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一般社団法人ロボッチャ協会

[PRESS REREASE] “8月2日()ロボッチャ協会主催の初講習会開催渋谷区総合文化センター大和田”にて“ロボッチャ(R)”初披露

(PR TIMES) 2022年08月03日(水)10時45分配信 PR TIMES

スポーツ×STEAM×インクルーシブ教育 次世代型スポーツ“ロボッチャ(R)”始まる。

一般社団法人日本ボッチャ協会と株式会社エデュソル (代表取締役:岡本弘毅)、株式会社スコップ(代表取締役:金子薫平) は、これまで当たり前だと思われてきた常識が激変する世の中において、テクノロジーの原理に触れることや、ダイバーシティ、チームプレーの重要性を理解することで、お互いを尊重し、より良い社会のためにチームで活躍できる人を育てることを目的に、近年年齢を超えて人気のパラスポーツ“ボッチャ”にSTEAM教育やインクルーシブ教育の要素を取り込んだ“ロボッチャ(R)(ロボットを用いたボッチャ競技)”を開発。

広く日本の教育や人材育成に貢献することを主眼に置き、ロボッチャ協会(理事 岡本弘毅、三浦裕子)を4月12日付けで設立致しました。ロボッチャ協会は、次世代型スポーツ“ロボッチャ(R)”を普及していく団体となります。この度、渋谷区(区長:長谷部健)の後援を頂き、渋谷区総合文化センター大和田にて講習会を8月2日()15時~開催し、初めてロボッチャ(R)をお披露目致しました。当日は、8人の子どもたちが参加。参加した子どもと保護者からは、「学びの可能性を発見することにつながった」という声を頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-8094e16afbe464fddcff-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-5df4f06e8bac4ef12720-11.jpg ]


★ロボッチャ(R)とは?
“ロボッチャ(R)”は“ボッチャ”の「10分の1」サイズの競技コートと球を使用し、投てき用のロボットとプログラムを使ってゲームを進行する新しいスポーツです。競技者は、チームでロボットを組み立て、一投ごとに、そのロボットにプログミングで指示を与えて、投球を行い、競技を行います。競技ルールはボッチャのルールをそのままに適用しております。

パラスポーツのボッチャを通して、社会性(ダイバシティ&インクルージョン)やスポーツを学び、プログラミングやロボットを通して、テクノロジーやエンジニアリングを学ぶ。スポーツとSTEAMにまたがる複数の入り口を設けることで、総合的な学びと、スポーツの価値高度化に貢献します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-add729d3f994bd27d6d2-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-1cdb06f8f68984ab5406-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-c85b494f8393e18a24aa-10.jpg ]



★講習会概要
・日 時:8月2日() 15:00-16:30
・場 所:渋谷区文化総合センター大和田(〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21)
・参加対象:抽選で当選された小学生(1年〜6年生)
・参加者数:8名
・参加費:無料
・講習会の内容
 1.ロボッチャ(R)とは? 競技内容と意義の説明
 2.ロボットとプログラミングの基礎講習
 3. 2名ペアチームによるロボットの制作、プログラミングのトライ&エラーの時間
 4.交流試合

★当日の様子
当日は、8人の子どもが参加し、プログラミングやロボットのビルディングを体験。

(参加した子どもの声)
「ロボットの改造をちょっと変えるとボールの飛び方が全然変わるのがおもしろかった」
「知らない子とチームを組んで、話し合いながらゲームをやるのがはじめてだったけど、できて良かった (いっしょに取り組む充実感があった)」
「ジャックボールに、どうやったら近づくのか、プログラムとロボットの両方を変えて、どんどんいい形に近づける方法を考えられたのが良かった」

(保護者の声)
「家でゲームなどで兄弟げんかしているのを知っているので不安だったが、全然知らない子とチームプレーがしっかりとできていることに驚いた」
「競技というかたちでのゴールが明確にあることで、通常プログラミングなどをやるとき よりも集中して取り組むことができるのがこのプログラムの良い点だと感じた」


[画像6: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-0b6aadba7aa94e5710d3-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-f8a1019b934991a00def-7.jpg ]

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★ロボッチャ協会のミッション
ロボッチャ協会は、スポーツ×STEAM×インクルーシブ教育を組み合わせた、次世代型スポーツ“ロボッチャ(R)”を活用し、次世代を担う子どもを中心に大学生や社会人も対象に、スポーツ競技、ロボット工学、プログラミング、チーム作業、ダイバーシティといった多様な入り口から興味を喚起するとともに、クリエーティブな発想力や、論理的な思考力、会話力、問題解決力、協調性(協働性)を培い、新しい社会のなかで他者を尊重するとともに、自も尊重しながら活躍できる人材に育つ機会を提供することで、広く日本の教育や人材育成に貢献してまいります。

★活動内容
(1)ロボッチャ(R)競技会の開催
(2)ロボッチャ(R)に関連する教育セミナーの開催
(3)ロボッチャ(R)に関連する調査及び研究
(4)ロボッチャ(R)に関する普及及び啓発
(5)ロボッチャ(R)を活用した人材育成支援プログラムの開催

★今後の活動予定
公式Website(https://roboccia.com/)にて更新してまいります。

★理事コメント

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代表理事:岡本弘毅(株式会社エデュソル代表)

「ロボッチャ(R)=テクノロジー×スポーツ×インクルーシブ教育」

オリジナルのロボットを作り、プログラミングを組んで、ロボットでボッチャをするのが「ロボッチャ(R)」です。テクノロジーを学びながら、ボッチャの醍醐味である戦略を考え、高齢者も若年層も、健常者も障がい者も、たくさんの方々が交流しながら、ロボッチャ(R)で楽しい学びと経験を積んでもらいたいと考えております。ロボッチャ(R)を通して、多様な価値観や視点を持ち、テクノロジーを学ぶことで、社会をどう幸せにしていくのかを考えるきっかけの場を、日本・世界に広げていきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-dce795d5a22e8fd9b298-4.jpg ]


理事:三浦裕子(日本ボッチャ協会事務局長

「まだ見ぬ世界へ。ボッチャの可能性をも広げる新たな「ロボッチャ(R)」

ボッチャは汎用性のある競技として、教育的意義が高く教育分野との組み合わせが最適です。プログラミングやテクノロジーの領域と組むことで、ボッチャの可能性も広げることができると思い、スポーツとしての楽しみ以外にも組み合わせることでまだ見ぬ新しい世界をつくることができると考え一緒にロボッチャ協会を立ち上げることにしました。いずれは、ボッチャ日本代表「火ノ玉JAPAN」を倒すロボッチャ(R)の誕生も楽しみに、すべての人が楽しく学べる機会ときっかけづくりができるよう努めます。


★組織
一般社団法人ロボッチャ協会
[画像11: https://prtimes.jp/i/105988/1/resize/d105988-1-495ada08cea9c75d2cd7-6.jpg ]


「所在」東京都千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル1F 株式会社MIT内
「つくばオフィス」茨城県つくば市吾妻1-8-10 BiViつくば4F 株式会社エデュソル内

代表理事 岡本弘毅(NPO法人子ども大学水戸理事長・株式会社エデュソル代表取締役)
理事 三浦裕子(日本ボッチャ協会事務局長)


MAIL:info@roboccia.com
URL:https://roboccia.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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