プレスリリース
鑑定済みスニーカーには「ブックオフタグ」を取り付け、 より安心安全な商品提供が可能に
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川 県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、IVA株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:相原嘉夫、以下「IVA」)が運営する国内シェアNo.1の真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」をこのほど全国約100店舗に導入しました。
■「フェイクバスターズ」導入に関して/導入店舗 ホームページ:
https://www.bookoff.co.jp/event/lp/bookoff_fakebusters.html
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■導入の背景
近年の世界的なスニーカーブームに伴い、ブックオフでもスニーカーを取り扱う店舗が増え、お客様からのスニーカーに対する需要が高まっています。しかし、スニーカー市場においては偽造品も大量に流通しており、本物と偽物の判別が難しく、店頭の高額スニーカーを手に取りにくいという課題もあります。そのような状況の中、ブックオフは、お客様により安心安全にスニーカーを手に取っていただけるよう、国内 No.1の真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」を導入しました。
■鑑定サービスにより安心安全な商品の提供が可能に
お客様から商品を買取り後、累計100万件以上の鑑定数を誇るフェイクバスターズと日本最大リユースチェーンのブックオフがダブルで鑑定します。現在はNIKEを中心に鑑定していますが、今後鑑定可能ブランドを拡大する予定です。鑑定を通過した正規品には「ブックオフタグ」が取り付けられます。 「ブックオフタグ」は、切断する以外に取り外しができないため、すり替えによるトラブルを防止できます。 また「ブックオフタグ」が付いた商品は全国約100店舗でお買い求めいただけます。
今後もより精度の高い真贋鑑定で偽造品の防止を徹底し、より多くのお客様に鑑定済みの安心安全の商品をお届けいたします。
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■「フェイクバスターズ」とは
「フェイクバスターズ」は、偽造品が多く存在しているブランドを対象とした、累計鑑定数100万件を超える国内シェア No.1※の真贋鑑定サービスです。多彩な経歴を持つ鑑定チームと最新鋭の専門機器、AI鑑定技術を駆使して、正確かつ迅速に鑑定を行います。
2020年5月に米国ニューヨークと台湾台北にそれぞれ拠点を開設し、事業の海外展開を推し進めてまいりました。現在は日本語に加え、英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語の5ヶ国語、及び主要9通貨に対応しており、今後は日本市場のみならず、アジア市場、欧米市場、欧州市場への展開も進めております。
※)国内シェアNo.1(IVA株式会社調べ、2022年12月調査、日本国内における「真贋鑑定サービス」として)
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■ブックオフのサステナビリティ「BOOKOFF SMILE CIRCULATION」
ブックオフは、お客様が不要になったモノを売ったり、買ったりするリユースプラットフォームとしての機能を果たし、 2021年5月期実績調べではCO2を20.5万tの削減に貢献しました。
今後も循環型社会実現のために「BOOKOFF SMILE CIRCULATION」をコンセプトとして掲げ、モノの循環だけでなく、その先の受け取った人や関わった人の「笑顔」と「幸せ」の循環も目指してまいります。
■ブックオフについて
ブックオフは、神奈川県相模原市に本拠地を置く書籍、パッケージメディア、アパレル等、多様なジャンルの商品を展開する総合リユースチェーンです。
1990年の創業から、現在グループ全体では国内外約800店舗を運営し、利用者は約9000万人、売買点数は6億点を超えてます。私たちはリユース業を軸に、今後も様々な活動を通じて社会的課題や環境問題の解決を図り、より良い社会の実現に貢献してまいります。
コーポレートサイト :https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト :https://www.bookoff.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES