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7つの船実行委員会

4年振り6度目の開催。梅田哲也による大阪の川を巡る船のクルーズ「入船23」

(PR TIMES) 2023年02月10日(金)15時45分配信 PR TIMES

この度、3月16日(木)〜20日(月)にアーティスト梅田哲也による大阪の川を舞台としたツアー・パフォーマンス「入船23」を開催することとなりました。本企画は2015年より梅田がさまざまなゲストと共におこなってきたツアー・パフォーマンスで、今回は4年振り6度目の開催となります。報道関係者の皆様方におかれましては、ご多忙中のところ大変恐縮ではございますが、この機会にぜひご取材いただきますと共に、本企画のPRにあたりご支援をたまわりますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。
ご掲載用の画像もご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/116473/1/resize/d116473-1-133c6121acb8f72cfa58-0.jpg ]

【概要】
「入船」は、効果音、ナレーション・民話・インタビューなどの音声ガイドを手がかりに、夜の水路を体験するツアー・パフォーマンスです。観客は船に乗り、さまざまな出来事の断片を追いながら、都市の裏側を巡ります。ツアーと音響を構成するのはアーティストの梅田哲也。客船はship of fools。4年振り6度目の開催となる今回、楽曲と音声のゲストとして、音楽家で文筆家のイ・ランを迎えます。

【日時】
2023年3月16日(木) [1]18:30〜 [2]20:30〜
2023年3月17日(金) [1]18:30〜 [2]20:30〜
2023年3月18日(土) [1]18:30〜 [2]20:30〜
2023年3月19日(日) [1]18:30〜 [2]20:30〜
2023年3月20日(月) 予備日 ※雨天の振替公演日

【内容】夜のクルージング・パフォーマンス(90min.)
環境や水中からのライブ音、数名のキャストによる音声と共に、大阪の水路を巡るツアー・パフォーマンスです。夜の都市の裏側を眺めながら、日常と非日常が交差します。
※船上でのアーティストによるライブ演奏はありません。

【集合・到着場所】中之島公園内ローズポート船着場
(〒530-0005 大阪府大阪市北区1丁目 阪神高速1号環状線下)

【料金】3,500円(ドリンク付)
【定員】各回25名
【申し込み】newfune23.peatix.com ※2月17日(金)正午より発売開始
※乗船についての詳細につきましてはご購入者さまに追ってご連絡さしあげます。
※理由の如何を問わず、チケット購入後のキャンセルや変更はできません。十分にご検討後、ご購入ください。
※天候および潮の高さによって運行開始時間が遅延する場合がございます。お時間に十分な余裕をもってご参加くださいますようお願い申し上げます。
※雨天により便のキャンセルが出た場合は2023年3月20日(月)の振替公演便にご乗船いただけます。振替公演便へのご乗船が難しい場合、チケット代金を返金いたします。

【お問い合わせ】
7ships2017@gmail.com(7つの船実行委員会事務局)

【主催】 7つの船実行委員会
【助成】 公益財団法人セゾン文化財団
【協力】 Sweet Dreams Press

【出演者プロフィール】
梅田哲也/Tetsuya Umeda
建物の構造や周囲の環境から着想を得たインスタレーションを制作し、美術館や博物館、オルタナティブな空間や屋外において、その場でしか成立しえない現象としての時間を演出する。パフォーマンスでは、普段行き慣れない場所へ観客を招待するツアー作品や、劇場の機能にフォーカスした舞台作品、中心点をもたない合唱のプロジェクトなどを国内外で発表。近年の個展・公演は「梅田哲也 イン 別府『O滞』」(別府、2020-2021年)、「うたの起源」(福岡市美術館、2019-2020年)、「リバーウォーク」(京都中央信用金庫 旧厚生センター、2022年)、「9月0才」(高槻現代劇場、2022年)など。水路や河川のクルージング・パフォーマンス《入船》を2015年より不定期で開催。関連で一級小型船舶操縦免許を取得し、造船所で出会った船の修理工の富永さんからロシア産小型船"YUZU号"を譲りうけた。
siranami.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/116473/1/resize/d116473-1-4a8a2ffdce8d5edba882-1.jpg ]

イ・ラン//Lang Lee
1986年ソウル生まれ。ミュージシャン、エッセイスト、作家、イラストレーター、映像作家。16歳で高校中退、家出、独立後、イラストレーター、漫画家として仕事を始める。その後、韓国芸術総合学校で映画の演出を専攻。日記代わりに録りためた自作曲が話題となり、歌手デビュー。2ndアルバム『神様ごっこ』(国内盤はスウィート・ドリームス・プレスより)で、2017年韓国大衆音楽賞「最優秀フォーク楽曲賞」を受賞。3rdアルバム『オオカミが現れた』で2022年韓国大衆音楽賞「今年のアルバム賞」を受賞。最新著作はいがらしみきお氏との往復書簡『何卒よろしくお願いいたします』(甘栗舎訳、タバブックス)。そのほかの著作に『話し足りなかった日』(呉永雅訳、リトル・モア)、『アヒル命名会議』(斎藤真理子訳、河出書房新社)、『悲しくてかっこいい人』(呉永雅訳、リトル・モア)、『私が30代になった』(中村友紀/廣川毅訳、タバブックス)。ストリート出身17歳の猫、ジュンイチの保護者でもある。

[画像3: https://prtimes.jp/i/116473/1/resize/d116473-1-29f0e2a174ee67ae90bd-2.jpg ]


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xgf.nu/KcLz



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