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一般財団法人 22世紀吉野桜を愛でる会

歴史ある奈良 吉野山 奥千本に桜の献木を。

(PR TIMES) 2022年04月15日(金)11時45分配信 PR TIMES

吉野山 奥千本 令和の献木募集

ご結婚、お子様・お孫様のご誕生、長寿などご家族のお祝いの記念に!!
企業様の周年・竣工記念、社会貢献活動の一環として!
 吉野山 奥千本 令和の献木活動として、西行庵・金峯神社周辺に1000本の吉野桜の植樹をいたします。
献木にご協力いただいた方々を顕彰するため、献木の証としてメッセージとお名前を刻んだプレートを桜の支柱に取り付けます。(メッセージは、記念メッセージやご自身が詠んだ和歌・俳句・詩、社訓・スローガンなど35文字以内。お名前は2名までとさせていただきます。)

[画像1: https://prtimes.jp/i/99034/1/resize/d99034-1-fb468f2659ac2b34a3fa-0.jpg ]



献木代金 1本 50,000円
 ※ 個人、各種諸団体、法人いずれも1本〜最大10本の献木が受付可能です。

詳細は、団体HPよりご確認ください。
https://yoshinozakura.com/

献木申し込みフォーム(申し込み締め切り:2022年5月10日(火)必着)
https://yoshinozakura.com/contactform/


[画像2: https://prtimes.jp/i/99034/1/resize/d99034-1-a2a3f7813abbf65236f9-1.jpg ]

奥千本献木地

[画像3: https://prtimes.jp/i/99034/1/resize/d99034-1-ad76dfee936a8d25e115-2.jpg ]

植樹風景


代表理事 坂本 良平 よりメッセージ

 今からおよそ1300年前、修験道の開祖役行者が、金剛蔵王大権現を感得せされ、修験道の御本尊の姿としてヤマザクラの木に刻まれました。
以来吉野山では桜をご神木として大切にし、多くの人の手で植えられ守られてきました。しかし、時代の変化とともに「奥千本の桜」は、吉野杉・吉野桧に植え替えられ、さらにはたび重なる自然災害も相まって、「奥千本」とは名ばかりの状況となりました。

 そこで、「22世紀吉野桜を愛でる会」では、平成23年から奥千本再生のための桜の植樹を開始し、平成26年(平成の献木)には、多くの方々のご献木により、奥千本に「千本桜」が甦ってまいりました。

 この度、更なる再生を願い「令和の献木」を実施させていただきます。一目千本と言われた吉野の光景が奥千本に甦り、世界に誇る文化的遺産を生きた姿で、22世紀に引き継ぐことに寄与できればと願っております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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