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ミズカラ株式会社

企業のBCP対策・コスト削減を実現 地下水活用による電気料金削減の相談件数が2年間で10倍増 企業の水道インフラを多数手掛ける専門企業が導入をサポート

(PR TIMES) 2022年06月19日(日)22時40分配信 PR TIMES

企業の水道インフラを担うミズカラ株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:新宅和彦、以下当社)では、大手電力会社が電気料金を値上げしている中、「電気料金の削減をしたい」「BCP対策として自家水道や井戸掘削を検討したい」と考える工場や企業などからの、“地下水による水エネルギー活用”に関する相談件数が2019年度対比で10倍を超えました。
上記を踏まえ、当社では6月1日より更に販促に力を入れてまいります
                            
[画像1: https://prtimes.jp/i/103284/1/resize/d103284-1-77eecd67d939dac4db8a-0.jpg ]


【電気代高騰で経営負担増 さらに夏の電力不足も加速】

大手電力会社10社中、4社は値上げ、6社も燃料費の上昇分を価格転嫁できる料金制度の上限に達したと発表しました。高圧供給や特別高圧供給など、法人・事業者向け料金は全10社が7月より値上げが行われます。
また、電気料金の削減にも限界があり、値上げは企業の負担に直結しています。
さらに、近年夏の電力不足が騒がれており、今年の夏も東京では揚水発電に頼らざるを得ないと予想されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103284/1/resize/d103284-1-73f76df03b317b54119c-1.jpg ]


-経済産業省 今後の小売政策について(燃料価格の情勢を踏まえた対応)より引用-


【地下水を利用した電気代の削減とは 同時にCO2の削減も】

そんな中、地下水の冷水を使った空調機を導入することで、エアコンの負荷を下げ電気料金の削減が可能なことから、多くの工場や企業より自家用井戸を「導入したい」というご相談を頂いております。
井戸水を利用する水冷式は、「冬は温かく、夏は冷たい」という井戸水の恒温性を利用することで、排熱と冷たい地下水の熱交換を行います。
これによりCO2の排出を大幅に抑えることができ、室外機も不要となります。
さらにエアコンに比べて導入費用も安く、電気代は1/10以下に抑えることができます。
また地下水があれば、積雪の際には道路に流して融雪を行ったり、災害時に断水などが発生した場合の水源の確保も可能になります。

このような理由から「自家用井戸を検討したい」と考える工場や、特に水を多く使用する設備をお持ちの企業からの需要が高まっています。

【当社の商品・サービスについて】

工場や病院などの施設で利用する水を、上水道からではなく地下水を掘削し浄水処理し利用することで、「水道コストの大幅な削減」「平時ならびに災害時の水源の確保」を、初期費用ゼロで実現する【自家水道システム】導入のお手伝いや、井戸を活用した水冷熱交換によるCO2削減のサポート、排水のリサイクル、余剰工業用水を利用した浄水設備の提案も行っております。
本社は大阪で、東京に支店がございますが、各地からお問合せを頂いており、日本全国でサービスを展開しています。

【今後の展開】

今後、企業の電気料金削減への取り組みは脱炭素への取り組みと同様、注力すべき事柄となるでしょう。
当社では、脱炭素ならびに電気代削減、防災の観点からも、自家用井戸のメリットを積極的にお伝えし、より多くの企業をサポートしていきたいと考えております。

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。


【会社概要】

名称: ミズカラ株式会社
住所:<本社>〒565-0853 大阪府吹田市春日1-4-13
   <東京>〒110-0005 東京都台東区上野7-7-11 伸栄ビル204号
URL: https://atss.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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