プレスリリース

〜農場ならではの極上のミルク感が特徴。くちどけの良いなめらかプリン 3種。〜

「食を通じて愛される農場に」を掲げて船方農場グループで飲食事業を展開してきた株式会社グリーンヒル・アトー（本社 山口県山口市、代表取締役 坂本 賢一）はこの度、スイーツ製造部門から新たに、船方農場の素材を最大限に生かした「船方農場ファームプリン」3種をリリースします。2022年9月1日(木)より、船方農場 SHOP・CAFE & BBQ、船方農場CAFE 新山口駅店および当社ECサイトにて販売開始いたします。
【公式ECサイト】 https://shop.funakata.co.jp/
昨年11月に立ち上げたスイーツ製造部門から、第2弾のスイーツとしてリリースする「船方農場ファームプリン」。船方農場の加工場でつくられた牛乳・生クリームは、じっくり時間と手間をかけ、丁寧に、ミルク感を大事に作られています。船方農場産の原材料が約80%を占めるこのプリンは、とてもなめらかでとろけるような味わい。一口味わった瞬間から後味まで、濃厚かつさわやかなミルク感がふわっと広がります。
「船方農場ファームチーズプリン」は、船方農場のクリームチーズを使った、真っ白な見た目の繊細なプリン。「船方農場ファームプリン（かため）」はファームプリンの味わいをそのままに、しっかりとした固さのあるプリンです。

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プロの監修・プロデュースと時世に対する取り組み
3種類の船方農場ファームプリンは、「なめらかプリンの生みの親」プルシック オーナーパティシエ・所浩史氏がレシピ監修、日本の農場デザインブランディングの第一人者 ファームステッド・長岡淳一氏がブランドプロデュース、“素材のプロ”である船方農場が取り組む、ほかにはない逸品となりました。

昨今の新型コロナウイルス禍で生乳需要が緩和し（※1）、酪農の生産基盤を守るべく、需給改善対策の実効性が高まるよう、酪農・乳業の全国一体での取り組みが続く中、牛乳・乳製品需要の回復には時間がかかると思われます。船方農場ではこの危機を乗り切るべく、今後も努力してまいります。

（※1）2022年度の生乳及び牛乳乳製品の 需給見通しと課題について
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/attach/pdf/antei_kyokyu-4.pdf

農場ならではの、極上のミルク感。「船方農場ファームプリン」概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/107561/1/resize/d107561-1-8e5fc21f378afcf71d8a-1.jpg ]

船方農場ファームプリン
口の中でとろけるような柔らかい食感。しつこさの残らない、からだに優しい素朴なミルクの味わい。　
価格：420円／1個
容量：80g


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■船方農場ファームチーズプリン
口の中でとろけるような柔らかい食感。クリームチーズとマスカルポーネを用いたコクのある味わい。
価格：450円／1個
容量：90g
※「船方農場ファームチーズプリン」にははちみつを使用しておりますので、１歳未満の乳児には与えないで下さい。


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■船方農場ファームプリン（かため）
しっかりとした固さが特徴の昔ながらのプリン。濃厚なミルクと卵のおいしさをお楽しみください。
価格：420円／1個
容量：80g


船方農場にしかできないプリンで、“船方農場”を感じてもらいたい。
スイーツ製造部門 プロジェクトマネージャー　柳田悠里
「船方農場ファームプリン」を開発するきっかけとなったのは、第1弾のスイーツ「船方農場ファームチーズケーキ」を監修してくださった所浩史氏が、プリンのプロであったということ。スイーツ部門の次の商品として開発していくのにぴったりだと思いました。主軸商品となる「船方農場ファームプリン」はとてもなめらかで柔らかい食感のプリンですが、この柔らかさは卵よりも牛乳や生クリームの割合が多いことによって生まれるものだそう。実際に船方農場の牛乳・生クリームでつくってみると、非常にミルク感を感じるものになりました。通常プリンと聞いて思い浮かべるのは「卵」ではないかと思いますが、船方農場の素材はミルク感を一番大事に製造されているため、プリンになってもその特徴がより際立っていると感じています。今回の商品開発にあたり、所氏のもとへ研修に行き、技術や心構えなどを学んできました。パッケージ等全般的なデザインやプロデュースも、船方農場CI計画でリブランディングやロゴマーク制作などでずっとお付き合いのある株式会社ファームステッド 長岡淳一氏にお願いをしています。“船方農場”を感じていただける、自信を持ってお届けできる商品になりました。ぜひ多くの方にお召し上がりいただきたいです。今後の「FUNAKATA SWEETS」の展開も、ぜひご期待ください。

これまでの商品例と今後の展望　──船方農場を感じて、心が満たされる時間を。──
当社は船方農場の飲食部門を担う会社として、1987年（昭和62年）に創業しました。船方牛を農場内で楽しむことができるBBQ施設の運営を行い、「食を通じて愛される農場に」を掲げてきました。その後CAFEという業態にもチャレンジし、船方農場内だけではなく、山口県の玄関口 新山口駅構内にも展開。より多くのお客様に船方農場をお届けできるようになったと思っていた矢先、飲食店という業態は新型コロナウイルス感染症の打撃を受けました。「人を待つ」業態が厳しくなった状況で、かねてから構想していた「船方農場の素材を使用したスイーツの製造」にチャレンジすることになりました。そして昨年11月、構想からは約2年の期間をかけ、ようやくFUNAKATA SWEETS 第1弾となる「船方農場ファームチーズケーキ」をリリースしました。その際に船方農場初となるECサイトにもチャレンジ。船方農場に来なくても、チーズケーキを全国に届けられるようになりました。
今後は「CAFE & SWEETS」を軸に、船方農場の美味しさを追求しながら、さまざまなスイーツの開発を行ってまいります。船方農場の素材を使用したスイーツがより多くの方々に届き、船方農場を感じていただき、心が満たされる時間をお届けできるよう努めてまいります。

これまでに開発した商品例
・「船方農場ファームチーズケーキ」
https://shop.funakata.co.jp/items/53523344

株式会社グリーンヒル・アトーについて
船方農場グループの飲食部門として1987年（昭和62年）に創業。BBQ施設の運営から始まり、現在は船方農場CAFE & BBQ、船方農場CAFE 新山口駅店の2店舗を運営している。新型コロナウイルスを契機にスイーツ製造部門を立ち上げ、昨年11月には「船方農場ファームチーズケーキ」をリリース。今後も「食を通じて愛される農場に」を掲げ、「船方農場の美味しさを追求」しながら、新たなスイーツの開発に取り組んでいく。

【会社概要】


[画像5: https://prtimes.jp/i/107561/1/resize/d107561-1-de3d7acaf273f7cd9066-4.jpg ]


社名：株式会社グリーンヒル・アトー
本社所在地：〒759-1513 山口県山口市阿東徳佐下11450-39
代表取締役：坂本 賢一
設立： 1987年
事業内容： 船方農場内 CAFE & BBQ・船方農場CAFE 新山口駅店の運営・船方農場の素材を使用したスイーツ製造
HP：https://funakata.co.jp/　

プレスリリース提供：PR TIMES