プレスリリース

東京にAPAC事業拠点を開設し、事業拡大とさらなるサービス拡充へ

パブリッシャー向けSaaSビジネスを展開するBrowsi LTD（本社：イスラエル・テルアビブ、米国事業本部：米ニューヨーク市、APAC事業本部：東京都港区元麻布３丁目１番６号、CEO：アサフ・シャムリー）は、2023年7月25日、東京にBrowsi Mobile 株式会社を設立し、日本市場でのさらなるビジネス拡大と同市場へのコミットメントを発表しました。同時に、同社の日本を含むAPAC地域における事業を牽引するジェネラルマネージャーに、Globalive株式会社（東京都渋谷区）の代表取締役社長およびそのグループ会社Pivot株式会社（東京都渋谷区）にて代表取締役を務める梅野浩介が就任したことを発表いたします。
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2017年に設立されたBrowsiは、AIを活用した広告枠の最適化により、ユーザーエクスペリエンス（UX）を向上させながら収益成長を促進する包括的プラットフォームの提供で、デジタル広告業界に革命を起こしてきました。また、2022年11月には、軽量かつカスタマイズ可能な動画プレーヤーとともに高度な機能を備えた新動画広告ソリューションをリリースしました。

国内では既に65社以上のパブリッシャーがBrowsi製品を導入し、国内リセラーパートナーと共催しているパブリッシャー向けイベントも毎回好評を博すなど、日本市場での存在感を高めてきたBrowsiにとって、今回の日本オフィス開設は非常に理にかなった次のステップでした。

Browsi CEO兼共同設立者のアサフ・シャムリーは次のように述べます。
「文化とイノベーションの完璧な相乗効果を体現する日本市場は、Browsiが提供する最先端ソリューションにとっては理想的な環境です。また、Browsiにとって日本は非常に重要な市場であり、この市場において強固な存在感を築くことは、当社のグローバルな成長戦略においても不可欠です。Browsiは、引き続き世界をリードするフルスタックソリューションとなるべく進化を続け、日本のパブリッシャーと手を携え、最良のユーザーエクスペリエンスを提供しながらパフォーマンスを向上させることに全力を尽くしていきます。」

2019年からBrowsiの日本展開を担い、この度Browsi Mobile 株式会社のジェネラルマネージャーに就任した梅野浩介は、引き続きBrowsiのAPAC地域向け事業を統括し、同社のミッションを推進していくことについて次のように述べます。
「この度の日本法人の設立は、Browsiの日本市場に対する強いコミットメントの表れです。この国内事業拠点を通じ、日本のお客様に対するより迅速かつ効率的なサポートの提供が実現するとともに、パブリッシャー様との結びつきを更に深め、日本固有のニーズをスピーディーに吸い上げることにより、日本のメディア向けにカスタマイズされたソリューションの提供も可能になります。Browsi Mobile 株式会社はこれまで以上にお客様との信頼関係を大切にし、新たな価値を創造することに注力してまいります。引き続きご期待ください。」

今後も、Browsiは日本市場における競争力を高め、パブリッシャーの持続可能な成長に貢献していくとともに、新動画広告ソリューションをはじめとする革新的なプロダクトを提供し続けることを使命とし、UX改善と収益創出に取り組んでまいります。

Browsiについて
Browsiは、パブリッシャーによるデジタル資産のコントロールを実現する、AIを活用したSaaSのリーディングカンパニーです。BrowsiのAIプラットフォームは、リアルタイムの行動データをシームレスに分析し、パーソナライズされた広告プレースメントを作成することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、収益を増加させます。
Browsiは、CNN、TMZ、神戸新聞社、Reworld Media、LADbible、GMXなど世界のプレミアムパブリッシャーに信頼されています。

Browsiに関するお問合せ：japan@browsi.com
Browsiホームページ：https://jp.browsi.com/

プレスリリース提供：PR TIMES