• トップ
  • リリース
  • 規格外野菜を使った京都発の乾燥野菜ブランド「OYAOYA(おやおや)」が2022年9月に渋谷・有楽町でポップアップを開催!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

規格外野菜を使った京都発の乾燥野菜ブランド「OYAOYA(おやおや)」が2022年9月に渋谷・有楽町でポップアップを開催!

(PR TIMES) 2022年09月06日(火)11時15分配信 PR TIMES

OYAOYAは京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランドです

株式会社Agriture(所在地:京都府下京区、代表取締役:小島怜)が展開する、京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランド「OYAOYA(おやおや)」は、2022年9月9日(金)から16日(金)の間、東京の渋谷・有楽町でポップアップを開催します
[画像1: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-115695c9982fe8491397-0.png ]



ポップアップの概要

京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランドOYAOYAは、9月9日から16日までの間、渋谷と有楽町の2箇所でポップアップを開催します。
1.エシカル展 -MoFF2022
場所:TRUNK HOTEL
日時:9月9日(金) 9:30〜20:00
[画像2: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-5e07626f1011d08017e6-12.png ]



2.インクルージョン×将来世代を紡ぐ起業家
場所:有楽町マルイ 1F
日時:9月10日(土)-16日(金) 11:00-20:00
[画像3: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-4808880f2f7c9c42d9ee-3.jpg ]

詳細URL
https://oyaoya-kyoto.com/blogs/news/oyaoya-popup

販売する乾燥野菜を一部ご紹介

乾燥ごぼう 掘り立て風味
サッと料理に使えるよう千切りにした、アク抜きの必要もない、とっても便利な乾燥ごぼうです。泥付きごぼうを想わせる豊かな香りと、熟成させたかのようなふっかりとした旨味が楽しめます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-fe5f0b5424829885f025-4.png ]

乾燥万願寺とうがらし 京都の伝統野菜
甘唐辛子の中でも肉厚でサイズが大きい、京都府北部エリアの舞鶴市が発祥とされる京野菜です。フレッシュな香りをキープした青が特徴です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-a987d080d288682c4fc1-5.png ]

乾燥玉ねぎ そのまま食べられる甘さ
寒い冬の畑でうんと甘みを蓄えた、やわらかくてジューシーな春の新玉ねぎにこだわりました。乾燥させることで更に辛みが抜けた、春だけの甘い幸せが手軽にオールシーズン楽しめます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-e4b61df0da337d846199-6.png ]



乾燥野菜の楽しみ方

OYAOYAでは以下のユーザ層の方に愛用いただいております
・妊娠中や赤ちゃん育児中で料理時間が取れないママ
・料理に食感・彩などワンポイント加えたい料理好きの方
・出産や知人の交流会といったカジュアルなプレゼントを贈りたい方

乾燥野菜は和洋中を問わず、スープや炊き込みご飯に入れるだけで簡単に使えます。少しアレンジするだけで料理の幅が広がることが特徴です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-81112bfd2e4d449eef0c-7.png ]



事業の目的と代表小島のコメント

「八百屋」に京都らしく「お」を付け、「野菜」の存在も薫らせたOYAOYAというブランド名には、そんな思いがこもっています。はじめまして、株式会社Agriture代表の小島怜です。

弊社が運営するOYAOYAは行き場のない野菜に価値を付けることで、食品ロスの削減と農業の存続に向き合う、京都発の新しい乾燥野菜ブランドです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-a745c258c4e06785a73c-8.jpg ]

1.規格外野菜の課題
フードロスの話題が中心になっている規格外野菜は、形や大きさが不揃いだったり、傷のある野菜は、訳ありで安く手に入るというイメージから、値引き交渉されたり、直売所では価格競争になるため、生産者が収益にするのが難しい課題があります。
また生産者の規模が拡大するにあたり、規格外の物量は増えるため、安定的に収益化するかが農業経営においても重要なポイントになります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-24ed7ee42488fdfe2d57-9.jpg ]

2.乾燥野菜にすることで美味しさ新鮮
野菜の流通においては鮮度が重要です。そのため完熟で美味しい状態なのに、市場に出す頃には腐っているトマトなども規格外の扱いになってしまいます。
一方、OYAOYAでは完熟トマトなど畑に眠っているご馳走をドライにすることで、美味しさは新鮮の状態で野菜を楽しむことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-7faae1378a973b0f12d2-10.jpg ]

3.食卓で野菜を腐らせる心配なし
美味しい野菜を購入しても、一人暮らしで料理をする機会が少なく廃棄してしまうことも現状としてあります。独自調査では、野菜は日持ちするものを優先的に購入し、野菜の種類が偏るといった声があります。
乾燥野菜は常温で半年間日持ちするため、料理のちょい足しに使うことで種類豊富な野菜をいつでも楽しむことができます。

そのため規格外の野菜を乾燥野菜にして食卓に届けることで、これからの農業と食卓の未来を耕す存在であると信じています。

[画像11: https://prtimes.jp/i/107830/1/resize/d107830-1-aa1e84fb634ff4ddaab1-11.jpg ]

【会社概要】
会社名:株式会社Agriture (アグリチャー)
代表者:代表取締役 小島怜
設立:2022年8月22日
事業内容:乾燥野菜ブランドOYAOYAの企画・運営、農作物のリブランディング事業
URL:http://agriture.jp/
OYAOYAサイト:https://oyaoya-kyoto.com/
Instagram:https://www.instagram.com/oyaoya_kyoto/

[問い合わせ窓口]
Mail:kojima@oyaoya-kyoto.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る