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「復讐の赤線」制作のuna toon studioがGIGATOON Studioと協業し事業を拡大

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)16時15分配信 PR TIMES

ユーナ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:鈴木愛美)が手がけるuna toon studio(ユーナ トゥーンスタジオ)は、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司)が2022年1月1日に設立した電子書籍オリジナルコンテンツの企画制作事業を行うスタジオ「株式会社GIGATOON Studio」(以下、GIGATOON Studio)と2022年2月に協業を締結し、今春より、ウェブ縦読みマンガ制作事業を拡大します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/97550/1/resize/d97550-1-cc709293897d1f6b1394-6.jpg ]



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協業の背景
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近年、スマートフォンの普及にともない、電子書籍市場は急成長を遂げました。
忙しい現代人にとって、いつでもどこでもクイックにスマートフォンでマンガを楽しむライフスタイルが定着しつつあり、ウェブ縦読みマンガはグローバル市場で拡大しています。
しかし、マンガは日本が誇る文化であるにもかかわらず、この市場で読まれる作品の多くは、制作も配信プラットフォームも、韓国をはじめとする海外のものが多いのが現状です。
そこで、このたび、日本の作家や作品を広く多くの方々へとお届けするために、50以上のサービスを展開し、会員数3,545万人を有する総合エンタメプラットフォームを運営する「DMM.com」が設立したGIGATOON Studioと協業します。
これまでなかった新たなマンガコンテンツを流通させる日本産プラットフォームの誕生です。
そして una toon studioは、これまで以上に、国際競争力を持ち、世界へと出ていくことのできるスタジオを目指してまいります。


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una toon studioの強み
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[画像2: https://prtimes.jp/i/97550/1/resize/d97550-1-c830a751f98d54a14df7-0.jpg ]


una toon studioは、いち早くこのニーズを捉え、2015年からウェブ縦読みマンガをスタジオスタイルで制作しています。
これまで日本のマンガ制作は、作家(マンガ家)と編集者の2者で作られるスタイルが一般的でした。
これに対しuna toon studioは、アメリカを代表する制作スタジオと同様に、分業制の「スタジオスタイル」で制作を進めています。
近年、この「スタジオスタイル」が日本においても増えてきていますが、その草分け的な存在でもあり、2017年以前から少数精鋭のスタッフによる「スタジオスタイル」を採用することにより、高いクオリティと安定した生産性を実現しています。
una toon studioの代表作である『復讐の赤線』も連載時よりこのスタジオスタイルで制作された作品です。
また、この作品をはじめ、una toon studioの作品は女性からの人気が高いのも特徴です。
等身大の女性の価値観をリアルな感覚で捉え、女性の生き方を描くことを強みとしています。
作品作りにも女性が活躍しており、女性ならではの気づきや感覚を活かし、多くの読者の共感を生んでいます。
これらの強みを活かして生み出されるコンテンツは、ウェブ縦読みマンガ市場で大きなヒット作を記録するなど、多くの方々に支持されています。


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GIGATOON Studio協業の新作
『平成★リテイク』を今春に発表予定
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『平成★リテイク』(原作:葉山いずみ / 作画:梅★純)

[画像3: https://prtimes.jp/i/97550/1/resize/d97550-1-07dd43db2d8ee3258975-2.jpg ]


令和3年12月…その日暮らしで生きながらえる人生お先真っ暗な43歳の織田真理(おだまり)は、雑居ビルの火災に巻き込まれ意識を失う。
気がつけば1998年、ピチピチギャルに戻った真理はバイトしていたノーパンしゃぶしゃぶの店内にいた!
そこは、今や懐かしき平成レトロの世界。「もうあんな悲惨な死に方はしたくない!」23年前の世界にタイムスリップをした真理の、輝く未来を手に入れるための再チャレンジがいま始まる…!
平成のコギャル&ギャル男が織りなすハイテンションコメディ!


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una toon studio代表作のご紹介
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■『復讐の赤線』(原作:葉山いずみ / 作画:慶優)
<ピッコマにて2020年11月より好評配信中>

[画像4: https://prtimes.jp/i/97550/1/resize/d97550-1-7c79da7f7268a9e7ca2a-3.jpg ]


2017年発表より人気を博し、スマートデバイス向けの漫画アプリcomicoにて総PV累計9000万を獲得、またcomico史上初のランキング6冠を達成のほか、2021年には漫画アプリピッコマのドラマ部門2位にも浮上。
昭和中期、戦災孤児となった少女が数々の苦難を乗り越え、力強く生きていく姿が多くの女性の共感を得た昼ドラ風コミック。

■『43歳、子供部屋おばさん』(原作:松浦すみえ/ 作画:丘邑やち代)
<主要電子書店にて配信中>


[画像5: https://prtimes.jp/i/97550/1/resize/d97550-1-520f75cda3a4e29f12fb-4.png ]


今でも実家の子ども部屋で暮らす陽子は、就職氷河期世代で、地元のパート勤務を続けながら母とふたり、さして不満のない生活を送っている。
が、ともに独身を貫く約束をした親友が突然の婚約発表。取り残された寂しさから、出会いを求めマッチングアプリを始めたが…そこには新しい世界が広がっていた―

■『まぁるい彼女と残念な彼氏』(原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代)
<LINEマンガ 4/22配信予定>

[画像6: https://prtimes.jp/i/97550/1/resize/d97550-1-7e105b391cd1b1316663-5.jpg ]


大好きな美味しいものを我慢するくらいなら恋なんてしなくていいと思っていた、プラスサイズヒロイン・万莉子。
たまたま参加した合コンで、まさかのイケメン男子からアプローチ!? ボディポジティブな高カロリーラブストーリー。


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ユーナ株式会社
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所在地:東京都大田区上池台1-7-16
代表取締役:鈴木愛美
事業内容:
una toon studio運営、紙媒体およびデジタルコンテンツの制作プロダクション、
漫画とwebtoonの企画プロデュース、作品管理、クリエイターエージェンシー、
イラストレーター・漫画家のマネジメント、ファンイベントの企画運営事業 等
設立:2014年4月設立
URL:https://una-inc.jp/info/



プレスリリース提供:PR TIMES

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