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(株)川善商店/Kawazen Leather

家具用革の老舗 川善商店が、ソファ・椅子・建築内装用天然皮革9タイプ84色をニューリリース。おうち時間が大切な今、イス・ソファ、内装を通して、サステナブルで質の高い天然皮革を楽しんで欲しい。

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)13時40分配信 PR TIMES

同時に東京ショールームを両国に移転・拡張オープン

株式会社川善商店(本社:名古屋市西区栄生1-4-1 代表取締役:川北芳弘)は、En(エン)45色をはじめとする、高品質でサステナブルな、ソファ・椅子張地・建築内装用天然皮革9タイプ84色をニューリリースし、2022年3月より全国拡販を開始しました。また、これらの商品をより多くの方々に知っていただくために、東京ショールームを移転・拡張オープン致しました。
■商品概要
En(エン)は、独自のノウハウによって生み出された、従来難しいとされていた「堅牢性」と「風合い」を両立させた家具用(ソファ・椅子張地・建築内装用)天然皮革。様々なスタイリングを可能にする45色展開。新世代の塗料である粒子の細かい顔料マイクロピグメント使用で発色も良く、耐光、耐色落ち、耐摩擦堅牢性も強い。水性塗料使用で環境にも優しく、新しい技術で裁断ロスも減らした(当社比)サステナブルレザー。オプションで除菌・除ウイルス(エンベロウプウイルス99.9%ノンエンベロウプウイルス99.7%)加工も可能。

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[画像3: https://prtimes.jp/i/96562/1/resize/d96562-1-fb92bd6ac7242f9978a3-2.jpg ]



※開発背景
2018年より、日欧EPAが締結され天然皮革製品および天然皮革の関税が撤廃に向かい、イタリアをはじめとするヨーロッパから様々な天然皮革が流入してくるようになっている。川善商店では、世界に誇れるジャパンメイド、高品質な天然皮革を作るために、2018年に姫路に2400平米の自社工場を設立。設備、薬品を導入、技術も一新し、自社にしかできない独自の商品を開発できる環境を整えた。国産家具用革ではカラーバリエーションおよび品質の高い革が少なかった背景があり、世界に対抗できる新商品を開発、リリースに至った。


[画像4: https://prtimes.jp/i/96562/1/resize/d96562-1-519a5f26189d2b3ec94a-7.jpg ]



■同時に9タイプ種84色の家具用天然皮革をリリース。
En等の定番家具用天然皮革に加え、アニリンレザー、ヴィンテージレザーなどを始めとする、世界のトレンドを捉えた、9タイプ84色を同時リリース。様々なインテリアスタイルに対応。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96562/1/resize/d96562-1-5d50749745fc313b2a31-10.jpg ]

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■東京ショールーム移転・拡張オープン
また、これらの商品をより多くの方々に知っていただくために2022年3月東京ショールームを移転・拡張オープンした。
[画像8: https://prtimes.jp/i/96562/1/resize/d96562-1-35b4062f303e02c18b31-12.jpg ]

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東京両国ショールーム
〒130-0026 東京都墨田区両国4-27-12 1F(JR両国駅徒歩5分) tel : 03-6457-8193


■天然皮革とエコ・サステナビリティについて
あまりにも人類との歴史、共存期間が長いため、見落とされがちだが、我々がソファ、バッグ、靴などで使用する天然皮革は、屠畜(食肉をとる)の際に動物から命の一部である皮(副産物)をいただき、加工して素材として利用するアップサイクル素材である。皮は畜産が行われる限り発生するため、もし革及び革製品を使用せず代替素材を製造する場合、皮を廃棄処理するためのエネルギーが必要になるとともに、他の代替素材を新たに製造するエネルギーも必要となることを忘れてはならない。アップサイクル素材であり、丈夫で長持ちする天然皮革は、エコ・サステナビリティの観点からもその存在が見直され始めている。

※「皮」と「革」の漢字について…原材料皮(生皮)には「皮」の漢字を、加工され製品などに使えるようになった状態には「革」の漢字を使用します。


■株式会社川善商店について
名古屋本社、東京支社、姫路工場を持ち、1930年の創業以来、バッグ、カバン、靴、アパレル、家具など幅広いジャンルの天然皮革を取り扱う製造卸メーカー。家具用革については、国内随一の知見とシェアを持つ。



プレスリリース提供:PR TIMES

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