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「エンバーミング」 全国意識調査 結果 〜故人を生前の元気な姿に戻し、ゆっくりお見送りできる施術〜

(PR TIMES) 2023年06月27日(火)17時15分配信 PR TIMES

●3人に1人は「知っている」。しかし実際の利用者は、まだ少数 ●多死社会を迎え、お見送り方の多様性と火葬待機の両面に対応 ●ティアでは4年前から15.3倍の利用数に増加した

この度、葬祭事業の株式会社ティア(証券コード:2485)は、インターネット調査のマクロミルを利用し、コロナ禍で需要に高まりを見せる「エンバーミング」に対する意識調査を行いました。
調査は、全国40代以上の男女412名を対象に、6月10日・11日で実施しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/124796/1/resize/d124796-1-ec4b30b42dda21881f08-1.jpg ]

【エンバーミングとは】
遺体の長期保存と周囲への感染防御のため、遺体に防腐・殺菌・修復を行う処置のこと。故人が事故や闘病などで傷んだ部位や箇所を人工的に修復し、生前の元気な姿に戻すことができる。
専門職の“エンバーマー”が処置を施すことで、最大50日程度の保存が可能と言われている。

【調査結果 ※一部抜粋】
Q.過去に行った葬儀において故人のご遺体の状態で、困ったことはありましたか?
A.はい 7.8%
約12名に1名がご遺体の状態で困った経験あり。

Q.エンバーミングをご存知ですか?
A.はい 31.8%
認知度約3割 → 実際の利用経験は4.1%。

Q. エンバーミングサービスを利用したい理由はなんですか?
A1.元気だった時の面影でお別れしたいため 56.4%
A2.故人とのお別れの時間がしっかり欲しいため 49.1%
A3.住んでいる地域では火葬までの待機時間が長期間に及ぶため 21.8%

【ティアでは4年間で15.3倍に増加】〜年々増えるエンバーミング利用〜
火葬までの待機期間、ご遺体をご自宅に安置し、保冷剤を何度も入れ替えたり、部屋の温度を低く保つなどの対応を行いますが、夏場などはそれでも限界があります。
エンバーミングを施すことで、ご遺体の長期保存が可能になるので、火葬までの期間が長くても安心できるなどの理由で、年々利用者が増え、4年間で15.3倍となりました。



プレスリリース提供:PR TIMES

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