プレスリリース
飛騨の薬草コンシェルジュと一緒に森を歩き、薬草の種類や効能、暮らしでの活用方法などを学び、ウェルビーイングな暮らしへと繋がる第一歩です。
株式会社HIDAIIYO(所在地:岐阜県飛騨市、代表取締役:松場慎吾)が運営する、飛騨地域に点在する一棟貸しラグジュアリー町家「IORI STAY」の宿泊ゲスト限定ツアーを、2023年5月1日 (月)より開始することを決定しました。2023年2月20日(月)から事前申込みを受付けします。
旅行動機には、気分転換・自然に触れることなどを理由とする「緊張解除の動機」、皆が行くから・常識として知っておくなどの「社会的存在動機」、未知へのあこがれなどの「自己成長動機」の3つがあるといわれています。また、「モノ消費」から「コト消費」へと大きくシフトした今、普通の旅行では得られない特別な時間や体験、サービスなどが重視される傾向にあります。
「朝霧の森さんぽツアー」は、自己成長動機を満たすためのコト消費であり、245種類の薬草が自生する飛騨で開催するスタディー体験です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EGiLmwOGAeU ]
「朝霧の森さんぽツアー」は、事前のお申し込みが必要です。
申込み:https://iori-stay.com/ja/experience/asagirinomori-tour/
朝霧の森さんぽツアー概要
料金:大人2,000円/人、子供1,000円/人
期間:毎年5月1日〜10月31日
時間:10:00〜11:30
場所:朝霧の森
[画像1: https://prtimes.jp/i/116625/1/resize/d116625-1-c8dd8610b37f0fad4b1b-1.jpg ]
■薬草コンシェルジュとフィールドワーク
森には飛騨に自生する薬草を集めた薬草壇が整備されています。森林浴をしながら薬草コンシェルジュと一緒にフィールドワークを行います。
■薬草ティータイム
森の中で薬草ティーと薬草スィーツをいただきながらリラックス。薬草暮らし談話が楽しい時間です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116625/1/resize/d116625-1-7ec74c32486a0b0c6e0e-2.jpg ]
飛騨は面積の9割以上を森林が占め、245種類もの薬草が自生しています。朝霧の森には、そのうちの数十種類の身近な薬草から耳慣れない薬草まで幅広く育成されています。
朝霧の森という名は、秋に朝霧がたつ光景がみられ「朝霧のたつ都」と呼ばれていることに由来し、初夏の若葉のみずみずさ、秋はみごとな紅葉など季節ごとに美しい景色をみせてくれます。
IORI STAY
IORI STAYは、岐阜県の高山市に6棟・飛騨市に6棟と、飛騨地域に点在する一棟貸しラグジュアリー町家ホテルです。空き家となっていた町家を地域の職人の力によりそれぞれ異なるコンセプトで再生し、伝統建築の良さを残しながら快適な空間をつくりあげています。人口減少、少子高齢化等の課題先進地である飛騨地域で、観光業を通じた地域活性化に貢献するブランドです。
宿泊料金:2名1泊朝食付1人あたり20,000円〜(税・サ込)
アクセス:各棟、駅より徒歩10分ほど(無料ピックアップサービスあり)
HP:https://iori-stay.com/ja/
[画像3: https://prtimes.jp/i/116625/1/resize/d116625-1-9568033e439f49df5e94-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/116625/1/resize/d116625-1-8038518cc777879069b2-6.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES