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設備保全総合研究所

「2023年度中堅・小規模プラントの現場DX推進に関する研究会」参加企業様募集のお知らせ (設備保全総合研究所と横浜国立大学との共同運営)

(PR TIMES) 2023年02月20日(月)09時15分配信 PR TIMES

設備保全総合研究所よりプラント保全技術の研究会実施のお知らせ

(株)設備保全総合研究所と、横浜国立大学先端科学高等研究院リスク共生社会創造センターは、メンテナンス技術の発展を目指し「中堅・小規模プラントの現場DX推進に関する研究会」の共同運営を開始
[画像1: https://prtimes.jp/i/115057/1/resize/d115057-1-bbf84b65b5bed28c093e-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/115057/1/resize/d115057-1-2e38f4ffe5ae3de4e9f0-1.png ]


設備保全総合研究所(代表取締役 相原章吾 / 上野将平)と、横浜国立大学先端科学高等研究院リスク共生社会創造センター(センター長 澁谷忠弘)は、「中堅・小規模プラントの現場DX推進に関する研究会」を共同運営することを決定いたしました。当研究会では、専属のリスク分析チームを持たない中堅・小規模企業様でも、プラント現場におけるDX/新技術導入を円滑に進めて頂くことを目指し、下記取組みを進めて参ります。

なお当研究会は、主にプラント現場DXの推進にご関心のある設備オーナー企業様及び、サプライヤー様を対象としております。研究会へのご参加希望、ご質問等ございましたら下記お問い合わせ先までご連絡下さい。

「中堅・小規模プラントの現場DX推進に関する研究会」の実施計画
2023年度は、プラント設備のDX推進/新技術導入に向けて最大の障壁である防爆エリア規格に関する勉強会並びに各種提言内容の取りまとめを行います。

また、次年度(2024年度)以降は、防爆ガイドラインの中小規模の企業様における幅広い活用を目指し、具体的ツール類を開発するとともに、DX推進で悩みを抱える各企業様を繋ぎ・協創の場となるコンソーシアム設立を想定しております。

2023年度の活用内容:現場DX推進における課題と防爆規格の現在地


グローバル最新規格の解説(IEC3.0)と各種ケーススタディを交えた勉強会実施
中堅・小規模プラント現場における電子機器活用促進の課題整理 / 推進に向けた各種提言取り纏め


募集要項


募集期間:2023年3月31日迄
対象企業:プラント業界関係企業様(設備オーナー、エンジニアリング、サプライヤー等)


お問い合わせ先
株式会社設備保全総合研究所 共同研究事務室宛 research@em-labo.co.jp
横浜国立大学先端科学高等研究院リスク共生社会創造センター事務室 risk.center@ynu.ac.jp

株式会社設備保全総合研究所の概要
株式会社設備保全総合研究所は、独立系メンテナンス会社である株式会社マイスターエンジニアリングからスピンオフしたメンテナンス・テック・カンパニーです。プラント保全に特化したクラウド型Webアプリケーションの開発や、プラントユーザーのDX支援を行っております。

横浜国立大学先端科学高等研究院リスク共生社会創造センターの概要
リスク共生社会創造センターは、本学で創出したリスク共生の理念を実現するために、先端高等研究院をはじめとする本学の最先端の研究成果を社会に実装するための研究・活動を行っています。本センターが目指すリスク共生社会とは、安全・安心の実現と共に、活力のある社会であり、その社会実装を実現するため、社会としてのリスク共生の在り方を模索しています。

[リリース元]  
株式会社設備保全総合研究所: URL https://em-labo.co.jp/
代表取締役 相原章吾 / 上野将平

横浜国立大学先端科学高等研究院リスク共生社会創造センター:URL https://www.anshin.ynu.ac.jp
センター長 澁谷忠弘



プレスリリース提供:PR TIMES

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