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一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ(SDBL)

社会課題解決のための新規事業創出を目指すメンバーが集まり、新団体「一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ」が設立。設立記念のオープニングイベントを開催!

(PR TIMES) 2022年11月01日(火)11時15分配信 PR TIMES

〜多様でユニークな経歴や知見を持つメンバーが一同に介したオープニングイベントを開催〜

2022年9月2日、一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ(略称:SDBL)設立記念のオープニングイベントを開催いたしました。現地/オンライン参加で多くの方がイベントに参加し、SDBLの事を知り、今後の活動を共にするための交流を図りました

一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボとは

「社会デザイン・ビジネスラボ」は個人と企業と社会をつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスを創出する社団法人です。
社会に貢献したい、社会を良くしたいという想いのあるメンバーを募り、その専門性に基づいて知恵を出し合い、産官学の知見や技術を融合することで、持続可能な社会を実現するソーシャルビジネスを生み出すことを目指しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/107299/1/resize/d107299-1-c30392844452d8fe4093-7.png ]




団体設立の背景

SDBLは設立背景は以下の通りです。

1.社会課題解決と事業創造における新しい関係性を構築
  -コミュニティの中で企業や地域、個人をつなぎ、新しいつながりを創る。
  -企業や個人の強みを元に共創し、事業を通じて社会的な価値を創造する。

2.社会デザインの発想によるソーシャルビジネスの推進
  -社会デザインの発想や方法論によるソーシャルビジネスの推進と支援を行う。
  -企業や副業でのスキルを持つ人財をつなぎ、社会的な事業を促進する。

3.社会的な価値を生む人財の育成
  -相互のやりとり、関わりの中から社会的な価値を生む実践力を育む。
  -将来のソーシャルビジネスの担い手となる起業家や支援する人財を育成する。


社会デザインとは

今、日本には社会課題がたくさんあります。一言でいうと、チャレンジしにくい社会になっていると言えるでしょう。その具体的な表れとして、子育てのしにくさや、高齢者が感じる地域の中の生きづらさなどの構造が生じています。これらを解決する一つの“よすが”に、社会デザインが位置付けられればと思っています。

社会デザインの未来に向けて、以下のキーワードを元に考えながら進めていきます。

 1.社会(ソーシャル)デザイン/コミュニティデザイン
 2.ネットワーキング/NPO/NGO
 3.ソーシャルビジネス/コミュニテビジネス/小商い
 4.連携経済/社会的企業/社会起業家
 5.ソーシャル・キャピタル
 6.協働/コラボレーション
 7.レジリエンス/リスク社会

[画像2: https://prtimes.jp/i/107299/1/resize/d107299-1-d571e790a2de70ce2910-1.png ]




SDBLで実現していく事



2022年6月に設立したSDBLを一般社団法人にする以前からこのコミュニティを運営し、中村代表理事とこれまで2年間活動をしてきました。その中で、社会的に意義ある活動をされている多くの方々と知り合い、これから一緒に活動を進めていくために、一般社団法人を立ち上げた次第です。


SDBLでは、大きく3つの事業を進めていきます。

 1)ワークショップ事業
 2)ソーシャルビジネス推進事業
 3)社会デザイン研究/教育事業

[画像3: https://prtimes.jp/i/107299/1/resize/d107299-1-3df2e157466845a5df03-6.png ]



SDBLが実現のために今後取り組んでいく事

SDBLではこれから多くの事に取り組んでまいります。
一緒に取り組みを行いたい、取り組み内容を相談したいなどあれば事務局までお問合せください。

【今後の取組み例】
 Z世代×企業×地域の社会課題解決プログラム
  上智大学の学生起業家の企画を応援し、一緒にイベントを開催予定
 ユニバーサル・クラウドソーシング・サービス事業
  就労困難者を支援する枠組み作り
 休眠預金活用事業
  資金分配団体としてソーシャルベンチャーの支援する枠組みを検討中
 ソーシャルデザイン集中講座 2022
  日経ビジネススクール様と組んで講座を開催
 ソーシャルデザインライブラリ
  中村代表理事のHIRAKU01企画

私たちは、過去にも色々なワークショップを開催してきました。
今後もイベントを開催し、皆さんと一緒にコラボレーションできるような企画を推進していきたいと思います。

私たちだけでは、このような活動はなかなかできません。パートナー(法人会員)と組織サポーターという位置付けで、さまざまな企業様から私たちの活動を応援していただいています。何かあれば一度お問合せいただき、企業様や団体様とご一緒に、新しい価値を生み出せればと思っています。


パートナーは随時募集しています

私どもと一緒に活動してくれるパートナーは随時募集しております。
パートナー向けの活動参加メリットは、以下の通りです。まずはお気軽にお尋ねください。

 1)webサイトへの情報掲載
   パートナーが取り組む社会的なプロジェクトを紹介。
 2)個別研究会
   パートナー限定のワークショップやイベントへの参加。
    例) ・Z世代 × パートナー による地方創生セッション
       ・ソーシャルアントレプレナーによる限定勉強会とネットワーキング など
 3)共同企画の開催
   プロジェクトや企画の検討
   有識者の紹介やビジネスマッチング


オープニングイベント当日の様子

当日の様子は弊法人のホームページよりご覧になってください
  https://sd-bl.net/report/report-1326/



プレスリリース提供:PR TIMES

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