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株式会社アカツキゲームス

株式会社アカツキゲームス営業開始について

(PR TIMES) 2022年04月01日(金)12時15分配信 PR TIMES

株式会社アカツキゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役:戸塚佑貴)は、これまで株式会社アカツキとしてゲーム事業を展開してまいりましたが、本日2022年4月1日付けで会社分割を実施し、「株式会社アカツキゲームス」を承継会社として営業活動を行うこととなりましたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/97851/1/resize/d97851-1-8dca249f18c83cc6c52e-0.png ]

これまで約11年、IPプロデュースカンパニーのアカツキとして、オリジナルタイトルのほか、大人気IPやアーティストをもとにしたゲーム開発・配信を行ってまいりました。2022年4月1日の会社分割により、ゲーム開発に集中することが可能となったため、より一層の企画・開発力向上に努めます。

昨今、グローバルのゲームタイトルが、日本並びに世界のゲームランキングを席巻する現状があります。日本のゲームメーカーらしく、キャラクターとストーリーが融合し合うゲーム体験を追求し、グローバルで楽しんでいただけるタイトル開発を強化してまいります。これにより、アカツキゲームスが提供するゲームを通して、世界の人々の感情を彩ることを目指します。

■中期ゴール
業界最高レベルの開発力と運営力を兼ね備えたモバイルゲームカンパニーとして、日本からグローバルへ素晴らしい体験を提供してまいります。

人材採用や育成、研究開発、運営タイトルの強化、新規タイトルの開発、これらへのさらなる投資を計画しています。具体的には新規タイトルの3DアクションRPG『TRIBE NINE(トライブナイン)』の開発をすでに発表している他、新規タイトルの開発を予定しています。これに加えて、次世代のゲーム体験を牽引する新しい技術の研究開発部門を設置し、新しい体験や驚きを世の中に届けてまいります。
アカツキゲームスとして分社化することで、意思決定のさらなる質と速度の向上に加えて、ゲーム業界に適した制度や環境をよりいっそう整え、ゲーム事業に携わるメンバーの才能を最大限引き出していくことを目指してまいります。

■代表コメント
代表取締役 戸塚 佑貴(とつか ゆうき)
アカツキ社のゲーム事業はアカツキの祖業として11年間必死に挑戦を重ねてまいりました。過去のすべての挑戦を礎としながら、本日からアカツキゲームスとして新しい挑戦が始まります。
昨今のゲーム開発や運営にはより高い水準が求められていますが、次世代のゲーム企業としてさらにゲーム産業へ踏み込んだ文化・制度・体制を構築し、それらを土台に心躍るプロダクトを生み出す挑戦を続ける決心です。
本構想を発表した昨年11月以降、新たな仲間と協力しながら着実な手応えを感じつつ、準備を推し進めています。いずれお客様や関係者の皆様をあっと驚かせるようなプロダクトを開発運営し、世界の人々の心をつなげるような体験を創ります。皆様、応援のほどよろしくお願いいたします。

執行役員副社長 山口 修平(やまぐち しゅうへい)
時を忘れてゲームの仮想世界に没頭する時間は、子どもの頃から私のかけがえのない幸せな時間でした。その後、ゲームはネットに接続することで、時間や空間を越え、世界中の友人とつながる機会も与えてくれるようになりました。
私は、ゲームが世界中を幸せにする力のあるメディアだと確信しております。ゲームのもつ力を活かし、わたしたちアカツキゲームスも世界をより豊かにしていけるよう開発に邁進していきます。

■株式会社アカツキゲームス会社情報
アカツキゲームスの使命は、私たちが開発・配信するモバイルゲームを通して世界の人々の心を彩ることです。多くのIPゲームに携わり、作り上げてきた業界最高レベルの企画・開発・運営力を備えたモバイルゲームカンパニーとして、日本からグローバルへと体験機会をより広げてまいります。また、日本のゲームメーカーらしく、キャラクターとストーリーが融合し合うゲーム作りを徹底的に探求し、ゲームのある生活がより豊かになる世界を目指します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/97851/table/1_1_c2487107fa565302b5c8576fc5c95d60.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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