プレスリリース
サウジアラビア王国は、この度、アルマズヤッド オスマンを、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパビリオンの陳列区域政府代表に任命しました。
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アルマズヤッドは、2013年に東海大学政治経済学部経営学科を卒業。卒業時には経営学科長賞・政治経済学部長賞を受賞した後、應義塾大学大学院の政策・メディア研究科に進学。2015年に政策形成とソーシャルイノベーション・プログラムの修士課程を修了すると共に、論文最優秀を受賞しました。
その後、日本の非営利団体や高等教育機関など、様々な職業に従事。直近では、東海大学政治経済学部経営学科講師、慶應義塾大学SFC研究所特任上席研究員を務めています。
2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)のサウジアラビア館は、サウジアラビア王国の持つ深い歴史や多彩な文化を共有するのみならず、グローバル課題の解決に寄与するイノベーションと創造性を紹介します。
2020年ドバイ万博の王国のパビリオンは、米国の専門誌「EXHIBITOR magazine」のBest Pavilion賞(大規模展示カテゴリ)、Best Exterior Design賞、Best Display賞などを受賞したほか、USGBC米国グリーンビルディング協会のLEED Platinum認証(LEEDは環境に配慮した建物に与えられる認証制度、Leadership in Energy & Environmental Designの頭文字) を取得しました。
また、同パビリオンは、館内のインタラクティブな床やスクリーン等の展示は、Largest Interactive Light Floor、Longest Interactive Water Curtain、Interactive Digital Screen Mirrorの3つのギネス世界記録に認定されています。
プレスリリース提供:PR TIMES