プレスリリース

学校向けに開発、9種の効果音を搭載した電子機器【スクールサウンドボックス「SSB-1」】2022年4月21日新発売

教育向けの楽器・教材を製造する株式会社鈴木楽器製作所（本社：静岡県浜松市、代表取締役：鈴木禮子)は、学校生活の様々なシーンを効果音で演出する電子機器【スクールサウンドボックス「SSB-1」】を2022年4月21日(木)に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98165/1/resize/d98165-1-9cf6a02ef03c6ab0aff1-0.jpg ]


■商品特長
『スクールサウンドボックス SSB-1』は、「ジャジャン」、「ピンポーン」、「キラリーン」など、授業から行事まで学校生活の様々なシーンで活用できる効果音を9種類収録した電子機器です。天面に並ぶボタンを押すと、それぞれ異なる効果音が背面スピーカーから再生します。盛り上げたい時、メリハリを付けたい時、注目させたい時など、その場をより効果的に楽しく演出します。ボタンを押す毎に再生/停止するシンプル操作で児童も易しく使用できます。最大時およそ80dBで教室の一番後ろまで届く豊かな音量です。

【収録効果音9種】
1.ジャジャン
2.ピンポーン
3.キラリーン
4.テッテレー！
5.ダラララ・・・ジャン！
（ドラムロール）
6.ワァァァヒューヒュー
（歓声）
7.ファンファーレ
8.♪〜（3分間BGM）
9.Happy Birthday！

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=NN_e0fxvuZM ]



■商品デザインについて
使用場面を限定してしまわないよう、あえて効果音名をそのままボタン名にしました。効果音名は音の雰囲気が文字から伝わるマンガ風デザインに。本体は豊かな音量は確保しつつ、机上で場所を取らないよう極力小型化。また手持ちでの使用を考慮し軽量に、さらにしっかり握れる底面デザインにしました。落下防止用に市販のネックストラップを装着できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98165/1/resize/d98165-1-51c01698c7fe8d2c931b-2.jpg ]



■開発の経緯
先生方は、児童たちの興味を惹きつけ、集中力を切らさず授業に参加してもらうために、また校内行事を楽しく演出するために、日々様々な工夫をされています。そんな先生方を教育楽器メーカーとしてサポートできる商品を目指し開発しました。効果音の選定にあたっては、実際に全国の先生方にアンケートにご協力いただき、想定される使用場面や音から受ける印象、また校内の放送委員会で使用したい、といったご意見を踏まえ、上位の中から9種類を収録しました。多忙な先生方が準備に手間取らないこと、低学年の児童も容易に使用できることを目標に、極力シンプルな仕様にしました。

■製品概要


名称 / スクールサウンドボックス
型番 / SSB-1
価格 / 税込価格￥7,480
発売日 / 2022年4月21日
寸法 / W15×D16.1×H5.9cm
重量 / 350g（電池除く）
販売ルート / 全国の楽器店、スズキ製品取扱店
製品URL / https://www.suzuki-music.co.jp/products/52351/


■今後の展望
教育現場向けに開発した商品ですが、イベントを盛り上げるグッズとして一般市場にも広く訴求していきたいです。初年度5,000台の販売を目標としています。

プレスリリース提供：PR TIMES