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株式会社FUTUREWOODS

デジタル化の波は地方にまで波及。コロナ禍によるMAツール導入地方企業は、コロナ前の3倍に 「コロナ前後でのMAツール活用企業実態」結果発表

(PR TIMES) 2022年04月05日(火)17時15分配信 PR TIMES

営業支援ツールを活用したアプローチ・反響率は中小企業が増加傾向に

株式会社FUTUREWOODS(本社:東京都文京区、代表取締役:小浜勇人)は、コロナ禍で企業のテレワークが進み、訪問営業に変わる営業手法が求められるようになったことから、自社が提供しているMAツール「FutureSearch」利用企業を対象に「コロナ前後のMAツール利用企業の実態調査」を実施しました。コロナ禍以前と比較すると、デジタル化が進み、地方企業や中小企業のMAツール活用が大幅に増加傾向にあることが判明しましたので、調査結果を公表いたします。
URL:https://www.future-search.jp/


[画像1: https://prtimes.jp/i/99008/1/resize/d99008-1-fd723cc2c1d4691cabb6-0.png ]


【調査結果トピックス】
1.新規顧客開拓アプローチの際にMAツールを導入している地方企業は、コロナ前の3倍に増加。社員数500名以下の中小企業のMAツール導入が進む

2.MAツールの導入により、地方企業へのアプローチ件数が伸び、ターゲットエリアが拡大

3.MAツールを活用したアプローチが中小企業にも波及。1〜500人以下の企業で107%増、501人〜1000人以下の企業が116%増と、中小企業の反応率が伸長傾向に


【調査結果詳細】
◆ 新規顧客開拓アプローチの際にMAツールを導入している地方企業は、コロナ前の3倍に増加。社員数500名以下の中小企業のMAツール導入が進む
コロナ禍を境にテレワークが進み、訪問営業に変わる新たなアプローチ手法が求められるようになり、MAツール「FutureSearch」を使用している地方企業は、コロナ前の3倍と大幅に増加しました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/99008/1/resize/d99008-1-335e249bba52e729f4a4-5.png ]



また、コロナ前の従業員数の平均は549人に対し、コロナ後は123人であり、MAツールの活用は中小企業にまで及んでいることがわかりました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/99008/1/resize/d99008-1-0a291e38f63d59c11e0a-1.png ]



◆MAツールの導入により、地方企業へのアプローチ件数が伸び、ターゲットエリアが拡大
MAツールでアプローチされた企業の営業所所在地を見てみると、コロナ前は東京を中心としていたのに対し、コロナ後は地方都市(大阪、愛知、神奈川など)や他県への送信が増えており、訪問を必要としないアプローチの実現により、企業の新規開拓におけるターゲットエリアの拡大が見られます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/99008/1/resize/d99008-1-d595c5082e1bb31c4962-6.png ]



営業先企業の従業員数のデータによると、コロナ前は大手企業(従業員が1,000人以上)の企業への送信が中心的だったのに対し、コロナ後は中小企業、特に1人〜500人以下の従業員規模の中小企業へのアプローチ数増加が顕著になっています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/99008/1/resize/d99008-1-56e575079219867cc396-2.png ]


MAツールの導入によって、これまでの訪問を前提とした営業スタイルとは異なり、アプローチが行き届かなかった中小企業へのアプローチが可能になったことが分かります。


◆ MAツールを活用したアプローチが中小企業にも波及。1〜500人以下の企業で107%増、501人〜1000人以下の企業が116%増と、中小企業の反応率が伸長傾向に
コロナ前後でのMAツール使用後の反応率の変化では、コロナ後は、従業員数が1,000人以下の中小企業の反応率が伸長しています。その一方で、従業員数1,000人以上の大手企業の反応率は減少傾向にあることが明らかになりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/99008/1/resize/d99008-1-dd2f38903a488e24ea82-4.png ]

(N= コロナ前:3,000社の中から、反応のあった企業796社 / コロナ後:3,000社の中から、反応のあった企業828社)


【調査概要】
調査名: 「コロナ前後のMAツール利用企業の実態」に関する調査
調査対象: FutureSearchを利用している企業
調査期間: 2019年4月1日〜2021年3月31日
調査方法: インターネット調査
=====属性詳細===============
コロナ前:2020年1月以前に、申し込みがあった企業
コロナ後:2020年2月以降に、申し込みがあった企業
※反応は、トラッキングURLがクリックされた企業数を元に算出
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※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
※この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。


■株式会社FUTUREWOODSについて
“ITの力を駆使してハッ!とするものをパッ!と創って世の中の幸せ総量を増やす”

営業活動における「見込み顧客調査」や「1次アプローチ」の手間を大幅に削減する営業支援ツール「FutureSearch」と、データ解析コンサルティングやビッグデータ分析業務、各種データ基盤構築など幅広くサポートするデータサイエンス事業。日々目覚ましい進化を遂げ続けるIT技術をうまく活用することで、世の中にある様々な「不」がより多くの人々にとって、より手軽に解消される社会の実現に貢献してまいります。


【会社概要】
会社名:株式会社FUTUREWOODS
所在地:東京都文京区向丘1-8-13 PLANEX813ビル3F
代表者:小浜勇人
設立:2015年9月25日
URL:https://www.futurewoods.co.jp
事業内容:営業・マーケティング領域のDX支援ツール「FutureSearch」の運営
データ解析に伴うコンサルティングや各種の研究支援
その他マーケティング・ソリューションの企画・開発・支援


【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》株式会社FUTUREwOODS
TEL:03-3868-0517(平日10:00 – 19:00)
e-mail: future-search.info@futurewoods.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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