プレスリリース
豊富なグローバル対応実経験を有するサイバーセキュリティ専門家が企業の事業継続を支援
2021年10月に設立した法人向けサイバーセキュリティ専門企業の「Internet Secure Services株式会社(所在地:東京都港区、代表者:徳田 敏文、以下ISSKK)」は、サイバー被害の拡大や再発防止につなげるための重要な施策であるインシデント・レスポンス・サービスを、2022年9月5日(月)より本格サービス提供開始することをお知らせいたします。
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ISSKKは元IBMのセキュリティ研究機関「X-Force」日本責任者の徳田敏文をはじめ、サイバーセキュリティ分野で20年以上の経験と実対応経験を有し、情報処理安全確保支援士などの資格を有する複数のシニア研究員と専門技術者にて構成されています。また、構成メンバーは、日米中の言語での対応が可能なため、海外の拠点で発生したインシデントに対してサポートすることが可能です。(構成メンバー一覧:https://www.isskk.co.jp)
インデント発生率7割超え「サイバー攻撃による被害は発生するもの」として、インシデント対応の事前準備が重要
近年、日本国内においても、不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードである“マルウェア”の一種であるランサムウェアによる事業データの破壊や組織が管理する個人情報・機密情報の盗難による被害が増加しており、サイバーセキュリティ対策が急務となっています。
年間のサイバー攻撃に関するインシデント発生率は、インシデント対応サービスを契約中の組織で76%発生していると言われ、組織あたり年間で約2件のインシデントを経験しています(※)。データの破壊や漏洩に関するインシデントが発生した場合、1つのインシデントに対してかかるコストは、対応・復旧と機会損失や信用回復など含めて平均で4億円を超える費用が必要という統計もあります。
これらの被害の防止を目的としたセキュリティサービスを実装することはもちろん、セキュリティサービスを装備していたとしても「サイバー攻撃による被害は発生するもの」としてインシデント発生した場合の事前準備が重要となっています。サイバー攻撃による被害にあった時に、初動対応を迅速に実施し、被害の拡大や2次被害を防止するとともに原因の究明から再発防止につなげるための重要な施策「インシデント・レスポンス・サービス」に対する注目が集まっています。
今回、これらニーズに応えるために、20年以上わたって、国内外で多数のインシデント対応実績とノウハウを持つ専門技術者集団によるインシデント・レスポンス・サービスの提供を開始するに至りました。(※自社調べ)
インシデント・レスポンス・サービス概要
・提供開始日 :2022年9月5日
・契約構成 :年間契約。以下で構成されます。
基本契約 … サービス提供準備、定期コミュニケーション、緊急対応依頼実施(初動まで)
チケット利用 … 予防対策サービス、インシデント対応サービス
・利用価格 :お問い合わせください
・製品サイト :http://www.isskk.co.jp
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ISSKKは、豊富なセキュリティ・インシデント対応の技術と経験をベースに予防から対応まで総合的なサービスでお客様の事業継続を支え続けていきます。
*記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
【Internet Secure Services株式会社概要】
・会社名: Internet Secure Services株式会社 (略称:ISSKK)
・設立日: 2021年10月
・代表者: 徳田 敏文
・HP : http://www.isskk.co.jp
・所在地: 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル
・連絡先: info@isskk.co.jp
◇製品やサービス関するお問合わせ
Internet Secure Services株式会社
メール:info@isskk.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES