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A2Mac1 JAPAN 株式会社

A2MAC1がイスタンブールに子会社を開設。2023年にトルコで生み出された収益の大部分を寄付することでトルコの地震被災者の支援を約束

(PR TIMES) 2023年05月10日(水)19時45分配信 PR TIMES

A2MAC1は4月13日、将来の成長にとって戦略的に重要な場所であるイスタンブール(トルコ)に初の子会社を開設したと発表しました。A2MAC1は20年以上にわたり、トルコの自動車エコシステムの貴重なパートナーとして、トルコ経済の持続的な成功を支えてきました。社会的責任はA2MAC1の使命に深く根ざすもので、同社はトルコの地震被災者支援にも力を入れており、2023年にはトルコで生み出された収益の最大20%を慈善基金に寄付する予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/120973/1/resize/d120973-1-957399ab859fcd76fd81-1.png ]

トルコの自動車産業は近年、トルコ経済にとって不可欠な産業と見なされるようになり、強力なイノベーションと生産量の急増を示しています。多様なサプライヤー、競争力の高さ、持続可能な生産方法を有するトルコの自動車産業は、国内そして輸出市場において、自動車産業および技術提供の卓越した中心地としての地位を確立しています。

A2MAC1は四半世紀以上にわたり、世界の自動車サプライチェーンの重要なパートナーとして、何百ものOEMやOESの戦略的パートナーの役割を果たしてきました。競合他社の追随を許さないグローバルリーダーとして、最先端の革新的ソリューションおよび、市場動向や成長機会に関する可視性を顧客に提供しています。独自のベンチマークプラットフォームと、1,800台以上の分析車両、4,000万枚以上の画像と3Dモデルからなる比類なきデータベースにより、同社は、メーカーや業界各社のアイデア創出、設計の最適化、コストの大幅削減といったソリューションを導き出すことに貢献しています。A2MAC1は、最も複雑なイノベーションやテクノロジーの背後に隠れた秘密を明らかにし、無機質なデータを深い知見へと変換しています。

A2MAC1の最高経営責任者(CEO)フランク・ブンテは、以下のように話しました。
「トルコの自動車産業は、イノベーションを推進し世界の自動車市場に変革をもたらすという点で、その注目度を大きく高めています。私たちは、500社以上の企業から信頼されるパートナーとして、彼らの国内外での急成長をサポートしていることを誇りに思っています。当社のモットーは、常に市場動向を先取りし、クライアントのニーズに応えることです。そのため、イスタンブールに新オフィスを開設し、トルコ市場での成長を継続できることをうれしく思っています。新オフィス開設は当社の成長戦略に沿っており、当社の現地スタッフは、現在そして次の世代のために、さらにスマートで環境に優しく、これまで以上にコネクトされた未来を形作るために、革新的で付加価値の高いソリューションをお客様に提供していきます。A2MAC1は、社会的責任を重視した事業展開を行っており、今回のトルコでの地震を受け、多額の寄付を行うことで同国と地震被災者の支援に貢献するのは当然です。」

▽A2MAC1について
A2MAC1は、自動車・モビリティー業界およびそれ以外の業界において、競合情報ベンチマークに関する深い知見とソリューションを提供している世界有数の企業です。技術動向、コストパフォーマンス、持続可能性から、市場機会、サプライチェーンの選択肢、ソフトウェアのコストバリューエンジニアリングに至るまで、データを分析し、実用的でミッションクリティカルな洞察に変換するパイオニアです。

世界各国(オーストリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、韓国、メキシコ、オランダ、タイ、トルコ、英国、米国)に700人以上の従業員を擁する同グループのサービスは、26年以上にわたり、自動車やモビリティーのバリューチェーン全体、およびそれ以外の分野の専門家75万人以上に利用されています。そのユニークで使いやすい3D独自技術プラットフォームは、脱炭素とイノベーションに焦点を当てつつ、メーカーが製品のライフサイクル全体にわたって設計や素材を最適化できるよう支援し、継続的なコストと価値の最適化を実現しています。

詳細については、https://www.a2mac1.com/ja/をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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