プレスリリース
気仙沼の老舗蒲鉾店かねせんが、”常温笹かまぼこ“の可能性を広げる
大正7年創業の老舗蒲鉾店のかねせん(気仙沼市魚町1丁目5-6 代表:斎藤大悟)が、1日ひとつずつ食べることで、月に135gのたんぱく質を摂取できるかまぼこ製品「フィッシュプロテインダイエット(30日分)」を販売開始します。小腹がすいた時に罪悪感なくエネルギーチャージができる、常温で常備可能な笹かまぼこです。
常温保存笹かまぼこの良さを活かす
試行錯誤を重ねた末にたどり着いた「加圧加熱殺菌」技術により、本来の旨味やプリプリとした弾力を保ったまま常温保存が可能なかねせんの笹かまぼこ。
低カロリー・低脂質ながら高い満足感が得られることから、「ついつい手を出してしまうスナックに置き換えて食べたら健康的なのでは?」と考え、セット商品化に踏み切りました。
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魚由来のかまぼこは不足しがちなたんぱく質を補給することもできて一石二鳥。この製品は日本かまぼこ協会が定める基準をクリアして「フィッシュプロテインマーク(※)」を取得済です。
※製品中に含まれる魚肉タンパク質含有量が、8.1g/100g以上または4.1g/100kcal以上
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30日間続けるための「目標達成シート・体重記録」を同梱してダイエットをサポート。味は3種類。
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管理栄養士・齋藤由布子さんのコメント
「フィッシュプロテインダイエット スパイス牛たん」と、コンビニやレジ横でつい手に取ってしまう人気スナック菓子の栄養成分を比べてみました。「フィッシュプロテインダイエット スパイス牛たん」は1枚で32g、ほぼ同じ重量の米菓は30gで7〜8枚、チョコレートスティックだと30gは小分けの1袋です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/113071/table/1_1_9763e469aec774ae810b4366cfe0b929.jpg ]
「フィッシュプロテインダイエット スパイス牛たん」には、普段から不足がちでしっかり摂りたいたんぱく質がスナック菓子の2倍以上含まれていますが、逆に控えたいエネルギーはスナック菓子の4分の1、脂質にいたってはなんと36分の1の量です。これなら罪悪感を覚えずにパクパクつまめて嬉しいですね。
*内服中の薬がある方や既往症がある方は、主治医にご確認ください。ヘルシーとは言っても、一度に食べすぎないように気をつけましょう。
気仙沼のかねせんだからできる挑戦を
宮城県は言うまでもなく笹かまぼこの名産地。数々の老舗が名を連ねる「かまぼこ激戦区」です。だからこそ気仙沼のかねせんならではの個性的な挑戦をしたいと思っています。
今回は気仙沼市のふるさと納税返礼品としてふるさとチョイスに登録しました(https://www.furusato-tax.jp/product/detail/04205/5638347)
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(写真)市内のデザイナー志田さん(左)と斎藤(右)
私自身、仕事の合間にチョコレートやスナックを食べていましたが、「これをかまぼこに置き換えればいいじゃないか!」と遅まきながら気づき、実践をしています。 斎藤大悟
プレスリリース提供:PR TIMES