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世界に一つの生地でつくるぬいぐるみ”思い出あいくー”「Makuake」で先行発売

(PR TIMES) 2022年03月22日(火)13時40分配信 PR TIMES

ふくしまみらいチャレンジプロジェクト×Makuake特設サイトにて公開!手足が動いて自立し、一緒にお出かけできる世界にひとつだけのあいぼう。

会津木綿を使ったくまのぬいぐるみを手作りする「會空(あいくー)」は、思い出のある服や生地を使い、手作りで完成するぬいぐるみ「思い出あいくー」の販売を開始します。
2022年2月15日(火)〜3月31日(木)の期間中、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を行います。

商品名:思い出あいくー
金額:11,000円(生地を送っていただくお客様用)/13,200円(服を送っていただくお客様用)
クラウドファンディングページ: https://www.makuake.com/project/aiq/

同期間に「ふくしまみらいチャレンジプロジェクトhttps://fukushima-challenge.go.jp/
」主催の「ふくしまみらい販福祭」にて、当社を含めた福島県内の事業者が、「Makuake」でまだ世に出ていない商品をお披露目しています。

思い出あいくーとは 
「世界でたったひとつ。あなただけのあいぼう」
お客様の思い出のある服や、旅行先で購入した生地などをお預かりし、すべて手作業で一体のぬいぐるみにします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-d583360f86e19f63fbbd-0.jpg ]

「思い出あいくー」は、手足が動いて自立ができるため、一緒にお出かけして記念撮影もできます。

思い出のつまったぬいぐるみと一緒に、さらに思い出をつなぐことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-282c276144090de0805d-1.jpg ]

ちょっとした日常で一緒に写真をとって記念にしたり、出かけた先で自分の代わりに写真をとってSNSに投稿することもできます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-f2cf2da0453f4bef8f9e-2.jpg ]

また、服をきていた本人に思い出の品として、贈ることもできます。
世界にひとつだけのプレゼントになります。


製作の流れ 
1.ぬいぐるみを製作してほしい生地を当社まで送ってください。
生地の発送期限:2022年4月13日まで
(期限を過ぎて発送頂いた場合、お届けが遅れる可能性がございます)
送っていただく生地について、詳細はMakuakeページにて記載しております。
https://www.makuake.com/project/aiq/

2.到着した生地や服を、確認し解いてぬいぐるみを製作します。
お預かりした服や着物、布地を確認して裁断しぬいぐるみを作製していきます。
その際、服についていたボタンを再利用してほしい等のご希望があればご相談下さい。可能な限り対応させて頂きます。
ご希望のお客様には途中経過の写真もMakuakeメッセージにてお知らせさせていただく予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-e655945f41d45bdb93fc-3.jpg ]

↑思い出あいくーの生地となる服

3.完成したぬいぐるみと残布を発送します。
完成したぬいぐるみをご返送する際の送料は当社負担です。
残布が必要ない場合はそのようにお申し付けいただければ、こちらで処分させていただきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-3cffa0f5856af3d014ff-4.jpg ]


會空について
會空は会津の小さな工房で日々ぬいぐるみを製作しています。
ひとつひとつ手作業で丁寧に縫製しています。
今回のご依頼を受けたぬいぐるみは、一人の人が服の場合、服を解くところからぬいぐるみを完成させるまで責任をもって担当します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-313bba3de503ce7526cd-5.jpg ]



  ↑製作風景

[画像7: https://prtimes.jp/i/96546/1/resize/d96546-1-91dd66820be99355c015-6.jpg ]


  ↑会津木綿を使って製作している写真

代表の庄司は、震災以前は会津若松市からおよそ100km離れた浜通り・大熊町でニットデザイナーをしていました。大熊町は福島第一原子力発電所を抱えた自治体であったため、会津若松市に避難をしてきました。2012年2月より、会津若松市にてアトリエを立ち上げ、現在に至ります。

大熊町は帰還困難区域に指定され、もう故郷の空は見えません。「會」は会津の旧字、「空」は帰れない故郷・大熊町への続く空という思いを込めました。
本プロジェクトに際して、どんな布地があつまるのか、どんな服が集まるのか未知数でリスクも高いチャレンジですが、サポーターの皆様とMakuakeメッセージにて細かく打ち合わせをさせていただき良い物を製作できるよう努めてまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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