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ヘアロスや髪のトラブルに悩む方が、いつでも自分らしくいられるように。「ウィッグが取り外せるケア帽子」専門ブランドBAREN(バレン)誕生

(PR TIMES) 2023年04月11日(火)18時15分配信 PR TIMES

心地よさもおしゃれもラクもあきらめない「スカーフハット」

ヘアロスや髪のトラブルに悩む方によりそい、身につければ気分が上がるデザイン、ストレスを感じさせない快適性にこだわっているBARENのプロダクト。今回は第1弾として、ラクに着用できてTPOを問わずお使いいただける「スカーフハット」をお届けします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/119655/1/resize/d119655-1-18e64e56e393e3ee2751-0.jpg ]

BARENがお届けするのは、ウィッグと帽子のメリットだけを組み合わせた「部分ウィッグが取り外せるケア帽子」です。

こだわりは、付けていても快適で、お洒落なアイテムであること。がん患者という一面を持つ創業者が、自身も、同じヘアロスや髪のトラブルに悩む人々の気持ちも前向きにしたいと開発した、「新しいヘアロスケアの選択肢」です。
https://baren.tokyo/



「8種類の帽子生地」 ×「2デザイン×2カラーのウィッグ」の32通りから選べるスカーフハット


[画像2: https://prtimes.jp/i/119655/1/resize/d119655-1-a250a2f7237ad1808e3b-3.png ]



■SCARF HAT
自由に結んで簡単おしゃれ。楽に着用できて、TPOを問わず着用できます。
肌に触れる裏地はオーガニックコットンで安心。蒸れにくく軽く、快適。リボンの結び方を変えたり、付属のシュシュを使うことでアレンジも簡単に楽しめます。
頭の形を美しく見せる絶妙なシルエットにこだわり、闘病後も使いたくなる帽子に仕上げました。

こだわりの生地

ハット生地は、8種類(2023年3月現在)。どんな場面にもふさわしい高級感を備えた定番、Basic-Black(写真)の他、気持ち華やぐ色柄の選び抜かれたテキスタイルをご用意しています。8種類とも、洗濯機で丸洗いできてシワになりにくい素材です

付け替えお手入れらくらくウィッグ


面ファスナーで簡単に取り付け・取り外しができる部分ウィッグは、ナチュラルブラック・チョコブラウンの2色。まっすぐにカットされた『ぱっつん前髪』と、少し長めでカール感がある『ゆるカール前髪』からお選びいただけます。高級医療用ウィッグと同じ人工毛を採用し、日本国内で検品しました。

サイズ・素材
<帽子>
頭囲:56〜60cm
表地:ポリエステル100%
裏地:コットン100%(オーガニックコットン100%)
<ウィッグ>
ぱっつん前髪 : 長さ9cm x 幅23cm
ゆるカール前髪:長さ11cm x 幅23cm
耐熱人工ファイバー100%

※生産過程においてサイズ感や形に個体差が生じる場合がございますので、表記サイズは目安としてお考えください。

価格:14,300円(税込)〜(ウィッグ1点付きで17,800円(税込))

(かぶり方自由自在)
[画像3: https://prtimes.jp/i/119655/1/resize/d119655-1-59cc19151fd4ab1ee0ea-2.png ]




「ウィッグ」×「ケア帽子」専門ブランド 「BAREN」 誕生STORY

私が株式会社MAYKを創業するきっかけは、子宮頸がんをわずらったことでした。

闘病中、髪を失う可能性を聞かされ、「家族を不安にしたくない」と、医療用ウィッグや、医療用ケア帽子を買い集めましたが、ウィッグは、高級品でも見た目の不自然さは否めず、強い締め付けで頭痛も頻発。頭の蒸れも気になり、着用をためらう気持ちが強くなりました。一方、ケア帽子は機能的でも、オシャレとは言い難いものがほとんど。かぶるたび、気持ちが落ち込んでいったのを覚えています。

そんなとき、「同じ理由で悩む患者さんを、たくさん見てきた」という、看護師さんの言葉が転機となりました。
自分と同じ悩みを抱える女性を笑顔にしたい。自然な姿での生活を応援したい。
その一心で、起業に踏み切りました。

自身の経験から発想したのは、ウィッグと帽子のメリットだけを組み合わせた「ウィッグが取り外せるケア帽子」です。
頭の締め付けから解放され、蒸れも防いでくれる心地よいもの。
かぶっていても自然で、いかにも闘病中という雰囲気を感じさせないもの。帽子は丸洗いできてしわになりにくく、ウィッグも手入れが簡単なもの。そして、医療用ウィッグに比べて手頃な価格で購入できるもの。

理想のハットの仕様書を書き上げ、製造を担う協力会社さんを見つけるまでに相談した会社は数十社。生地のショールームにも通いつめ、膨大な見本から自分が納得できる生地を探しました。

どうしたら、機能的で、女性の美しさを引き立てる帽子になるか。デザインを見直し、サイズを調整し続ける日々。友人たちに何度もサンプルを着用してもらい、率直な意見をもとに改良を続けていきました。

ようやく生まれた、理想の帽子のブランド名は、「BAREN」。ウィッグだと周囲に「バレん」ダジャレからのネーミングですが、闘病中でも少しでも笑って過ごしてもらいたいという想いを込めています。

今後の展望


この先は、ヘアロスに悩む方々により日々を明るく楽しんでいただけるよう、帽子のバリエーションを増やしていく予定です。
現在、ベレー帽や、スカーフハットを組み合わせられるバケットハット などを開発中です。

また製品開発中の調査段階で、世界的に、女性特有のがんである「乳がん」は、所得の高い国の罹患者が多いことを知りました。そのため、展開先をアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとした越境ECを予定しています。

「BAREN」発のプロダクトが、ヘアロスに悩む世界中の人々を前向きな気持ちにできると信じ、この先も歩んでいきます。

株式会社MAYKについて


株式会社MAYK(メイク)が提供するプロダクトは、全て信念を持っています。
ヘアロスや髪のトラブルに悩む方の前向きな日々によりそい、身につければ気分が上がるデザイン、ストレスを感じさせない快適さにこだわりました。いつでもあなたらしくいられるように。
私たちが応援します。




プレスリリース提供:PR TIMES

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