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自社を象徴する音ってなんだろう?自社の音を探る「象徴音(R)診断」を先着3社へ無償提供

(PR TIMES) 2024年05月14日(火)16時15分配信 PR TIMES

象徴音(R)を提唱する「スポンジ バンッ バンッ」が五感にアプローチする象徴音(R)で企業課題を解決


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124021/1/124021-1-96380e9c1d09d58a51f9d050835053a6-2000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 コミュニケーション課題を“音”を活用し、解決するクリエイティブ・サンプリング・コレクティブ「スポンジ バンッ バンッ」(代表者:安藤紘、以下「スポンジ バンッ バンッ」)は、自社/自己を象徴する音を診断する「象徴音(R)診断」を本日より先着3社を対象に無償提供します。象徴音(R)はスポンジ バンッ バンッが開発したもので、企業(ブランド)や地域、人など、具体的な存在を表す具体的な音たちのことを指します。
 「象徴音(R)診断」では、自社を象徴する音とはどのような音が考えられるのかを診断し、その音を活用した企業活動や施策などを事例を交えてお話しします。

 多様な価値観が存在する現代でステークホルダーに共感されるためには、従来のアプローチだけでなく、より直感的な五感へのアプローチがひとつの重要な企業活動の要素になると考えています。「スポンジ バンッ バンッ」では象徴音(R)という「聴覚」へのアプローチを用いて企業課題を解決していきます。


■象徴音(R)とは?
 企業(ブランド)や地域、人など、具体的な存在を表す具体的な音たち。その存在が得意とすることや特徴を表す「機能音」と、対象者の精神や信念、性格などイメージを表す「情緒音」の2方向から構成される。

<象徴音(R)の価値>
- 具体的な音を集音することで、集音シーンひとつひとつに意味が込められるため、自分たちらしいやり方などブランドらしさが表現しやすくなる- 象徴音(R)をブランドガイドラインに採用することで、音を活用するアウトプットに一貫性や統一感が生まれ、正しく受け手に認識してもらいやすくなる- 関係者や社員がブランディングツールの制作過程に携わることができるため、より自分事化がしやすくなり、所属組織への誇りや愛情が高まる- 社員がブランド理解を深めることで、社員の意識や組織文化を形成するインナーブランディングにも寄与
<象徴音(R)を活用した例>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124021/1/124021-1-4cdfa6919664a60279c0ec10684cd650-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 新規事業開発支援を手掛ける株式会社Relicでは、ブランドパーソナリティから17種の象徴音(R)を定め、象徴音(R)を活用した9曲のBGM、サウンドロゴ・モーションロゴ・UIサウンドを制作し、下記のRelic特設ページおよびSpotify、Apple Music等で公開しています。
 制作されたブランドツールはコーポレートサイトの各種ページや動作音として使用されているほか、全国13か所の拠点や社内ラジオのBGM、入社式等の社内イベントの音楽として使用されています。 
 さまざまなシーンで使用されている象徴音(R)は、Relicのブランドパーソナリティに合わせ、社員がどのような音がよいか考えるところから参加し集めてつくられたこともあり、音を聞くたびに制作過程を思い出しインナーブランディングの効果を発揮しています。本プロジェクトには、BGMやサウンドロゴの制作にアーティストのSakura Tsuruta 氏ら音のクリエイターが参画しました。
▽Relic特設ページ:https://relic.co.jp/creativity/
▽参考記事:ブランド力強化の鍵は「音」にある!? 社員と音楽アーティストが共創した「企業を象徴する音」。個性と想いを伝えるための新戦略とは


■象徴音(R)診断の概要
申込み期間:〜2024年8月末日
無償提供対象数:先着3社
内容:企業のパーソナリティや特徴のヒアリングと、現地訪問しディスカッションを実施し、企業の象徴音(R)の提案を行います。※都内近郊を除き、別途交通費が発生する可能性がございます。都度ご相談とさせてください。
申込みフォームURL:https://forms.gle/PJM3skrzfatNutCQ8


■「スポンジ バンッ バンッ」による音を活用したプロジェクト事例
<名古屋鉄道の商業施設で流れるサウンドロゴに岡崎の「地域の音」を活用>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124021/1/124021-1-9c3690ede4ab0915083df7c57c641eaa-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 名古屋鉄道が名古屋本線・東岡崎駅北口および南口周辺にて進めている開発計画「SWING HIGAOKA」の一環で開業した商業施設「SWING MALL」の館内施設で流されるサウンドロゴを制作しました。 電車の音、花火の音、水の音など地域の特徴的な7種類の環境音。古くからまちに存在する音、普段意識せずに聞き逃してしまっている音に、まちをスイングさせるエネルギーがあることを再発見して未来のまちづくりに役立てる…そのような想いを表現したジャズのまち「HIGAOKA」ならではのサウンドロゴです。
▽視聴リンク:https://www.instagram.com/p/C5MkNmlygub/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==



<1979年リリースの名曲“日本全国酒飲み音頭”の歌詞の情景を集音し、新たな楽曲としてリメイク>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124021/1/124021-1-cb3c3486e91a961c464b863b2fd36bfd-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 名曲の歌詞の情景を集音し、新たな楽曲を生み出すプロジェクト『集音歌詞』の一環で制作された“日本全国酒飲み音頭”のリメイク楽曲をプロデュースしました。制作はSpotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト『RADAR:Early Noise 2024』への選出や、各地の大型フェスへの出演などで話題を呼んでいるCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINが担当しています。
 『集音歌詞』とは、人によって見える景色が違う歌詞の情景を「集音」を通じて音と映像で可視化する、同じ曲であっても新たな発見を楽しめる企画です。
▽視聴リンク:https://youtu.be/awcdyIzKoTc?si=RyhjWjNtTeUrqdL7
 

<自分らしい音や自分が好きなモノの音を使った、完全オリジナル楽曲制作>
 「自分が好きなモノや場所の音」と「自分自身の音」を掛け合わせることで、完全オリジナルの楽曲が制作できる"SWEET AUDIO"では、こだわりを持った個人を対象に、その人だけが生み出せる楽曲を制作しています。
 自宅でしか流れないBGMが欲しい方や、かけがえのない家族や愛犬との思い出を写真や動画以外の方法で残したい方など需要はさまざまです。利用された会社員の男性は「愛車を持つ方」で、制作過程にも参加し下記のような感想をいただきました。
「愛車の音だけでなく、自身の笑い声や車で訪れた地を利用する過程の音も集音されました。その集音過程に参加することで、より深く記憶が残ると感じます。手水舎の音や足音などを聞くたびに情景が思い出されますね。人生で自分が特に目立つ主役になるのは結婚式くらいかと思っていましたが、主役になれ、自己肯定感が上がった感覚があります。単に楽曲制作のサービスを受けるのではなく、共創体験がとても有意義でした。」
▽楽曲サンプル:https://www.instagram.com/reel/C3RO1wQPTgl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==



<林田球 作マンガ「大ダーク」とコラボ、闇の斧のあの音やハイ爆死のあの音など作中のセルフの情景を集音し再現>
 漫画や小説の台詞(文章)の情景を集音し、音楽を制作するプロジェクト『SAMPLING FICTION』の第1弾として、「ドロヘドロ」の作者でもある林田球先生の「大ダーク」の最新第7巻発売を記念したプロモーション映像の楽曲をDos Monosと共作しました。
 作中に登場する擬音に注目し「闇の斧」や「ハイ爆死」、「光核人間マグマライドンの光の攻撃音」など11種もの音を現実の環境音で再現・構築した楽曲をDos Monosが制作しています。漫画の混沌とした世界観と音楽が有機的に融合した異例のコラボレーション作品です。
▽動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=iIsROD1lif0


■象徴音(R)開発者プロフィール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124021/1/124021-1-fcb51bff2663bd651b0fe29e0b1637fa-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
安藤コウ / Ko Ando
1989年生まれ、世田谷育ち。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科でデザイン思考を学び、
2014年から総合広告代理店でプロモーションプロデューサーとして従事した後、2016年にquantum(博報堂グループの事業開発に特化した会社)に参画。



quantumでは、Google、東京ガス、JR東日本など、大手企業とのプロジェクトを中心に新規事業開発を手掛ける。事業開発を支援する中で、カルチャー・エンタメ×ビジネスができる稀有な事業家になるべく、2019年3月にquantumで、SOUNDS GOODを設立。(2023年5月31日をもって事業クローズ)
2023年6月より、SOUNDS GOODの意志を受け継ぐ形で、安藤紘の個人事務所(BTOBENT)にて、『スポンジ バンッ バンッ』を始動。
過去には、広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」に注目のU35クリエイター54人に選出。Forbes Japanのオフィシャルコラムニストとして、「ノイズの可能性」について執筆。
▽参考インタビュー記事:https://spincoaster.com/interview-sponge-bam-bam


■クリエイティブ・サンプリング・コレクティブ「スポンジ バンッ バンッ」について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124021/1/124021-1-fbb90617e19d7616677c1593a3d21f9b-2000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

コミュニケーション課題を“音”を活用し、解決するクリエイティブ・サンプリング・コレクティブ。楽曲、ポッドキャスト、MVなど“音”を中心にしたアウトプットはもちろんのことながら、企業(ブランド)や地域、人など、具体的な存在の個性を表現できる“象徴音(R)”を定義し、そこからサウンドロゴやBGMなどを制作することで、具体的な存在の価値を最大化する独自のアプローチも持つ。さらに課題解決の質を高めるため、アーティスト、デザイナー、カメラマン、映像監督などプロジェクト毎に最適な人々のアサインも行う。


■合同会社BTOBENT 会社概要
会社名:合同会社BTOBENT
代表者:安藤紘
本社所在地:神奈川県藤沢市鵠沼石上2-8-16-2F
サイトURL:https://linktr.ee/koando_jp



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