プレスリリース
出版する本屋〈SPBS〉は、本店開業15周年を記念し「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」をスタート。2023年1月13日〜2月12日、SPBS各店で開催。
歌人・穂村弘さん、校正者・牟田都子さん、ブックディレクター・幅允孝さん、WIRED日本版元編集長(現・黒鳥社コンテンツディレクター)・若林恵さん、文筆家・佐久間裕美子さんなど、SPBSにゆかりのあるブックラバー総勢約30名をお迎えして、読書会・ワークショップ・ブックフェアなど、本にまつわるさまざまなブックトークイベントを開催いたします。また、ハッシュタグ「#本の力を感じた一冊」をテーマにSNS投稿キャンペーンを開催し、店舗とオンラインで新しい本との出会いや読書のきっかけを提供いたします。
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2008年、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(略称:SPBS、所在地:東京都渋谷区、代表:福井盛太)は、“奥渋谷”の愛称で親しまれる渋谷区神山町に、出版する本屋〈SPBS本店〉を開業し、以後奥渋谷の変遷を「人とモノと情報の交差点」として見守ってきました。
2019年には渋谷スクランブルスクエアに本とギフトの店〈+SPBS〉、2020年には虎ノ門ヒルズビジネスタワーに〈SPBS TORANOMON〉、アーバンドックららぽーと豊洲3に〈SPBS TOYOSU〉をオープン。書店業界の不況が叫ばれる中、「本と本屋の未来への扉を開く」をビジョンに掲げ、“本”が持つ力を信じ、今もチャレンジを続けています。
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そして、2023年1月26日、SPBSは“奥渋谷”の本店を開業して15周年を迎えます。
2023年はアニバーサリーイヤーとして、すべてのブックラバーに感謝の気持ちを伝えるさまざまな企画をご用意しました。
第1弾として、1月13日(金)〜2月12日(日)、「みんなで、本の話をしよう。」をテーマとした本の祭典「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」を各店舗とオンラインで開催。同期間、ハッシュタグ「#本の力を感じた一冊」をテーマにSNS投稿キャンペーンを実施し、オンラインでもみんなで本の話ができる場をつくります。
各店舗では、写真家・歌人・ブックディレクター・校正者・編集者・ライター・デザイナー・ジャーナリスト・画家・書店員など、本を愛するゲストが選書した「#本の力を感じた一冊」ブックフェアを開催。さらに同テーマでSNSに投稿された本の中からSPBSスタッフが厳選した本をSPBSの公式ウェブサイトでご紹介いたします。
「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」特設サイト:https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9334/
「#本の力を感じた一冊」ハッシュタグキャンペーン詳細はこちら:https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9373/
本イベントのメインビジュアルのイラストは、SPBS本店で2016年から月ごとの原画展示を続けており、長年の親交があるイラストレーター・Noritakeさんに依頼しました。
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【ブックトークラインナップ】
■SPBS本店(東京都渋谷区神山町)
・石川直樹×鳥羽和久「旅と学びと本の可能性」(1月17日)
・校正者・牟田都子の「本屋の歩き方・本の選び方」(1月24日)
・安達茉莉子×碇雪恵×佐久間裕美子「書く自分、出版する自分との向き合い方」(1月28日)
・枡野浩一×穂村弘×くどうれいん「ブックデザイン自慢合戦〜考えるだけで少しだけたかぶる本のはなし〜」(1月29日)
・SHIBUYA BOOKTALK DAY(1月29日)
ゲスト:いか文庫、JULY BOOKS、NINE STORIES、RIVERSIDE READING CLUB、YATAI BOOKS
・坂口修一郎×齊藤輝彦「続けていくこと、当たり前を疑うこと」(2月1日)
・幅允孝「差し出し方」の読書会(2月5日)
■SPBS TORANOMON(東京都港区虎ノ門)
・若林恵×野口理恵×藤田裕美「未読のすすめ〜“つくる”から始まる読書の話+書籍企画書講評会〜」(1月28日)
・『母の友』編集長・伊藤康さんと語り合う。「育児と読書と本選び」(1月29日)
■SPBS TOYOSU(東京都江東区豊洲)
・河内タカ「モーニングアートブックタイム」(1月28日)
・TOYOSU BOOKTALK DAY(1月28日)
ゲスト:つちや温水プール、舞木和哉ほか
〇参加方法についてはこちら:https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9334/
【SPBSの店舗を回ってスタンプを集めよう!スタンプラリー開催】
SPBS各店舗で500円(税別)以上お買い上げいただくと、専用台紙にスタンプを1個押印します。3店舗分集めた方にはオリジナルステッカーをプレゼント。さらに抽選で特典も!
〇スタンプラリー詳細はこちら:https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9374/
【1月26日(木)SPBS本店で15周年記念ステッカー&マガジンとお花をプレゼント】
SPBS本店が開業した1月26日(木)、ご来店された方にNoritakeさんのイラストがプリントされたオリジナルステッカーと、SPBS編集部が制作したSPBS BOOKTALK FESTIVALガイドブック、さらに<Hanavie>の「PlusFlower(プラスフラワー)(R)」をプレゼントいたします。(先着150名さま/SPBS本店限定)
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*「PlusFlower(プラスフラワー)(R)」とは
茎の長さや太さがまばらだったり、花の大きさが基準に満たさず通常の花市場の流通に乗らない花たち。
■ SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)について
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(略称:SPBS)は、2007年(2008年、SPBS本店開店)、奥渋谷とも称される渋谷区神山町で創業した、本と編集の総合企業です。人とモノと情報が行き交い文化が育まれる場所となるため、6つの事業(店舗運営、出版物の制作・販売、WEBコンテンツ制作、広告物制作、スペースレンタル、イベント企画運営)と2つのブランド(SPBS、+SPBS)を運営しています。
公式ホームページ:https://www.shibuyabooks.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES