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株式会社ベースマキナ

機密性の高い自社データを取り扱う社内システムを簡単に作成できるローコードサービス「BaseMachina(ベースマキナ)」が正式ローンチ。

(PR TIMES) 2022年03月29日(火)14時46分配信 PR TIMES

まずは無料で。機密性の高い自社データを取り扱う社内システムを立ち上げられるローコードサービスが登場。

株式会社ベースマキナ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋誠二、以下当社)は、機密性の高い自社データを取り扱う社内システムを立ち上げるローコードサービス『BaseMachina(ベースマキナ)』の公開版提供を開始しました。
「チームの潜在能力が限界まで引き出される技術基盤を作る」というミッションのもと、エンジニアの方々が管理画面をはじめとした社内向けの開発を行う工数を削減します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98195/1/resize/d98195-1-0f9d2c2ba14f32950898-8.png ]




■ ベースマキナについて

『BaseMachina(ベースマキナ)』は自社のデータベースやAPI、外部サービスを呼び出す処理を登録するだけで、社内向け管理画面など用途に使えるUIを自動で生成するローコードのサービスです。
すでに上場企業の事業者様からスタートアップの事業者様まで幅広くご利用いただいております。
また、主に個人ユーザーの方向けには無料で利用を開始できる料金プランを用意しております。事業者のユーザー様でも無料からはじめ、後から有料プラン(主にチーム用機能をご利用の方向け)に変更することも可能です。

■ ベースマキナが解決する課題

ベースマキナはWebサービスの開発現場における「オペレーション改善の工数不足」「情報統制を整備する手間」の2点を解決するプロダクトです。


社内管理画面を開発する工数を減らしたい
エンジニア以外にもお客様の情報を扱う人が多い中で情報統制を強めたい
少ない手間でセキュリティ監査に備えたい



個人情報や法人顧客情報などのセンシティブな情報を扱うお客様をはじめ、多くの事業者様が上記の欲求を抱えておられます。
こうした中で本番データの操作やキャンペーン施策等の実施のため、社内向け管理画面を立ち上げるのが通例ですが、エンジニアはお客様向け機能の開発で工数が不足しがちです。

メンテナンスも追いつかず使いやすさが後回しにされる結果、さまざまな問題が生じます。
情報統制機能もままならない画面の利用を他職種の方に強いてしまい従業員体験が悪化したり、
開発が追いついていない機能は本番データをエンジニアが時間のかかる手作業で対応したりといった問題です。
ベースマキナはこういったIT事業者様の開発工数・従業員体験にまつわる課題を解決するプロダクトです。

■ 主な機能



処理を登録してUIを自動生成



[画像2: https://prtimes.jp/i/98195/1/resize/d98195-1-97fa3b473041cbe339cd-3.png ]

必要なのはSQLやAPI呼び出しの登録だけ。
従来のフレームワークや外部サービスでは、画面をデザインしたりコードとコンポーネントを紐付ける手間が大きく、エンジニアですらその開発コストに苦戦するのが常でした。
ベースマキナでは、必要な処理や権限情報、入力値チェックなどの設定を登録するだけで必要なUIが自動で生成されます。



柔軟性の高い認証・認可



[画像3: https://prtimes.jp/i/98195/1/resize/d98195-1-1fd3037ecfd57522e118-6.png ]

ベースマキナでは全ての処理ごとに個人・グループ単位の権限設定ができます。
また、OAuthログイン・シングルサインオンを有効化できるので、社内システムにも強固な認証機能を用意できます。



事前レビュー、監査ログ機能


[画像4: https://prtimes.jp/i/98195/1/resize/d98195-1-99806d7fd8624eecdf68-5.png ]

即座に実行したくない内容をダブルチェックしている業務も置き換え可能です。
承認フローを組み込んで事前確認の設定をしたり、万が一の事後確認に備えた監査ログの記録を自動で行います。
こうした機能を用いてデータガバナンスの強化を楽々行うことができます。



社内ネットワークへの堅牢なアクセス制御


[画像5: https://prtimes.jp/i/98195/1/resize/d98195-1-ba008a295379bbab88ce-7.png ]

ベースマキナはお客様の社内データベースやAPIにアクセスするプロダクトです。
アクセスの際社内ネットワーク間でのトラフィックを制御したい場合を考慮して、ベースマキナではお客様向けに中継用のサーバーをセットアップ頂けるようなソフトウェア提供を行なっております。
ベースマキナでは基本的にお客様の情報を保持しない形で運用をしておりますが、通信経路も万全を期したい場合はこちらのご利用もご検討ください。

■利用企業の声

・管理画面の開発は後手になることが多く、結果エンジニアが本番DBに直接入って作業する定形業務もありました。ベースマキナを導入することで、安全性・エンジニア工数はもとよりガバナンス上の課題も改善されました。
・管理画面のUIを自前で構築したり、管理用のAPIを実装していた作業がベースマキナのみで完結するようになり、工数が10分の1程度まで削減できました。特に権限周りの機能が充実しているため、エンジニア以外のメンバーも含めて安心して使うことができました。

■ 本サービスの詳細とお問い合わせ先

サービスサイトURL: https://about.basemachina.com
ドキュメント: https://docs.basemachina.com
お問い合わせはこちら: https://about.basemachina.com/#contact

■ 株式会社ベースマキナについて

「チームの潜在能力が限界まで引き出される技術基盤を作る」をミッションに、社内システムの構築支援・コンサルティングとPLG型SaaSプロダクト「ベースマキナ」の提供を行なっています。
後手に回りがちなオペレーション用の社内システムの在り方を変え、従業員体験や各事業者様の先にいるユーザーの皆様のサービス満足度が向上するような価値提供を実現してまいります。

[設立]2020年6月
[代表者名]代表取締役CEO 高橋誠二
[資本金]3200万円(資本準備金含む)
[事業内容]法人向けソフトウェアの開発、業務オペレーションの設計・コンサルティング
[セキュリティ認証]ISMS認証取得済み

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
support@basemachina.com(担当:高橋)



プレスリリース提供:PR TIMES

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