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一般社団法人X-Legal協会

一般社団法人X‐Legal協会(クロス・リーガル協会)を設立

(PR TIMES) 2023年06月18日(日)12時15分配信 PR TIMES

〜リーガル・サービスが法律専門家の関与のもと適切に提供・利用されるための活動を行い、日本のリーガル・サービス全体の発展に寄与する〜

弁護士法人Proceed 多田 猛ほか3名の理事と1名の監事により、「一般社団法人X-Legal協会(クロス・リーガル協会)」(主たる事務所:東京都千代田区永田町、代表理事:多田 猛、英名:X-Legal Association)を設立しました。
準備期間を経て、6月より本格的な活動を開始したため、ご報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/121544/1/resize/d121544-1-e2a9198a41e5e93bd113-1.png ]

 URL:https://x-legal-association.org/

「一般社団法人X-Legal協会について」



本協会は、誰もが当たり前にリーガル・サービスを活用し正義を実現できる社会を創るため、以下のようにリーガル(法務)と市民・経済活動の様々な分野を掛け合わせ、リーガル・サービスを起点とした社会の革新・イノベーション(LX=リーガル・トランスフォーメーション)を生み出していきます。

先端テクノロジー×Legal



リーガルテックや、AIなどの先端テクノロジーを使った法務サービスは、法務に気軽にアクセスしやすくなるというメリットがある一方で、問題ある提供・利用がなされると利用者の権利が侵害されるおそれがあります。
そのため、これらのリーガル・サービスが法律専門家の関与のもと適切に提供・利用され、社会の発展と正義の実現に資するように、適切な提供・利用方法の提案及び啓蒙する活動を行い、日本のリーガル・サービス全体の発展に寄与します。


∞×Legal



以上のほか、社会課題の中にはリーガル・サービスを適切に提供することにより解決することができる課題が数多く存在します。
本協会は、そのような社会課題を常に発見し、Legalを掛け合わせることで生じるイノベーションにより解決していきます。


協会の今後の取組みの概要



(1)LX(リーガル・トランスフォーメーション)の啓蒙及びリーガルビジネス機会創出のための各種活動
(2)リーガルテック及びAIを使った法務サービスの適切な利用を促進するための法律専門家(弁護士等)による会員組織の組成と会員による研究活動の推進
(3)会員のリーガル分野における知識・経験・技能を高め、地位を向上するための各種活動(認証・認定や資格付与等の活動及びそのための教育活動を含む)
(4)先端法務分野(リーガルテック及びAIを使った法務サービスを含む)の研究会の開催
(5)司法アクセス障害の解消(とりわけ社会的弱者の保護)のための諸活動
(6)国内外の関連諸団体等との情報交換や連携・協力のための活動
(7)関係省庁や関係団体との連携及び意見交換(新しい法解釈、規制緩和、法令改正等の提言、ガイドライン策定等を含む)
(8)その他本法人の目的を達成するために必要な活動

協会概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/121544/table/1_1_c81d01260e58fcbe69786f20d77eda82.jpg ]



代表理事について



[画像2: https://prtimes.jp/i/121544/1/resize/d121544-1-13f04b76d5d47af02b1b-1.jpg ]

代表理事の多田は、弁護士法人Proceedの代表を務める弁護士として、数多くの企業を支援するとともに、子どもの権利に関する活動など、様々な社会問題を克服するための活動を行ってきました。
2016年からは、自らスタートアップとして起業し、2019年には令和初の保険会社であるフェリクス少額短期保険株式会社(現在は、事業譲渡によりフェリクス株式会社となる)を立ち上げ、弁護士でありながら、起業家という顔を持ちます。
司法制度改革をライフワークとし、「ロースクールと法曹の未来を創る会」に、創設時より事務局として参画するなど、法曹養成や司法アクセスの向上のための諸活動を行ってきました。


本件に関するお問合せ先


メールアドレス:info@x-legal-association.org



プレスリリース提供:PR TIMES

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