プレスリリース
ワンストップでDX支援を行う株式会社divx、AWSが提供する新プログラム 「AWS Startup Ramp」へ参画。公共分野におけるDX支援の加速化へ。
公共分野におけるテクノロジー関連の教育事業(EdTech)ならびにセキュリティ事業を強力に推進
プロダクト・サービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役:真子就有、以下「当社」 )は、公共分野でのDX支援に一層注力することを目的に、アマゾン ウェブ サービス (以下「AWS」)が公共分野における課題解決に取り組むスタートアップを支援するために5月より開始する新プログラム 「AWS Startup Ramp」 へ参画いたします。
当社は「AWS Startup Ramp」による技術・AWS無料利用クレジット・コミュニティ・コネクションにおける支援をDXの推進力とし、公共分野におけるテクノロジー関連の教育事業(EdTech)ならびにセキュリティ事業に取り組んでまいります。
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AWS Startup Rampについて
AWS Startup Rampは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を活用した革新的なソリューションで公共分野の課題解決に取り組むスタートアップを支援するプログラムです。行政、スマートシティ、シビックテック、ヘルスケア、サステナビリティ、宇宙などの公共分野への参入・事業成長に必要な技術支援・トレーニング、コミュニティ、コネクション・Go-To-Market 支援、AWS無料利用クレジットの提供を通じて、スタートアップの事業成長を支援し、公共分野のイノベーションを加速させることを目的としています。詳細はAWS Startup Ramp(※1)をご覧ください。
divxが「AWS Startup Ramp」に参画し、公共領域のDXで目指すこと
当社はコンサルからサービス運用までワンストップでDXを支援するクリエイティブカンパニーです。DXを加速させるために、民間・公共問わず支援を行いたいと考えております。ありがたいことに民間領域でのDX支援のご相談を多くいただいており、今後公共領域においても顧客基盤の拡大と、DX支援による社会貢献を目指しております。
2022年2月17日に発表されたAWS Startup Rampプログラムリリース(※1)の「公共分野のイノベーションを加速させる」というAWSの理念に共感し、当プログラムへの参画を決定いたしました。
なお、当社の親会社は創業時から一貫してテクノロジー関連の教育事業を個人、民間企業及び地方自治体に展開し、累計60,000名(※2)以上の方へサービスを提供してまいりました。そのため、当社は教育事業(EdTech)を中心に据え、公共領域に関わることを事業戦略として選択しております。
併せて、当社はセキュリティ領域への参入を行っております。昨今、民間企業へのサイバー攻撃による個人情報流出などの事例が絶えません。公共分野においても、セキュリティリスクの高まりと、早急な対策が課題であると当社は考えております。
そのため、当社は教育事業に加え、セキュリティ領域においても公共領域への貢献を目指します。
※1 AWSブログ「公共分野のイノベーション加速に向けて AWS Startup Ramp を日本で開始します」
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/japan-startup-ramp-launch/
※2 テックキャンプ全サービスの累計受講者数及び2016年9月1日〜2021年5月14日の累計実績
プレスリリース提供:PR TIMES