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株式会社デジタルカレッジKAGA

北陸の地に人財と産業基盤を!デジタルカレッジKAGA設立 「2040年加賀市の未来予想図」に成毛眞さん登壇

(PR TIMES) 2022年04月18日(月)10時45分配信 PR TIMES

石川県加賀市にデジタルカレッジKAGAを設立しました

「さぁ、デジタル時代を駆け抜けよう」

新型コロナは、地球環境や世界経済、国家の形に至るまで、今まで当然だと思われていた常識を塗り替えるほどのインパクトがありました。また、人工知能をはじめとしたテクノロジーの加速は、人類に新たな可能性をもたらす一方で、持つ者と持たざる者の分断線を明確にしようとしてます。

このような中だからこそ、新たな教育の形を模索することにより、世界に挑戦しようとする者を引き付け、若者達に立ち上がるための希望を与え、住民全体の底上げを図る、そのような場が必要だと考え、デジタルカレッジKAGAは立ち上がりました。
2022年4月、石川県加賀市にデジタルカレッジKAGAが設立されました。デジタルカレッジKAGAは様々な人が関われる非営利の連携母体であり、独立した法人である株式会社デジタルカレッジKAGAが事務局運営を担います。
今後様々な活動をしていきますのでご期待ください。


[画像1: https://prtimes.jp/i/99079/1/resize/d99079-1-9ce4e600c4fd7e84f45f-0.jpg ]



■設立シンポジウム「2040年加賀市の未来予想図」を開催

2021年11月にデジタルカレッジKAGAの設立準備を目的とし、「2040年加賀市の未来予想図」として年次シンポジウムを開催しました。元マイクロソフト日本社長であり著書「2040年の未来予測」で著名な成毛眞さんをお呼びして、忌憚のない議論が行われました。動画を順次公開していきます!こちらは1本目。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cstHX6dlXw4 ]



デジタルカレッジKAGAのYouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCUDTNAtAeBlqikrzT7wPqww


■デジタルカレッジKAGAの設立理念

デジタルカレッジKAGAの設立理念には、産業とイノベーションの創出起点でありたいという想いが込められています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/99079/1/resize/d99079-1-9cad57f494b61e2bf1bd-1.png ]



■提供予定のプログラム(例)

スキルブートキャンプ
データサイエンス、デジタル・マーケティング、ロボット・プログラミング、UI開発などのトピックを設定し、終日〜2週間程度の研修を実施します。実地研修とオンラインでのフォローアップなどを行っていきます。

スタートアッププログラム
有望なスタートアップ・起業家に働きかけ、プログラムへの参加を誘致します。自治体と連携しe-Residencyやイノベーションセンターなどのリソースを利用可能とし。法人登記などによる創業をフルバックアップいたします。

履修証明プログラム
市内在勤・内外の若者に対して、デジタルスキル取得・再取得に関しての履修証明(ディプロマ)プログラムを行います。スクーリングとオンラインを組み合わせ、実戦に役立つスキル取得とスキル証明を行います。

その他
自治体の魅力を最大限利用したカンファレンスやカスタマイズ・プログラム、エグゼクティブ・プログラムなどを行います。


■デジタルカレッジKAGAの説明

Q: デジタルカレッジKAGAは学校ですか?学位はでますか?
A: デジタルカレッジKAGAはいわゆる法律に定められた学校ではありません。ゆえに正式な学位は発行されませんが、各プログラムには修了証(サーティフィケート)が発行され、卒業生同士の交流も積極的に行われます。法律に定められた学校ではありませんので、カリキュラムの自由度が増し、時代の流れを加味した先進的なプログラムを取り入れることが出来るようになると考えています。

Q: どのような年齢層が対象になりますか?
A: 対象はコースによって変わります。若者向けのスキルプログラムも積極的に行われますし、ミドル層や起業家向けのスキルプログラムも行わる予定です。年齢に関係なく履修できるプログラム構築を目指します。


Q: キャンパスはどこにありますか?
A: 加賀市全域がキャンパスです。主に加賀市イノベーションセンター(旧市民病院)や市民ホール、市内のイベント会場、宴会場などを積極的に活用していきます。また、オンラインでの提供も積極的に行われます。

Q: 費用はいくらかかりますか?
A: 提供されるコースによって費用は変わります。加賀市在住・在職の方は受講にあたっての補助を得られるものがありますので、その内容は適宜告知されます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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