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中国地方初!うさねこメモリー×山口県平生町によるコラボでふるさとをPR

(PR TIMES) 2023年07月25日(火)18時40分配信 PR TIMES

平生町の特産品や景色がヴァーチャルとして登場します!

山口県平生町で特産品や景色などをVTuber向けの配信素材としてリリースいたします。今回、第1弾としてあまざけ・みやま栗(和菓子)・島の風景・夫婦松の4種類をリリースします!
今回、山口県平生町というまちを画面越しで伝えるべく、VTuber向けの配信素材を提供している「うさねこメモリー」さん全面協力のもと、特産品や景色のヴァーチャル素材をリリースいたしました。
リリースされるヴァーチャル素材の第1弾としては、手作り工房のーたさんが自社栽培のお米を使ったこだわりの「あまざけ」、よこみち菓子輔さんが大きな栗をまるまる1個使って作る贅沢なスイーツの「みやま栗」、アニメの舞台かと思うようなきれいな海と岸壁のコントラストが美しい「佐合島」の景色、古くから平生町の大木としてその見事な姿が国の重要文化財に登録されていたこともあった「夫婦松」の4種類です。
【画像】
[画像1: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-4cd9c69273e606796977-10.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-f5b9f7248fc22066a6e5-9.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-c1a111227d307c4d8ca6-11.jpg ]

【画像のダウンロードはこちらから】
 1.あまざけ・みやま栗
  https://vtem.jp/listing/hirao-cho_foods/
 2.佐合島
  https://vtem.jp/listing/hirao-cho_sagoujima/
 3.夫婦松
  https://vtem.jp/listing/hirao-cho_meotomatsu/
「あまざけ」や「みやま栗」は机上のアクセントとして「佐合島」や「夫婦松」は背景のアクセントに最適な素材となっていますのでVTuberの皆様にご活用いただき、本町を広く知っていただくきっかけとなればと思っております。

※メモリネイト株式会社の「うさねこメモリー リアル素材プロジェクト」について、7月24日現在で、山口県平生町が全国で2番目の提携先であること、また中国地方では初の提携先であることを本町担当から同社担当者に確認しております。
この事業を行うことになったきっかけと今後の展望


平生町では「広報における業務のムダ・ムラを省く」という目標を達成するため、広報アドバイザーとして池ケ谷周平氏をお招きしました。
【池ケ谷 周平氏について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-fa8de9e1044b0020ad86-12.jpg ]

(経歴)
静岡県焼津市出身。山口県在住。大学卒業後、大阪本社にあるセールスプロモーション専門の広告代理店に勤務。退職後、都内にあるデジタルマーケティング会社に転職。地方企業への支援に興味が湧き、広島営業所の立ち上げを経験。その年、新人賞を受賞。現在は、全国各地の地方企業様の経営課題に向き合うプランナーとして従事。また、自身の経験からマーケティングのセミナー講師としても活動中。

池ケ谷氏から、本来の目標を達成する中で協議を重ねる内に、平生町の情報発信力を強化する必要があるというアドバイスをいただき、リアルではなくヴァーチャルを活用した本プロジェクトを同氏から紹介いただいたことがきっかけとなり、本プロジェクトを推進することとなりました。
今回は第1弾として4種類の商品をリリースしますが、今後は他の特産品や風景などの商品をリリースしていくことで、皆様に平生町を知っていただきたいと思っております。
平生町について


○まちの概要
平生町は山口県の東南部に位置し、人口は約11,000人、面積は34.59平方キロメートルの小さなまちです。
まちは箕山、大星山などの丘陵地帯や、瀬戸内海に囲まれた自然豊かな風光明媚な場所で、大星山に立ち並ぶ7基の風力発電所は大自然の風車として平生町のシンボルとなっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-6d0d9162d9682f7f751e-0.jpg ]

また、平生町佐賀の沖合から10分ほどの距離には、離島である「佐合島」があり、夏場には釣りなどのレジャーを楽しむ人が訪れています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-1e716b82be1f6ef02aac-2.jpg ]

 
○まちの歴史
平生町は歴史あるまちとして、今もその名残を町内各所で見ることができます。
〜古墳時代〜
平生町に人々が住み始めたのが約4,500年前、縄文時代中期からといわれており、平生町佐賀にある岩田遺跡からは、この時代に使われていたたくさんの土器や石器、ドングリの貯蔵穴が発見されています。
また、この当時作られた前方後円墳もあり、古墳からは、巴型銅器や鉄製品などが出土しています。
〜飛鳥時代〜
この時代、用明天皇の勅命で用明天皇の后となるはずだった「般若姫」を弔うため、般若寺が創建されました。
597年、当時19歳だった般若姫は、豊後の国(大分)から都に上がる途中、大畠灘で嵐に遭い、嵐を鎮めるためその身を投じて亡くなった悲劇は「般若姫伝説」として語り継がれています。
〜江戸時代〜
当時、平生町を治めていた大野毛利氏は平生湾の大規模な開作を行い、塩浜を作ったことで経済的に急成長を遂げました。
また、開作にあたり、海水の浸入を防ぎ、雨水を排除するため、当時最先端だったオランダの樋門技術を取り入れた「南蛮樋」が作られました。
○まちの特産品
先に紹介したあまざけやみやま栗のほか、ブルーベリーやいりこ、このわたなどがあります。
これらについては、ふるさと納税の返礼品や、平生町内にある「ひらお特産品センター」で販売していますので、是非お買い求め下さい。
[画像7: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-9838ffd5a326607b10af-3.jpg ]

○まちの取組み
平生町を含む室津半島の形や気候がイタリアに似ていることをヒントに「イタリアーノひらお」をキャッチフレーズとしてイタリアをテーマとしたまちづくりを進めています。
  
[画像8: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-657f3f61cece1d6a1a13-4.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-60faa6f9eca15d199e3f-5.png ]

  
  
  
  









現在、町内に2カ所オリーブの植栽を行っており、令和4年度には平生町産オリーブの収穫・搾油体験も行われたほか、町内小学校や農業高校との連携によるイタリア野菜の普及や平生の暮らしを体験できる移住体験住宅の貸出しも行っています。
今後も日本の「イタリア」として、行ってみたい住んでみたいまちづくりを進めていきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-bf9b3e6a6709410cfe12-6.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-584418f768a6643364c7-7.jpg ]


うさねこメモリーを手がけるメモリネイター株式会社について


 
[画像12: https://prtimes.jp/i/123830/1/resize/d123830-1-0051fecd2f736b7ca599-8.png ]

VTuberに対して、ヴァーチャルセットの背景やグッズを製作しており、人気配信者から多数の受注実績があります。
また、大手企業や自治体とのコラボも積極的に行っており、商品の認知度や売上のアップ、観光地の訪問客増に大きく貢献しており、今なお急成長を続ける注目の企業です。
 会社URL:https://memorynator.com/
 公式サイト:https://usanekomemory.com/
本件の問合せ先について


自治体名:山口県 平生町
担当部署および担当者:地域振興課 地方創生班 (担当:中本)
所在地:〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
電話番号:0820-56-7120
ファックス番号:0820-56-7123
平生町ホームページURL:http://www.town.hirao.lg.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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