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ブロードリーフとインサイドセールスDXツール『SALES GO ISM』を開発・提供するSALES GOが資本業務提携〜営業支援SaaS領域でシナジー創出〜

(PR TIMES) 2022年07月20日(水)19時15分配信 PR TIMES

 株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下ブロードリーフ)とインサイドセールスDXツール『SALES GO ISM』を開発・提供するSALES GO株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:内山 雄輝、以下SALES GO)は、このたび資本業務提携いたしました。
 SALES GOは、2022年7月1日(金)、SALES ROBOTICS株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 有馬 康平、以下SALES ROBOTICS)のSaaSプロダクト、およびITソリューション業務を移管し、設立された会社です。ブロードリーフは、SALES ROBOTICSからSALES GOの株式を取得(子会社化)し、SALES GOはブロードリーフグループに参画いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/104293/1/resize/d104293-1-f8abc4d899bd2c5d46e2-0.png ]

【本提携の背景】
 ブロードリーフは、2022年2月に公表した中期経営計画(2022-2028)※において、「モビリティ産業のDX推進を通じてオンリーワンのプラットフォームカンパニーに進化」を経営方針に掲げています。
その中で既存のお客様業種にとどまらず、モビリティ産業を起点に新たな領域にチャレンジすることで、より多くの産業の事業者と共に豊かな社会を築くことを目指しており、重点施策のひとつである、クラウド基盤『Broadleaf Cloud Platform(以下BCP)』の開発キット(SDK)を使用する3rdパーティの連携先の拡大に取り組んでいます。

 SALES GOは、インサイドセールスDXツール『SALES GO ISM』の開発、および提供を行っています。SaaSプロダクト拡販、および開発に関する豊富なナレッジを有し、優秀なエンジニアも約40名と多数在籍しています。

 本提携により、これまで両社が培ってきたSaaSの開発や運用ナレッジ、顧客情報資産を共有することで、さらなるシナジーの創出を目指します。
また、『BCP』と『SALES GO ISM』の連携によって、『BCP』上で稼働するモビリティ産業向けクラウド『.cシリーズ』にインサイドセールス・営業支援に特化したCRM機能が搭載されることになります。これにより『.cシリーズ』の基幹システムとしての価値がさらに向上するため、ブロードリーフの従来の顧客層に加え、カーディーラーへの展開も可能となります。

 今後は、両社の強みを組み合わせ、モビリティ産業の事業者をはじめ、あらゆる業種のお客様の業務効率化から営業活動に至るまで、トータルで支援できる体制を強化してまいります。そして、両社のさらなる事業の発展と顧客満足の向上を目指してまいります。

※ブロードリーフ 中期経営計画(2021–2028) 策定のお知らせ :https://www.broadleaf.co.jp/company/press/press_detail/?itemid=257&dispmid=1002

【両社 代表取締役社長のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/104293/1/resize/d104293-1-6e889650cc85ccf706f1-3.jpg ]

<SALES GO 代表取締役社長 内山 雄輝のコメント>
プラットフォーム事業で豊富な実績を持つブロードリーフにご支援を頂き、MBOそしてグループインを実現できたことを大変嬉しく思います。これまで1,000社以上の様々な営業戦略とDX化支援に携わり、成功と失敗のパターンを目の当たりにしてきました。そこで得た答えは「どれだけ基本に立ち返り、どれだけシンプルにDXを実現できるか」に尽きるということです。様々なツールに振り回され確信の持てない営業管理手法に悩まれている全ての企業へ「テクノロジーで営業をもっとシンプルに」を合言葉に、誰もが売れる営業基盤の構築をご支援していきます。IT業界を中心とした支援に留まらず、ブロードリーフの基盤となるモビリティ産業にも我々の営業DXサービスを提供することで、日本の主力産業の営業生産性の向上に貢献していきます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/104293/1/resize/d104293-1-da42ea4ef302db3f8f0d-4.jpg ]

<ブロードリーフ 代表取締役社長 大山 堅司のコメント>
ブロードリーフグループにSaaSプロダクト開発や拡販において豊富な知見を有するSALES GOがジョインしたことにより、我々が目指す「オンリーワンのプラットフォームカンパニーへの進化」の実現に向けて、大きく前進できたことを大変嬉しく思います。ブロードリーフとSALES GOは、両社の強みを最大限に活かし、モビリティ産業にとどまらず、新たな領域にチャレンジしてまいります。



[画像4: https://prtimes.jp/i/104293/1/resize/d104293-1-1b566b4b3c03aefb505a-2.png ]

【インサイドセールスDXツール『SALES GO ISM』とは】
顧客台帳の情報を更新する感覚でインサイドセールスの運用と商談を効率的に管理できるクラウドサービスです。
既存の CRM のように複雑な設定は必要なく、SALES GOがサポートするガイダンスに沿ってユーザー企業が独自に持っている受注につながる商談を作るために必要な要素を決定するだけで、誰でも感覚的にインサイドセールスを運用し商談プロセスを管理することができます。

サービスサイト:https://salesgo.co.jp/lp/sales_list/

【Broadleaf Cloud Platform(BCP)とは】
IT革新を実現するためのクラウドベースのデジタルビジネスプラットフォーム。大量データの収集・高速検索・分析、プラグイン搭載による短期間でのサービス実装、利用規模に合わせた高いスケーラビリティが特徴です。「Broadleaf Cloud Platform」を起点に、業種・業界を超えた様々なパートナー企業と連携し、自動車関連ビッグデータ・インフラを活かした新たなビジネス、画期的なサービスを提供してまいります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/104293/1/resize/d104293-1-8ddbc9fad2714df5bcd9-1.jpg ]


【SALES GO株式会社について】
「テクノロジーで営業をもっとシンプルに!」を合言葉に、インサイドセールスを起点とした新しい概念の営業管理システム「SALES GO ISM」の開発や、営業戦略設計・運用コンサルティングサービスなど、営業と経営の連携を支える事業を展開しています。

【株式会社ブロードリーフについて】
ブロードリーフは、環境変化をビジネスチャンスへと導くITソリューションを提供しています。モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。

【SALES GO株式会社 概要】
本社所在地:東京都中央区晴海三丁目12-1 KDX晴海ビル 7階
代表取締役社長:内山 雄輝
URL:https://salesgo.co.jp/

【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地:東京都品川区東品川四丁目13‐14 グラスキューブ品川 8階
代表取締役社長:大山 堅司
URL:https://www.broadleaf.co.jp/

※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標、または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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