プレスリリース
“ベジ郎の今後はFC展開中心へ、ロードサイドならではの新メニューも”
「価値あるものを誠を持って世に伝え、育む」を理念に、多摩、埼玉、神奈川エリアで飲食店フランチャイジー企業として複数業態・複数店舗を運営する株式会社move(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:河井俊輔、以下当社)は、コロナ禍で打撃を受けた生産者の野菜を多量流通、より多く消費出来る業態として昨年末より注目されている株式会社フードサプライ(本社:東京都大田区、代表取締役:竹川敦史)が立ち上げた『肉野菜炒め ベジ郎』をフランチャイズ店として2022年10月4日(火)、『ベジ郎 東大和店』をOPEN致します。
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■ベジ郎 生みの親、フードサプライとは・・
関東圏を中心に約5,000店舗の飲食店に向け野菜の卸売を展開しているフードサプライ社は、「野菜の新しい流通をつくる」をビジョンに掲げ、既存システムにとらわれない事業モデルの構築により青果物流業に革新を起こしています。一昨年は、コロナ禍により行き場を失いかけた野菜を非接触販売方式で一般消費者に販売する「ドライブスルー八百屋」を開始。全国展開に至ったこの取り組みが評価され、青果卸事業が主体の企業として初めて「外食アワード2020・中間流通・外食支援事業者部門」を受賞しました。
そうした経験を活かし、昨年12月にコロナ後も見据えた新たな生産者と野菜不足に悩む消費者を繋ぐリアルD2Cの場として当社初の飲食店事業『肉野菜炒め ベジ郎』を立ち上げました。
■ありそうで無かった『野菜炒め専門店』が多くの層より支持を獲得
昨年12月、渋谷にオープンした『ベジ郎 渋谷総本店』・今年4月、池袋にオープンした『ベジ郎 池袋東口店』は開業以降、連日多くのお客様にご来店を頂いております。
渋谷店はオープン当初、男性比率が9割ほどであったものの、SNSなど口コミにより、いまでは女性の来店が4割近くを占めるなど、老若男女問わず多くの層に野菜炒めを楽しんで頂けています。
野菜をたっぷり食べるために、重視した美味しさと満足感。背油を加えた濃厚な味わいの進化系「野菜炒め」は普通400gの野菜を使用、一皿で1日分の野菜を美味しく摂取出来ます。ボリューム満点の唐揚げを乗せた「肉野菜炒め」はさらに食べ応えのある一皿。醤油・ポン酢・味噌の3種の味から選べます。野菜マシは無料(マシマシ+50円)、背油有無と量も選べます。いずれも定食は+100円でご飯とスープが付きます。
■八百屋が繋ぐ飲食店ならではの着想で新たなフードロスへの挑戦も好評
国内で昨今注目されるフードロス対策ですが、年間約570万トンともいわれる食品ロスのうち事業系食品ロスは過半数を占めると言われております。その中でも野菜を加工・調理する工程で一般的に使用せずに廃棄してしまうある野菜のある部分を活用した、ベジ郎の肉野菜炒めととても相性の良いトッピングを開発。池袋東口店限定のトッピングはキャベツの芯を使用したコールスロー。野菜に新たな価値を生み出して行く事で、フードロスのみならず野菜一つ一つの価値向上に寄与します。
このような取り組みに今後も積極的に取り組んで行くことにより、フードロス削減に貢献する飲食店舗展開を目指します。
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【メニュー紹介(主な商品)】
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【株式会社moveについて】
「価値あるものを誠を持って世に伝え、育む」を理念に、多摩、埼玉、神奈川エリアで飲食店フランチャイジー企業です。
味噌ラーメン専門店「田所商店」、ベーカリーカフェ「エスプレッソディーワークス」、大衆焼肉業態の「焼肉ホルモンたけ田」などを運営中。
株式会社move
東京都武蔵野市吉祥寺東町2-2-132階代表取締役
河井 俊輔
【株式会社フードサプライについて】
理念に“YASAI LIFE LINE”というキーワードを用い、自社を「野菜の流通」「野菜のライフラインをつくる企業」と定義。
東京・千葉に物流センターを構え、「流通業を行う企業」ではなく「新しい流通をつくる企業」として、「ドライブスルー八百屋」、「肉野菜炒め ベジ郎」をはじめとした新しいモデルを構築し続けている。
2020年、「外食アワード2020・中間流通・外食支援事業者部門」を受賞。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社フードサプライ
広報担当:向井 昇 (むかい のぼる)
電話:080-7422-1635 (直通)
電話:03-3790-8083 (代表)
メールアドレス:mukai@foodsupply.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES