリスマス・ストーリー(2008)

ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(2013)

あの頃エッフェル塔の下で

イスマエルの亡霊たち(2017)

ルーベ、嘆きの光(2019)

いつわり(2021)



批評家たちオススメの最新フランス映画
フルタイム(エリック・グラヴェル、2021)

イヌとイタリア人、お断り!(アラン・ウゲット、2021)

揺れるとき(サミュエル・セイス、2021)

パリ18区 グット・ドール街 (クレモン・コジトール、2021)

イノセント(ルイ・ガレル、2022)

パリの記憶(アリス・ウィンクール、2022)


*上映スケジュールは以下のサイトにてご確認ください。https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/cinema20230908/

[画像2: https://prtimes.jp/i/128506/1/resize/d128506-1-39ca0d15653c97f92391-1.jpg ]

関連情報
アルノー・デプレシャン最新作
『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』
2023年9月15日(金)より Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー
公式HP:https://moviola.jp/brother_sister  

第45回ぴあフィルムフェスティバル アルノー・デプレシャン監督特集
期間:9/16(土)〜9/22(金)
会場:国立映画アーカイブ
公式HP:https://pff.jp/45th/lineup/arnaud-desplechin.html


[画像3: https://prtimes.jp/i/128506/1/resize/d128506-1-a398654f5b64a60946d4-4.jpg ]

東京日仏学院 について
東京日仏学院は、フランス政府公式の語学学校・文化センターです。
1952年に創立され、2012年、フランス大使館文化部、横浜日仏学院、関西日仏学館、九州日仏学館と統合し、現在の姿となりました。
東京日仏学院は、フランス語を学ぶと同時に、映画や講演会、展覧会などのイベントを通じて、フランス語圏の多様な文化と触れることができる場でもあります。
館内には、教室に加えて、映画館や図書館(メディアテーク)などがあり、どなたでも、自由にお入り頂けます。
フランスのエスプリを味わいに、「東京のプチ・フランス」へどうぞお気軽にお出かけください。

映像音楽部門について
アンスティチュ・フランセの映像・音楽部門は、映画、音楽、オーディビジュアル・メディア、デジタル・クリエーション(ビデオゲーム、eスポーツ、VR)の分野でのフランスで作られた作品やアーティストをプロモーショアンスティチュ・フランセの各支部では、パリ本部の支援のもと映像教育も含め多様なプログラムを提供しています。
日本でのフランス映画の興行を盛り上げるため、ユニフランスと密に連携をとり、横浜のフランス映画祭の開催や日本の配給会社に協力してフランス映画公開へのサポートを展開しています。
また、コミュニティシネマセンターとの協働により日本各地の劇場やシネマテークでの上映にも力を入れています。
国内の主要な映画祭(東京国際映画祭、FilmEx、山形国際ドキュメンタリー映画祭など)とも連携を図っています。

公式HP:https://www.institutfrancais.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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