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Microsoft for Startups

日本マイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」のリニューアル後、初のスタートアップ事例大全の公開

(PR TIMES) 2022年09月29日(木)21時45分配信 PR TIMES

〜支援対象の拡大とサービス追加により、日本でのスタートアップ支援を加速〜

日本マイクロソフト株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役 社長: アーメッド ジャミール マザーリ) は、9月末に、世界140カ国以上で展開しているスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」が支援対象の拡大とサービス追加に伴うリニューアル後、初のスタートアップ事例大全を公開したことをお知らせいたします。本リニューアルは一社最大5000万円相当の予算を投資する一大プロジェクトであり、スタートアップ事例大全の公開を通じてこれまで以上に多くのスタートアップ企業を支援し、日本のスタートアップエコシステムに大きく貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108139/1/resize/d108139-1-35855aa235b9ff69e7df-0.png ]

「Microsoft for Startups Founders Hub」https://www.microsoft.com/ja-JP/biz/startups/



「Microsoft for Startups Founders Hub」リニューアルと事例大全公開への想い

「Microsoft for Startups Founders Hub」 は、マイクロソフトが世界140カ国以上で展開しているスタートアップ支援プログラムです。当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするさまざまな技術支援・テクニカルアドバイザーに加え、当社のパートナーネットワークを活用した拡販支援が提供されます。これまでに日本では600社以上が利用し、シリーズA以降の調達成功や、大企業連携、海外展開を果たしてきました。 今回のスタートアップ事例大全の公開を通じて、あらためてプログラムの成果や魅力のさらなる発信を目指しています。2021年3月のリニューアルより本プログラムは基本的に未上場の企業で、クラウドの需要があるすべてのスタートアップに適応可能となりました。その後もプログラムはアップデートを繰り返し、OpenAI やMiroなど提携するパートナーのスタートアップ企業向け特典が多数追加されました。この度、公開されたスタートアップ事例大全では、支援先スタートアップがプログラムを通じて、如何に成長を遂げたのかを明らかにしています。
日本経済の成長においてスタートアップ領域で新たなイノベーションを創出することは喫緊の課題であり、あらゆる企業・組織・人をEmpowerすることを掲げる日本マイクロソフトにとって、日本のスタートアップ業界の底上げは非常に重要性の高いテーマです。今回のリニューアルにあたり、日本マイクロソフトは莫大な予算を投下しており、日本のスタートアップ産業の振興に向けて当プログラムを強力に推進していきます。

事例大全のダウンロードURL:
https://info.microsoft.com/JA-AzureAppInno-CNTNT-FY23-09Sep-15-Startups-Case-Studies-SRGCM7765_LP01-Registration---Form-in-Body.html

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4Mpj5Pz3AwM ]



「Microsoft for Startups Founders Hub」が提供する支援内容の現在地

1.環境支援
プログラム採択後、Microsoft Azure の無償クレジットを最大$150,000提供します(有効期限:最大4年間)。スタートアップの戦略的なテクノロジーパートナーになる」というビジョンの下、クラウドインフラだけでなく、GitHub や Visual Studio など開発者に必要なツール、そして日々の業務効率化を推進するSaaS(Teams や Power Platform など)もセットにし、ビジネスのあらゆる面をサポートします。。また1st partyのアセットだけでなく、人工知能開発で幅広く支持される「OpenAI」のモジュールやコラボレーションツール「Miro」など 3rd party のパートナー様のアセットも随時拡充している点も差別化ポイントです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108139/1/resize/d108139-1-97cc0c80f4a9ce1485f5-5.png ]


2.技術支援
Microsoft Azure に対する$4,800 (最長4年間の場合)のサポートチケット(Azure Standard Support)を無制限で利用できます。このチケットにより、障害発生後、遅くとも1両日中(8営業時間内)に Microsoft のサポートエンジニアからのサービスを受けることが可能です。さらにMicroosoft for Startups のプログラム担当者が伴走者・カスタマーサクセス担当として、必要な技術リソースから事業成長に必要なサポートまで提供します。このほかにも、当該スタートアップの成長段階・ニーズに応じて、社内のエンジニアが参加するハンズオンセッション、技術セミナーへの招待を行い、充実したクラウド環境構築支援を提供します。特に、8月より本格的に提供開始したセキュリティセッションは多くの新規加入スタートアップに参加頂いています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/108139/1/resize/d108139-1-811d6489d3df8cf1c8ec-7.png ]


3.事業支援・拡販支援
既に日本国内だけでも累計600社以上のスタートアップが加入し、世界でみれば、15,000社以上のプログラム生が存在しています。これらスタートアップとのネットワークや、新たなメンター制度の導入、マイクロソフト主導のスタートアップイベント開催により、起業家支援コミュニティとしての側面も持てます。また、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」およびMicrosoft製品を活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現する施設として全国各地に拠点を構える「Microsoft Base(https://www.microsoft.com/ja-jp/events/azurebase/)」を利用することもできます。さらに特筆すべきは、拡販支援における規模の大きさです。Microsoft Azureの利用が加速したスタートアップ企業に対しては、Microsoft社のエンタープライズパートナーとの事業協創も促進し、スタートアップ企業のProduct Market Fitから大手顧客獲得までを支援しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/108139/1/resize/d108139-1-4e400b0cbe32ab590e12-6.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/108139/1/resize/d108139-1-de41628d05fca0cb22b7-4.png ]

「事前相談」はこちら:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/contact-form



日本マイクロソフト株式会社について

日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、インテリジェントクラウド、インテリジェントエッジ時代のデジタルトランスフォーメーションを可能にします。「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。


日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

* Microsoft は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。



プレスリリース提供:PR TIMES

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