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ビットクォーク株式会社

野村不動産株式会社との業務提携契約を締結し、同社が運営する物流DX推進プラットフォーム「Techrum」に参画

(PR TIMES) 2023年04月07日(金)16時45分配信 PR TIMES

この度、ビットクォーク株式会社(代表取締役CEO:小森雄斗)は、野村不動産株式会社(代表取締役社長:松尾 大作)との業務提携契約を締結し、同社が運営する物流DX推進プラットフォーム「Techrum(テクラム)」に参画したことをお知らせします。
「Techrum」への参画目的
私たちビットクォークは、お客様のニーズに応じたAI技術、最先端のDX(デジタル・トランスフォーメーション)技術をわかりやすく、扱いやすい形で提供し、ビジネスシーンで日々発生する課題をスマートに、スピーディーに解決へと導きたいと考えております。
煩雑な作業はAIに任せ、人々がよりおもしろく、クリエイティブなビジネスに専念し、有意義で価値ある時間の過ごし方、より豊かな毎日を体験できる社会を私たちはめざしています。

弊社のメインソリューションである「assimee(アシミー)」は、最適な人員や在庫の配置、拠点間の業務配分などをデスクトップ上で精密に再現できる次世代型AIシミュレータです。
物流や製造に関する様々な状況をAIが予測、試行、分析。高い精度で最適な結果を導出し、問題解決を促します。
これまで経験や勘に頼っていたあいまいな部分や不足データ、不明点等もAIが適宜補完。プログラム言語等の専門知識不要でシミュレーション環境を構築することで、必要な時、必要な場所で最適化を実行できます。
この度、物流DX推進プラットフォーム「Techrum」への参画を通じて、野村不動産株式会社及び各参画企業と協働しソリューションをより良いものにすることで、物流において直面する様々な課題の解決に貢献していきます。

(参考)「Techrum」ならびに「習志野TechrumHub」について
「Techrum」は、野村不動産株式会社が、自動化機器の効率的な活用で物流オペレーションを最適化するために2021年4月に開始した企業間共創プログラムです。自動化機器の単なるセールスではなく、参画企業の連携や組み合わせなどによる課題解決やきめ細かいソリューション開発などを目指しています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/119898/1/resize/d119898-1-f7f230bc1fb0b8f534b9-4.jpg ]



同社が運営する物流施設「Landport習志野」(千葉県習志野市)内の「習志野TechrumHub」を効果検証検討として活用し、参画基準にはあえて販路や他企業との連携制限などを設けておらず、幅広い企業が参画することで荷主や物流企業の課題解決を目指しています。
HP:https://www.nomura-landport.com/techrum/

[画像2: https://prtimes.jp/i/119898/1/resize/d119898-1-afbc4de452a8a4b906cb-5.jpg ]

お問い合わせ先
ビットクォーク株式会社
〒105-0001 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
HP:https://bit-quark.com
問い合わせフォーム:https://bit-quark.com/inquiry



プレスリリース提供:PR TIMES

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