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滋賀県彦根市発「日本一の診療所を目指す!」女性スタッフだけのクリニック

(PR TIMES) 2022年09月06日(火)11時45分配信 PR TIMES

滋賀県彦根市という地方都市に
「日本一の診療所をつくる!」
と声高に宣言している診療所があることをぜひ知ってほしい。

2022年1月開院
現在、月の一日平均来院者数135名
8月売上、当初売上目標値の200%増を達成
[画像: https://prtimes.jp/i/106047/1/resize/d106047-1-c6a5a9cf3fa6e6fb72ed-0.jpg ]

患者さん・地域・スタッフの三方よし この、3つのことを真剣に考え取り組めば、日本一の診療所になることは必須である!なので、私たちは最初から「日本一の診療所を目指す!」というビジョンを掲げている。

【日本一への取り組み】


「ひと」に真摯に向き合う


診療所という場所柄、つい「病気」にばかり目が向きがちです。また業界の通例や慣習に異を唱えることが出来ず、意欲を持って開業したにもかかわらず萎縮してしまい、いつしか情熱を失ってしまった事例を多く見てきました。ふくなが皮膚科では働く全てのスタッフは常に医療従事者としての自覚を持ちながらも「接遇」に高い意識を向けています。

院長の診察はひたすら会話です。診察時間が長くなってしまうのは玉に瑕ですが、患者さんに「理解」して「実践」してもらうということを最重要視する当院では、この光景がすでに皆の当たり前になっています。
スタッフが接遇を自発的にアップデートするための院内研修も毎月開催しています。外部講師を招くだけでなく、毎回持ち回りでスタッフ自身が講師となります。

そして、それら全てを「ふくながBOOK」に落とし込んでいきます。

「ふくながBOOK」とは、全てのスタッフが常に携帯する手帳サイズの小冊子(現在はB5コピー用紙、小冊子を制作途中)で、行動の基盤となる理念やミッションだけでなく、日常業務の細かな決まり事や接遇の指針など、当院の全てが事細かに記されています。また、「ふくながBOOK」はスタッフと共に制作しています。



女性スタッフのキャリア、生きがいを考え実践する


残念ながら、全国的に女性の賃金水準は低く、有資格者の看護師、医療事務といえども(特に地方都市ともなれば)その給料は驚くほど低い現状があります。この常識をぶち壊す!

ふくなが皮膚科では、5年以内給料倍増計画を公言しています。全てのスタッフが「自分らしく」働き続けることが出来るように、正社員、パートスタッフ、フレックスタイム制など、多種多様な働き方を個々の希望をもとに取り入れています。子育てだけでなく、副業や学業との両立を頑張っているスタッフもいます。

互いに補い合いながらも、それぞれの得意なフィールドを生かし、切磋琢磨することで、診療所に新しい化学反応が生まれ、結果それがさらなる成長に繋がっていく。これがふくなが皮膚科、急成長の鍵となっています。



質の高い医療と志を未来へ繋いでいく


上記2点を実践し、自己研鑽へのモチベーションを維持することで、自ずと質の高い医療を提供することが可能になります。しかし、今の世代だけではなく、質の高い医療を次世代に繋いでいかなければ意味がない。
ふくなが皮膚科では地域医療の未来も考えて行動しています。

組織図のトップを「ふくながBOOK」としており、医師・看護師・受付、全てのスタッフが「ふくながBOOK」を基に行動している。それにより、質の高い医療を担保しつつ、次世代に繋いでいける教育システムが構築できる。
人事労務の評価基準や取引先との関わり方や交渉の際の注意点まで網羅しています。

質の高い医療とその志を未来へ繋ぐこと、これもふくなが皮膚科が日本一の診療所になるための必須のミッションです。

ホームページ:https://fkngderma.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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