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Nakamura Cellars, LLC.

日本人が作るカリフォルニア・ワイン!! 和食と調和する繊細なテイストのNORIAワインのアーバン・ワイナリーが8月にカリフォルニア州バークレーにオープン!!

(PR TIMES) 2023年08月24日(木)16時45分配信 PR TIMES

和食にあうカリフォルニア・ワインを提供するNakamura Cellarsのアーバン・ワイナリー。新しいワイン体験を提供するテイスティングルームやイベントスペースを併設した街中ワイナリーです。

Nakamura Cellars, LLC.は、カリフォルニア州を拠点とし、NORIAブランドのカリフォルニア・ワインを醸造・販売する会社です。この夏、サンフランシスコの東に位置するバークレー市に、テイスティングルームを備えた待望のワイン醸造所(アーバン・ワイナリー)をオープンしました。
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アーバン・ワイナリー事業背景&ストーリー


アーバン・ワイナリーとは、近年、世界中で注目されている新しい形態のワイナリーです。従来、ワイナリーはブドウ畑のある場所に作られてきました。ところが、特にコロナ禍以降、サンフランシスコから1時間ほど北に位置するナパ・バレーでは、ワイナリーを訪れる際に事前予約が必要となり、気軽に立ち寄れるワイナリーが少なくなってしまいました。一方、アーバンワイナリーは都市部に拠点を置くワイン醸造所で、近郊の農家からブドウを仕入れてワイン製造を行うというスタイルを取るため、地元の人々が気軽に楽しめる都市型ワイナリーとして注目を集めるようになりました。このような状況下で、サンフランシスコ近郊の街であるバークレー市Gilman(ギルマン)地区にも、次々とアーバン・ワイナリーが誕生していましたが、今月8月に、NORIAワインのワイナリーが新しく加わりました。日本食に合うカリフォルニア・ワインというユニークなコンセプトで、NORIAワインは、この地域に新しいテイストと文化を提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/123050/1/resize/d123050-1-1a7568276bd9966d66a3-6.jpg ]

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NORIAワインについて


NORIAワインは、2010年に、ナパ・バレーにあるワイナリーの醸造施設を間借りして、近隣のブドウ農家からブドウを仕入れて製造するカスタム・クラッシュ・ワインとしてスタートしました。その後、順調に生産量を増やし、施設を借りて作る生産量の限界に達したこと、またアーバン・ワイナリーの人気が高まってきたことから、NORIAビジネスの更なる拡大に向けて、2年ほど前からアーバン・ワイナリー建設の準備を開始しました。場所探し、建築事務所の選定、図面作成、建設会社の選定、建設工事、当局の建築確認を経て、この度、バークレー市ギルマン地区にあった225平方メートルある倉庫を改装し、自前の醸造施設を完成させました。容量5トンのステンレス発酵タンクを5つ、フレンチオーク樽を150樽ほど常備することで、来年から再来年にかけて仕入れ農家の数を6つに、ワインの種類も6種類から10種類に増やし、最大で4,000ケースのワインを生産していく予定です。また、入り口にはNORIAロゴをあしらった暖簾、和の要素も取り入れたテイスティングルーム、一畳の畳の小上がり、パティオ、イベントスペースなどを併設し、観光客やサンフランシスコ近郊のワイン愛好家に、新しいワイン体験を提供する拠点となることを目指しています。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/123050/1/resize/d123050-1-e1a4e206d9bdff01dec9-0.png ]

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NORIAワインは、ナパやソノマで長年ワイン作りに携わってきたワインメーカーの中村倫久が厳選したサンフランシスコ郊外のラシアンリヴァー・ヴァレー、ソノマ・コースト、シャローン地区などにある4つのブドウ農家から仕入れたブドウで作られています。現在、ピノ・ノアール3種類、シャルドネ、ソーヴィニオン・ブラン、スパークリングワインなど6種類のワインを製造しており、それぞれが和食に合うカリフォルニア・ワインとして、日本でも(株)中川ワインを通じて店舗やレストランなどで取り扱われています。中でも、シャルドネは、全日空のファーストクラスや、賓客をもてなすサンフランシスコ領事館にも提供された実績があります。また、亡くなった中村勘三郎さんの愛飲されたワインとしても知られています。
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Nakamura Cellars代表、ワインメーカー中村倫久のコメント


「自前のワイナリーのオープンは、NORIAにとって大きな節目です。カリフォルニアのワインは、世界一のポテンシャルがあり、このワイナリーで、カリフォルニア・ワインの魅力を最大限引き出したワイン造りを目指して行きます。私たちのワインとワイン造りの哲学や思いをより多くの人々に伝え、このワイナリーをサンフランシスコ・ベイエリアのワイン文化の中心地にしたいです。」

NORIAブランドについて


ブランド名NORIAは、スペイン語で”水車”を意味します。水車から連想される水、自然、日常生活のエネルギーのイメージを、ワインが持つ要素と重ねたものです。NORIAのロゴデザインは、水車とその水しぶきを表現し、ワインを介して、素敵な人生のひとときを演出できたら、という願いを込めたものです。
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このアーバン・ワイナリーは、慶應大学を卒業後、UCデービスでワイン醸造の学位を取得し、20年以上にわたり、ナパやソノマのさまざまなワイナリーでワイン醸造に携わったワインメーカー中村倫久と、同じく慶應大学を卒業し、ジョージ・ワシントン大学でMBAを取得後、ソフトバンク、ディズニー、ベンチャーキャピタルなどでのビジネス経験を持つ柳内淳によって設立されました。

ワイナリーの場所は、サンフランシスコからベイブリッジを渡り、サンフランシスコ湾を挟んだ東岸のバークレー市のGilman Streetにあります。サンフランシスコ空港やオークランド空港からアクセスが良い場所です。ぜひ、お立ち寄りいただき、本場のカリフォルニア・ワインをお楽しみください。

Nakamura Cellars, LLC.
住所:725 Gilman Street, Berkeley, CA 94710
代表者:中村 倫久
営業時間:(金)、(土)、(日) 11:00〜18:00 ※営業時間は変動する場合がございます。
お問合せ: info@noriawines.com
URL:https://www.noriawines.com
フェイスブック:https://www.facebook.com/noriawines
インスタグラム:https://www.instagram.com/noriawines



プレスリリース提供:PR TIMES

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