プレスリリース
【ウェビナー/参加無料】イタリアの持続可能な環境社会への移行へ向けた取り組みを紹介: 12月15日(木)に「日伊フォーラム2022」開催
日・伊の著名人が、持続可能な環境社会への移行をテーマに政策や取り組みを紹介。国際会議としては世界初となるホログラムによるARライブ通信の実証実験も行われます!(通訳付)
日本とイタリア間の政治・経済・文化交流を推進する活動を行う非営利団体、日伊経済連合会が2022年12月15日に、「日伊フォーラム」を開催します。
このイベントは、急激に変化していく世界情勢において、日本とイタリア両国の将来の安定的かつ持続可能な発展のため有益な情報を共有し、意見を交わすための対話の場となることを目的に毎年開催されるもので、今回はイタリア人ジャーナリストのロベルト・アントニーニ氏をモデレーターに迎え、日伊における持続可能な環境社会への移行に向けた共通課題と展望について、日本とイタリアの著名な登壇者が紹介します。
また、今回のフォーラム中、ホログラム配信のスタートアップ Holotch Inc社の技術を用い、イタリア下院(ローマ)からのホログラムによるライブ通信によるAR・VR映像を利用した、国際会議としては世界初となる実証実験を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113058/1/resize/d113058-1-a8533de58275fd5710c2-4.png ]
日伊フォーラム2022
Forum Italia Giappone 2022
日時:2022年12月15日(木曜日)15時〜18時
会場:綱町三井倶楽部(東京都港区三田2-3-7)
主催:日伊経済連合会(https://jief.jp/)
共催:イタリア農業連盟 (Cia)
協賛:明倫国際法律事務所、株式会社旭工務店 、5G X LAB OSAKA
協力:Holotch Inc
後援:経団連
ウェビナー視聴申込(無料):http://bit.ly/3Y2Me23
※必ず最後まで記載事項をご確認の上、お申し込みください。
※会場内での聴講は、メディア関係者様、関連業界関係者様限定とさせていただきます。
プログラム(第1部)
■田中 雅敏 日伊経済連合会 副会長 / 明倫国際法律事務所 代表弁護士
オープニング・スピーチ
■Roberto Antonini 氏 伊国会記者クラブジャーナリスト(政治・環境政策)
「イタリア政治概況紹介」
■Daniele Di Santo 日伊経済連合会 会長 / ディサント(株) 代表取締役
「日伊フォーラムの役割と両国の共通課題におけるシナジー、課題と挑戦」
■Ermete Realacci 氏 財団Symbola 会長、環境保護団体Legambiente名誉会長
「GREEN ITALY レポート:イタリア経済復興と持続可能な環境社会への移行の実態と産業システム」
プログラム(第2部)
■Gianluigi Benedetti 氏 駐日イタリア大使
第2部オープニング・スピーチ
【対談企画】地球環境国際議員連盟 Globe Japan × Globe Italia
■鈴木 馨祐 氏 衆議院議員・Globe Japan 事務総長
■Matteo Favero 氏 Globe Italia 会長
「日本・イタリアの地球環境国際議員連盟について」
【実証実験】イタリア下院(ローマ)よりホログラムAR通信とVR体験
■小池 浩希 氏 Holotch Inc – CEO
HolotchによるイタリアからのホログラムAR(VR)通信についての事前説明
■Chiara Braga 氏 イタリア下院議員、国家エコロジカルトランジション・持続可能性およびインフラ担当事務局長
「イタリア議会の持続可能な環境社会への移行に向けた取り組み、COP27とまちづくり」
■鬼木 誠 氏 衆議院議員 安全保障委員長
「脱炭素による経済成長促進」
■Gianni Girotto 氏 イタリア政党「五つ星運動(M5S)」エコロジカルトランジション推進委員会スポークスパーソン
「再生可能エネルギー・コミュニティ法案によるボトムアップ型エネルギー安全保障」
■Cristiano Fini 氏 Cia-Agricoltori Italiani(イタリア農業連盟)会長
「持続可能な環境社会への移行とイタリア農業の現状、挑戦と課題、食糧安全保障」
●日本語への翻訳事例が少ない一部の役職名等の日本語訳は非公式のものです。
【お申し込み方法】
ウェビナーの視聴登録はこちらより事前にお申し込みください。(無料)
http://bit.ly/3Y2Me23
●なお、所定の人数に達しましたら申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
●イベントは、イタリア語⇔日本語の通訳を行います。ウェビナーへのアクセス時に、ご自身で通訳機能をオンにし、言語を選択していただく必要がございます。
●イタリアからはオンライン(リアルタイム)で、ZOOMまたはAR実証実験でご参加いただきます。途中、通信が乱れる可能性もございますので、万が一の通信トラブルの場合はご容赦いただきますよう お願いいたします。
●変更が生じる可能性もございますので予めご了承ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113058/1/resize/d113058-1-9e9355d2c6ba53b8cfe9-6.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES