• トップ
  • リリース
  • 北海道浦河町の馬と共生する先生のいないオルタナティブスクール「フレンド森のがっこう」が今熱い!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

北海道浦河町の馬と共生する先生のいないオルタナティブスクール「フレンド森のがっこう」が今熱い!

(PR TIMES) 2023年09月07日(木)17時15分配信 PR TIMES

artarakt合同会社は、学校法人フレンド恵学園並びに合同会社森のがっこうと多様性を育むクリエイティブ包括協定を結び「子ども達が楽しい!と通う場所づくりのために」教育領域から地方創生を目指します。


先生のいない学校。オルタナティブスクール「フレンド森のがっこう」開校

北海道浦河町は日高山脈の麓にあり、海と森がある町です。2023年6月12日、子どもと大人が対等な関係で子どもが一人の人間として尊重される世界を実現するために、オルタナティブスクール「フレンド森のがっこう」を開校。ゲルのキャンパス、2頭の馬、約8haもの広大な森は「自然は非認知スキルを育む」という研究結果が示す通り、子ども達の脳や身体、感性に刺激を与える最高の環境です。そこで子どもたちは日々どう過ごすかを自分たちで決めて行動します。時には世界中の人々と出会い、時には森を探検し、時には文化を楽しみながら学びます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-5eee6fc86c5687ff0907-0.jpg ]

近年、小学生の子ども達の居場所づくりの必要性を強く感じてきました。学校に通うことができない、または、学校になじめない子ども達とそのご家族の窮状を見聞きしては、心が痛み、「何とかしなければ」という想いを募らせてきました。現在、国内の不登校児(小学生)は約8万人いると言われていますが、実際はもっと多くの子ども達が苦しんでいるだろうと思っています。

今回の私たちのプロジェクトは、とても小さく、世の中に大きな変化をもたらすものではないかもしれません。ただ、「地域の子ども達、日本の子ども達のために誰かが始めなければ。私たちがその役目を担いたい!」という決意から生まれたプロジェクトです。「オルタナティブ」という英語は「代替の」「別の」という意味ですが、私は「オルタナティブスクール」を「新しい価値を生み出すがっこう」と捉えています。そして、このプロジェクトが社会課題の解決に必ずや繋がっていくことを信じています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-1e2a82b5afdad81e0b52-2.jpg ]

森のがっこうでは、なるべく多くの子ども達が通える場所にするため、保護者の経済的負担を軽減し授業料は月額20,000円。授業料が安くとも、子ども達にとって質の高い学びや経験、環境を提供してこそ、社会に新しい価値を提供するオルタナティブスクールとして理想を追い求め続けています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-1f1a33c01ec4dc9a4a89-3.jpg ]


「フレンド森のがっこう」では現在クラウドファンディングを実施中。
公開1週間で目標金額の3割を達成。人気急上昇のプロジェクトとして注目されています。

オルタナティブスクール『フレンド森のがっこう』の活動を幅広くご支援いただくクラウドファンディングを9月30日まで実施中です。9月5日現在、目標金額の75%を達成しネクストゴールも視野に入っています。ぜひご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/657984

[画像4: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-5c2a39b69d2dc6844e08-7.png ]


アイヌ音楽家・トンコリ奏者ToyToy開校記念コンサート、シンガーソングライター寺尾紗穂コンサートの開催
オルタナティブスクール『フレンド森のがっこう』開校を記念してアイヌ音楽家の『ToyToy』さんを招きコンサートを開催しました。2023年8月20日には浦河フレンド森のようちえん園舎にて、シンガーソングライター寺尾紗穂さんのコンサートを開催(主催高村牧場)。教育の現場というだけでなく、音楽やアートの表現の場、人々が集い交流する場としても注目され、多様性と可能性の広がりを感じさせます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-1015c71ab43e54be16dd-6.jpg ]

国内都市部や海外からの短期留学生の受け入れ
「田舎だから出来ない、を言い訳にしたくない」伊原理事長の想いに答える形で、今年度から本格的にスタートした「保育園留学(R)」「がっこう留学」を通して国内都市部や海外からの短期留学生を積極的に受け入れています。

”子どもたちは、お互いに妥協・交渉しながら、その日の活動を決定し、自主的に行動することを奨励されています。スタッフは注意深く観察し、子ども達を導いてくれる存在ですが、協力的なリーダーシップや忍耐、自然への愛、自立などの重要な「ライフスキル」を学ぶ子供たちに、非常に高いレベルで自主的な思考ができるよう配慮してくれます。”
イギリス・ロンドンから短期留学のご家族より
[画像6: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-d464e3cc7b6daec72623-5.jpg ]

認定こども園『浦河フレンド森のようちえん』について

2022年4月【多様性】【自由】【調和】をコンセプトにリニューアルした新園舎は北海道赤レンガ建築賞を受賞。子ども達が森の中での遊びや学びを通じてクリエイティビティを育てる「森のようちえん」をはじめ、日本一の給食でおなじみ佐々木十美さんにサポート頂いた「こだわりの給食」など、国内外から大学教授・教育関係者・報道各社等が訪れるなど高い注目を集めています。
https://nakayoku.jp/

[画像7: https://prtimes.jp/i/127611/1/resize/d127611-1-a466ce5805c4890df541-4.jpg ]

問い合わせ先:
オルタナティブスクール『フレンド森のがっこう』
https://school.nakayoku.jp/
school@nakayoku.jp
TEL 080-8058-5551

artarakt合同会社について
日本中に地元を作り、地元の熱い人たちの熱い想いをサポートするクリエイティブコレクティブ。2011年に立ち上げて以来、北海道を中心に全国各地で活動中。また株式会社BYPUSHと共同開発した「大人の遊び心を応援する上質なハーブティ nott(ノット)」のブランドディレクションを務める。
https://artarakt.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る