• トップ
  • リリース
  • リモートビスポークシューズブランド【 LIGHTBULB 】が新たにダイレクトグッドイヤー製法でのパターンオーダーを開始、7月23日より受注会を開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

リモートビスポークシューズブランド【 LIGHTBULB 】が新たにダイレクトグッドイヤー製法でのパターンオーダーを開始、7月23日より受注会を開催

(PR TIMES) 2023年07月08日(土)11時40分配信 PR TIMES

リモート足診断による遠隔でのビスポークシューズの製作販売を行っているLIGHTBULBが、新たにダイレクトグッドイヤー製法でのパターンオーダーを開始。同時に受注会が東京都台東区浅草橋で開催されます。
https://linktr.ee/LIGHTBULB_Tokyo
[画像1: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-2d748785c659e3d6cc9f-0.jpg ]


◯ブランド紹介
LIGHTBULBは、義肢装具士野口達也とオーダー靴職人外林洋和がプロデュースするビスポークシューズブランドです。
『変化』をスローガンとし、靴木型の設計に医学的な知見やリモート足診断などの最新技術を積極的に取り入れることで『革靴の在り方』について再定義を試みており、日本のみならず世界の靴市場に新たな革靴の価値を問い掛ける新進気鋭のブランドです。
同ブランドの掲げる、『靴はオブジェではなく顧客が履いて完成するものであり、履いてこそ靴は美しい』という理念を表現するため、”足を測って靴を作る“ という基本的かつ王道のスタイルで靴の本質を追求しており、美しい木型のフォルムと足入れした時の安心感。伝統的なパターンと経年に耐えうる高品質な革素材。そしてフルハンドならではのオーラのある佇まいと細部の仕上がりなどで国内外から支持を集めています。
7月の受注会より、同ブランドとして新たな製法であるダイレクトグッドイヤー製法を採用したパターンオーダーの受注を開始します。

特徴1. 医学的な知見に基づいた”トータルコンタクトラスト”
足は歩行時に形状や機能性を変化させながら動いているため、より良い靴木型を設計するためには経験だけでは難しく、足部形状や足の計測値に加え足の解剖学や生体力学など医学的な知見が不可欠です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-ac30818c20495c227327-9.png ]



同ブランドでは臨床経験が豊富な義肢装具士が靴木型と靴の設計を担うことで、足にフィットするだけでなく足とその動きに合わせた形状により足の機能性をサポートし、足に掛かるストレスを軽減させる”トータルコンタクトラスト”の開発が可能となり、より快適な革靴を実現しています。

特徴2. リモート足診断
今までビスポークシューズをオーダーする場合、ビスポークの語源でもある対話のなかで足の観察や計測が行われていました。しかし従来の対面方式では、計測に技術や経験が必要、計測者により誤差が発生しやすい、時間が掛 かるなどのネックも存在しました。
LIGHTBULBでは、スマホがあれば顧客自身で計測が可能なリモート計測システムと足踏み動画、ヒアリングと併せることで、世界中どこにいても遠隔で足の状態を客観的かつ適切に把握することが可能となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-3741d2c36008faabdcfd-3.jpg ]


特徴3. クオリティの高さが魅力的なドレスシューズ
革靴の立体的なディテールや製法、素材は、靴の履き心地や靴の機能性にも大きく関わりがあるため、LIGHTBULBでは、全ての靴で十分な厚みのある中底を使い、中底に切れ込みを入れ掬い縫いを行い、手作業で釣り込みを行っています。
今回新たに取り入れるダイレクトグッドイヤー製法でも、掬い縫いから仕上げまでは工場での生産ながら従来のグッドイヤーウェルト製法では必要だったリブテープを使わず、革中底にダイレクトで機械縫いを行うことで、返りの良いハンドソーンに近いクオリティが可能になりました。
またトータルコンタクトラストは足に掛かるストレスを軽減できるため、長年履き心地を楽しむことができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-b494e23f0c66d277dcd5-4.jpg ]


◯オーダーメイドのバリエーション
受注会で可能なオーダーのタイプはMTO、MTM、FULL-HAND BESPOKEの3つがあり、靴の製法はダイレクトグッドイヤーとフルハンドの2種類からお選びいただけます。
※FULL-HAND BESPOKEの製法はフルハンドのみとなります。

LIGHTBULBは、スタンダードレザーとしてワインハイマー社のボックスカーフを採用しております。
お選びいただけるスタンダードパターンとして5種類のサンプルがございます。
・Plain Derby(Gibson)
・Punched Cap Toe Oxford
・Long vamp Oxford
・Adelaide Oxford
・Full Brogue Oxford
[画像5: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-f53e2307c4b3d8b7be73-5.png ]


以下はサービスのバリエーションです。
1. MTO(Made to Order):LIGHTBULBの特徴であるトータルコンタクトラストをベースにしたパターンオーダーです。ゲージ靴のご用意がございます。
・ダイレクトグッドイヤー110,000円〜
・フルハンド210,000円〜
※いずれもオリジナルシューツリー込、スタンダードレザーでの価格設定となります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-53782dd19bfb4fe01c3a-10.jpg ]

2. MTM(Made to Measure):トータルコンタクトラストをベースに、顧客のリモート足診断の結果に合わせたモディファイドラストを削り靴を誂えます。
計測〜仮合わせ〜納品まで完全なリモートでのオーダーが可能です。
・ダイレクトグッドイヤー150,000円〜
・フルハンド250,000円〜
※いずれもオリジナルシューツリー込、スタンダードレザーでの価格設定となります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-2b611d5a4b6bb78613c1-10.jpg ]


3. FULL-HAND BESPOKE:トータルコンタクトラストをベースに、リモート足診断の結果と顧客の希望に合わせてラストを一から削り靴を誂えます。
計測〜仮合わせ〜納品まで完全なリモートでのオーダーが可能です。
・フルハンドのみ400,000円〜
※オリジナルシューツリー込、スタンダードレザーでの価格設定となります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-dce86b9c16986f32ffcc-8.jpg ]



◯受注会
・日程:7/23(日)~7/29(土)
・営業時間:平日14時-18時、土日11時-18時
・場所:東京都台東区浅草橋2-13-8 MULTI LAB.

受注会とはいえ閉鎖的なイベントではなく、お客様と交流させていただくイベントとして考えてます。
ゲージ靴やパターンサンプル、レザーサンプルなどご用意してお待ちしてますので、LIGHTBULBの靴や木型を見てみたい、試し履きしてみたいなど、ご来場いただくだけでも大歓迎です。
また足のお悩み相談なども可能な限り対応させていただきたいと思いますので、是非お気軽にご来場ください。
※土日はLIGHTBULB代表の野口、外林が対応致しますが、平日はMULTILAB.スタッフが対応となりますのでご注意ください。
[画像9: https://prtimes.jp/i/124979/1/resize/d124979-1-52e789d6b252ecfb34a4-10.png ]

本プレスリリースは、LIGHTBULBによるダイレクトグッドイヤー製法の提供開始と受注会の開催をお知らせするものであり、愛好家や快適なドレスシューズを求める顧客に向けて、靴のクオリティと履き心地にこだわる同ブ ランドの取り組みを広く知らせるものです。

LIGHTBULBについてさらに詳しく知りたい方は公式Instagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/lightbulb_tokyo_official

取材やお問い合わせに関しては、以下の連絡先までお願いいたします。
https://linktr.ee/LIGHTBULB_Tokyo



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る