• トップ
  • リリース
  • 大阪府に本社を置く不動産会社で初めて「D&I アワード2022」推進企業に認定されました

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社タカラレンタックスグループホールディングス

大阪府に本社を置く不動産会社で初めて「D&I アワード2022」推進企業に認定されました

(PR TIMES) 2023年02月18日(土)20時40分配信 PR TIMES

〜ダイバーシティ推進で業務改善・効率化につなげる取り組み〜

株式会社タカラレンタックスグループホールディングス(本社:大阪市、代表取締役:宮野 純、以下当グループ)は、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)に取り組む企業を認定・表彰する表彰制度「D&Iアワード2022」にて、大阪府に本社を置く不動産会社として初めて認定されましたのでお知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/116076/1/resize/d116076-1-82e3b15e7acd6c439a90-0.jpg ]




2018年からD&Iを取り組みを開始

当グループは、2018年からLGBT当事者の採用をきっかけに、年齢・性別・国籍・障がいを問わず、多様性を認め尊重しあえる社会の実現を目指して、社内でD&Iに取り組み始めました。
またメイン事業である賃貸不動産の仲介〜管理業をとおして、「誰もが自分らしく暮らすためのお部屋探し」を応援し、サービスを提供することに取り組んでいます。

D&I推進のきっかけとなったLGBTフレンドリーの推進

当グループでは、特にLGBTフレンドリーの推進活動に力を入れています。当事者が社員となったことを機会に、性自認に対応した労働環境の改善やハラスメント防止の就業規則を追加しました。事業ではセクシャルマノリティのお客様がお部屋探しについて利用しやすいように、大阪府下の不動産会社として初めてとなる相談窓口を開設しました。
そのほかLGBT当事者が抱える住まい探しの課題解決をめざし、オンラインセミナーの開催やSNSによるアドバイス情報の配信なども行い、D&Iの実現をめざし多様な取り組みを行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116076/1/resize/d116076-1-5a2358b112ec5822bcab-1.jpg ]



D&Iがもたらした社員意識の変化

このような取り組みを進めてきたことにより、緩やかながら社員にも多様性を認め合う意識が自然に浸透し、以前より協調性や寛容さが向上した印象があります。
業務におけるメリットとして、スピードや効率の向上、他部署同士の連帯業務が円滑に進むようになり、社内コミュニケーションが成長していると感じています。

「スタンダード」ランクに認定

日本最大である「D&Iアワード2022」において、当グループは「スタンダード」ランクに認定されました。
当グループではこれからも多様性を認め互いに尊重しあえる社会の実現と、社員がいきいきと能力を発揮して働ける企業を目指し、D&Iの推進に取り組んでまいります。

株式会社タカラレンタックスグループホールディングス WEBページ https://www.trg.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る