プレスリリース
「いい音楽ができるなら、補聴器をつけることをかっこ悪いなんて思わない」
デンマーク発の補聴器メーカー ワイデックス株式会社(以下ワイデックス、本社:東京都港区、代表取締役社長:塩野紀子)は、世界的なジャズ・トランぺッター 日野皓正(ひのてるまさ)氏を「ワイデックス サウンドパートナー」に起用しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/96960/1/resize/d96960-1-df6776758df0909ada46-0.jpg ]
日野氏はプロのミュージシャンでありながら、10年程前から難聴に悩み補聴器ユーザーでもありました。そして、この度ワイデックスの補聴器を使用し、その音質を認めていただいたことから、ワイデックス サウンドパートナーに就任いただきました。
日野氏は79歳になる現在も海外に拠点を置きながら、日本でもライブを開催し、精力的に音楽活動を行うなど、アクティブなライフスタイルを維持しつづけています。今後は、ワイデックス サウンドパートナーとして補聴器の素晴らしさ、ワイデックスの「Most Natural Sound」を多くの方に伝える活動を行っていただきます。
また、ワイデックスは日野皓正氏のワイデックス サウンドパートナー就任に伴い、コーポレートサイト、および店頭ポスター、カタログなどのデザインを一新し、より多くの難聴者に補聴器の利便性とワイデックスブランドの価値をお伝えしてまいります。
▼日野皓正氏イメージムービー:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qjd2PeRRGK4 ]
▼ワイデックスコーポレートサイト:http://japan.widex.com/ja-jp/
■日野氏のコメント抜粋
「難聴は職業病。周りのミュージシャンにもたくさんいるよ」
「いい音楽を演(や)れるんだったら、補聴器でもなんでも使えばいい。僕にとって大切なのは、みんながハッピーになれる音を追求することなんだ。」
「補聴器をつけると生活が変わりますよ。夢も変わるし。いろんな音を聞くわけだから。TVとかいろんな情報が入ってきて、いろんな話を聞いたら『仕事もリタイアして何もやってなかったけど、自分も何かやって頑張らなきゃ』って思うじゃない?」
※日野氏のインタビュー内容は、HP(https://www.widex.com/ja-jp/)、カタログに掲載しております。
■補聴器と共にある生活の素晴らしさを伝える「ワイデックス サウンドパートナー」
日本では「補聴器を使うこと」をためらう人が多く、聞こえにくいと感じてから補聴器を買うまで6年近くかかると言われており、補聴器装用率も難聴者のうち14.4%と欧米に比べて圧倒的に低いのが現状です。費用や供給体制などさまざまな要因がありますが、最も大きな障壁となっているのが「年寄りくさい」「他人に知られたくない」といった補聴器に対するネガティブイメージです。
しかし、補聴器は単に聞こえを補うだけの器械ではありません。補聴器を着けることで生活が変わり、気持ちが変わり、人生が変わる。ワイデックスはサウンドパートナー日野皓正氏を通して、補聴器をつけて生活することの楽しさ、素晴らしさを多くの人たちに伝え、そして補聴器装用の第一歩を踏み出してもらいたいと考えています。
ワイデックス サウンドパートナーとは「ワイデックスの音づくりの哲学に共感し、毎日をアクティブに楽しむ人たち、そして、補聴器の素晴らしさとワイデックスの『Most Natural Sound』をより多くの人に伝えていく大切な仲間」です。
【日野皓正氏プロフィール】
1942年東京都生まれ。ジャズ・トランぺッター。1967年に初リーダーアルバムをリリース後、“ヒノテル・ブーム”で日本中を席巻。1989 年にはジャズの名門レーベル“ブルーノート”と日本人として初契約。オリジナリティと芸術性の高さを誇るアーティストとして国際的に活躍中。「文部科学大臣賞」をはじめ受賞歴多数。
【ワイデックス株式会社について】
本社:〒105-0013 東京都港区浜松町2-6-2浜松町262ビル6F
代表者:代表取締役社長 塩野紀子
設立:1956年11月
電話番号:03-4236-1969
URL:https://www.widex.com/ja-jp/
事業内容:補聴器の製造・販売、補聴器および医療機器の輸入販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:ワイデックス株式会社
TEL:0120-332-604 E-mail:end-usercare.jp@widexsound.com
プレスリリース提供:PR TIMES