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株式会社倉敷ぎょうざ本舗

餃子で地域コラボ第1弾 障がい者アートを使った「ありがとうぎょうざ」発売 5月15日〜

(PR TIMES) 2023年05月17日(水)11時15分配信 PR TIMES

〜岡山を餃子の街に。障害者アート事業を展開する「ありがとうファーム」との共同開発商品〜

株式会社倉敷ぎょうざ本舗(本社:岡山県倉敷市、代表:織田久美子)は、障がい者の就労支援等を行う株式会社ありがとうファーム様(岡山県岡山市)と連携し、8品目の野菜を使った新商品「ありがとうぎょうざ」を発売しました。
同品は当社による地域コラボ餃子の第1弾。「子どもが野菜を好きになる」をコンセプトに、ありがとうファーム様で活躍する障がい者アーティストの方々からパッケージアートをプレゼンテーションしていただき、完成した商品です。
5月15日より外販専用商品として販売を開始しており、お取り扱いいただける小売店様を募集しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-e79ca3e4448109fc0527-0.png ]


「餃子を両手いっぱいに抱えて持って帰る」。そんな光景を岡山につくりたい
[画像2: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-eb391ceac12e8aca6ba4-1.png ]

コロナ禍で、餃子の無人販売所の出店が大きく加速しました。私たちもイチ餃子の製造・販売業者として、餃子が食卓に並ぶ機会が増えるのは喜ばしいことだと感じています。
私たち倉敷ぎょうざ本舗は、地元・倉敷市、岡山市を中心に岡山県内に4店舗を展開しております。創業時、私たちが思い描いたのは、岡山が宇都宮市や浜松市のような「餃子の街」になっている光景です。「お母さんが餃子の袋を両手いっぱいに抱えて持って帰る」。餃子を研究すべく各地を食べ歩いていた頃、よく目にした心温まるワンシーンを生み出したい。
とはいえ、私たちだけの力では到底成し遂げられません。そこで考えたのが、地域で活躍する異業種企業様とのコラボレーションです。今回、ご縁をいただき、障がい者福祉事業で幅広いサービスを展開する、ありがとうファーム様と連携する運びとなりました。

8品目の野菜を使った「子どもが野菜を好きになるぎょうざ」
このたび販売に至った「ありがとうぎょうざ」は、お肉のうま味を残しながら、具材の中心を野菜に置き換えた体にやさしい餃子です。粗く刻んだ国産野菜を8品目使い、野菜の甘み・うま味を存分に引き出しました。にんにくを使っておりませんので、後味がよく気になるにおいも残りません。商品コンセプトは、「子どもが野菜を好きになるぎょうざ」。栄養バランスを気遣いながら、お子様に美味しいおかずを食べさせたいという方のためにレシピを開発しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-b56605ab74a917e6339a-2.png ]

このコンセプトのもと、ありがとうファーム様で活躍する障がい者アーティスト様にパッケージアートの作成をご依頼し、完成いたしました。5月15日より、主に小売店様を対象にした外販専用商品として販売しております。
なお、「ありがとうぎょうざ」は岡山市北区・表町商店街の「ありがとう商店」にて先行販売されています。同店は、フードロス削減のため賞味期限の近い食品を買い取って販売しているお店です。

■地域コラボ餃子「ありがとうぎょうざ」
白菜・キャベツ・ニラ・小松菜・にんじん・蓮根・玉ねぎ・生姜の8品目の野菜を使った無添加のぎょうざ。にんにくは不使用 ※具材に使う野菜は季節によって変更になる場合があります

希望小売価格:580円(税込)
容量:15個
賞味期限:30日
流通形態:10パック(変更の場合あり)
※要冷凍

■ありがとう商店
2023年3月オープン。賞味期限切れや、賞味期限間近の食品を安価で取り扱っているお店。株式会社ありがとうファームが運営
住所:岡山市北区表町3-5-20
[画像4: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-cc73a6767151927d1916-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-5ce916597ab78f691a39-4.png ]

障がい者アーティストたちによる20作品ものプレゼンテーション
[画像6: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-56d8d944ea25e815ebb5-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-e6524a412edc771b6fe6-6.png ]











「ありがとうぎょうざ」レシピ完成後の4月には、ありがとうファーム様の事業所と当社をオンラインでつなぎ、障がい者アーティストの方々にパーケージアートをご提案いただく機会を得ました。当日不参加の方もいましたが、計20点に及ぶ作品をアーティストの方1人ひとりからプレゼンテーションしていただきました。プレゼンに参加の皆さまからは、
「実際に餃子を食べ、インスピレーションを膨らませながら作品を描きました。特に、『子どもが野菜を好きになる』『野菜がギュッと詰まっている』といった点を表現しました」
など、創作のポイントを丁寧にご説明していただきました。私たちには発想できない、アーティストの方々それぞれの個性が詰まった世界観に圧倒され、選ぶのにかなり悩んだというのが正直な感想です。今回採用されなかった作品も、また別の機会・別の販路で採用できないか検討しています。

今後の展望:地域と連携し、「餃子の街」の輪を広げていきたい
前述のように私たち倉敷ぎょうざのミッションは「岡山を餃子の街にすること」です。それを実現するには、当社の販売店だけの力では難しいと感じています。ですから今回のありがとうファーム様との連携事例のように、地域で活躍する事業者様・団体様、あるいは名産品などとコラボレーションし、クリエイティブで美味しい商品をどんどん開発していきたいと考えています。当社と連携し、共同で商品開発をしていただける方には、ぜひご連絡を頂戴したく思います。
また現在、当社店舗での販売にとどまらず、小売流通にも力を入れております。「ありがとうぎょうざ」をはじめ、餃子を使った地域の活性化を実現すべく、販売にご協力いただける小売店様を募集中です。私たちと一緒に、餃子の街の輪を広げていきませんか?

株式会社倉敷ぎょうざ本舗について
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2008年、岡山県倉敷市にて創業。倉敷本店(倉敷市藤戸町)、岡山県庁通り店(岡山市北区)、岡山今店(岡山市北区)、津山販売店(津山市)の4店舗を展開しております。
主力商品は「倉敷ぎょうざ」。鹿児島県黒豚「六白」と岡山県産白豚をミックスした肉汁あふれる餃子です。また減臭にんにくを使用しているため、「翌日においが残らない餃子」として地域の皆さまよりご愛顧いただいております。
お取り寄せサイト「47CLUB」の「餃子・しゅうまい」部門では、通販限定食べ比べセットにてランキング第1位を獲得しました。

[画像9: https://prtimes.jp/i/122099/1/resize/d122099-1-a5f059aefa6435ccdea6-9.jpg ]

【会社概要】
社名:倉敷ぎょうざ本舗
本社所在地:岡山県倉敷市藤戸町天城37-3
代表取締役:織田久美子
事業内容:餃子・しゅうまいなどの製造・販売、OEM企画開発
設立: 2008年
通販サイト:https://kurashiki-gyoza.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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